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七十七銀行は信頼度絶大!アプリの使い方とダイレクト・カードローンの活用術

七十七銀行のデジタルサービス活用術!
アプリ・ローン・ダイレクトを使いこなそう

「七十七銀行」は独自に成長を遂げた銀行

「七十七銀行」の前身は、明治時代の「第七十七国立銀行」です。
その後「七十七銀行」に改称し、1932年までに五城銀行などと合併。
さらに1930年代〜大戦期にも原町銀行や宮城銀行などと合併を重ね、
着実に経営基盤を強化してきた歴史があります。

そうした確かな基盤を持つ七十七銀行が提供する
七十七ダイレクト」や、便利な「カードローン」、
そして手放せなくなる「七十七銀行アプリ」。

これらのサービスを上手に使えば、
日常の資金管理がぐっとスムーズになります。

初めての方でも安心して使いこなせるよう、
それぞれの特徴と使い方を分かりやすく解説しますね。

  • ページ更新日:10月23日




七十七ダイレクトの魅力とは?
自宅で完結する便利な銀行サービス

七十七銀行の「七十七ダイレクト」は、
パソコンやスマートフォンを使って、
残高照会や振込、
定期預金、
投資信託、
外貨預金、
ローン関連サービスなどを24時間いつでも操作できるインターネットバンキングサービスです。

特別なソフトのインストールは不要で、
公式サイトまたはスマホアプリから簡単にログインできます。

安心のセキュリティ体制

利用者の安全を最優先に、
ワンタイムパスワードや暗号化通信、
セキュリティカードによる認証を採用。

取引内容は常に暗号化されており、
第三者による不正アクセスを防ぎます。

個人・法人のどちらにも対応

個人用の「七十七ダイレクト」と、
企業向けの「七十七ビジネスダイレクト」を用意。

給与振込や支払業務などもオンラインで完結できるため、
法人ユーザーにも広く利用されています。

七十七カードローン(77カード)の
特徴と利用条件をチェック

七十七カードローン(77カード)」は、
七十七銀行が提供する個人向けローン商品で、
使い道自由・担保不要・保証人不要の手軽さが人気の理由です。

全国の提携ATMで借入・返済ができ、
口座引落による自動返済にも対応しています。

金利と利用限度額

金利は年2.8%〜14.6%(2025年10月現在・変動金利)。

利用限度額は最大500万円まで設定可能で、
審査結果に応じて柔軟に決定されます。

返済は「残高スライド方式」

毎月の返済額は、
利用残高に応じて自動的に変動。

利用額が少ない月は返済額も軽くなるため、
家計への負担を抑えながら無理のない返済ができます。

申込みから契約までオンライン完結

七十七銀行の公式サイトでは、申込みから審査、
契約までをすべてオンラインで実施可能。

口座を持っていれば、
来店不要でスピーディに利用を開始できます。




スマホアプリ「七十七銀行アプリ」で
銀行取引をより快適に

七十七銀行アプリのイメージ
七十七銀行の口座を持っている方なら誰でも使える便利なスマホアプリです。 

アプリを開くだけで、
残高入出金の明細をすぐ確認できるほか、
振込各種手続きもそのまま完了。 
わざわざ窓口に行かなくても、時間を気にせず使えるのがうれしいポイントです!

ほかにも、
PayB(税金・公共料金支払い)や、
口座開設口座管理などを簡単に、
スマホ1台で完結できます。

生体認証でスムーズ&安全ログイン

指紋認証・顔認証に対応しており、
パスワード入力の手間が不要。

外出先でもワンタップで安全にログインできるため、
日常使いに最適です。

七十七ダイレクトと連携

アプリから直接「七十七ダイレクト」へ、安全にアクセス可能です。

かんたんな残高照会だけでなく、
振込・振替・定期預金といった本格的なお手続き(七十七ダイレクトの機能)も、
すべてこのアプリを起点にしてスムーズに行えるため、
まさに「ホームバンキングのハブ(中心的な入り口)」として機能します。

ATM利用・振込・残高管理を
まとめてスマート化する方法

七十七銀行は、
宮城県を中心に全国の提携ATMと連携しており、
平日・土日祝を問わず便利に利用可能です。

キャッシュカード1枚で、
入出金や残高照会をいつでも行えます。

提携ATMと手数料のポイント

七十七銀行のキャッシュカードは、
同行のATM以外にも、
下記の提携金融機関や提携信用金庫のATMでも利用できます。

提携金融機関(平日日中 手数料無料)

  • 東北銀行
  • 北日本銀行
  • 山形銀行
  • 東邦銀行
  • 仙台銀行

提携信用金庫(平日日中 手数料無料)

  • 杜の都信用金庫
  • 宮城第一信用金庫
  • 石巻信用金庫
  • 仙南信用金庫
  • 気仙沼信用金庫

これらの提携先では、
平日の日中(8時45分〜18時)は入出金手数料が無料になるのが大きな魅力です。

また、セブン銀行・イーネット(ファミリーマートなど)・ローソン銀行のコンビニATMも利用可能ですが、
こちらは所定の手数料(例:平日日中220円、それ以外330円)がかかります。

ただし、
「七十七銀行アプリ」のご利用や、
給与振込口座の指定など、
条件を満たすとコンビニATM手数料が月3回まで無料になる特典もあるので、
上手に活用したいですね。

口座管理をデジタルで一元化

七十七銀行アプリとダイレクトを組み合わせれば、
資産の見える化が可能。

入出金履歴・定期預金・ローン残高などをまとめて確認できるので、
家計管理にも役立ちます。




カードローンWEB申込み手順
注意点を解説

七十七カードローンは、
スマホ・パソコンから24時間いつでも申し込めます。

申し込みから契約まで最短2〜3営業日で完結。

必要書類は本人確認書類と収入確認資料(条件により)です。

申込みの流れ

  1. 公式サイト「カードローン申込みページ」へアクセス
  2. 必要情報を入力(勤務先・年収・希望限度額など)
  3. 仮審査(最短即日回答)
  4. 本審査・契約手続き(郵送・来店不要)
  5. カードまたは振込により融資実行

注意点とポイント

・利用対象は、
お住まいまたはお勤め先の所在地が七十七銀行本支店の営業地域内(宮城県内ほか)の方となります。

・申込み時点で七十七銀行口座を持っていない場合は、
同時開設も可能です。

・返済は「七十七銀行口座からの自動引き落とし」が基本です。
ATMからも随時返済が可能ですが、
これは毎月の決まった返済とは別扱いになるため、
自動引き落とし日までに口座残高が不足しないよう注意しましょう。

・返済日や引落口座をしっかり確認しておくと、
支払い遅延を防げます。

・審査結果によっては、
限度額や金利が異なる場合があります。




まとめ

七十七銀行の「七十七ダイレクト」、
「七十七カードローン」、
「七十七銀行アプリ」は、
いずれも利便性・安全性・信頼性を兼ね備えた人気サービスです。

オンラインでの操作に慣れない方でも、
アプリや分かりやすい公式サポートにより安心して利用できます。

七十七銀行は、地域密密着型の
温かいサポート」と「最新のデジタル機能」を両立。

これからの時代にピッタリの“使える地方銀行”です。

参考リンク集

公式サイト・サービス 詳細
七十七銀行 公式サイト 七十七銀行の公式サイトです。
七十七ダイレクト インターネットバンキングのログイン・詳細ページです。
七十七カードローン(77カード) カードローンの詳細と申込みページです。
七十七銀行アプリ 公式スマートフォンアプリの紹介ページです。