突然使えなくなっても焦らないで!
磁気不良が起きる理由と正しい保管方法
大事に使っていても、クレジットカードが、
「磁気不良」になることもあると思います。
最近のカードはICチップやタッチ決済が主流ですが、
磁気ストライプは今でも「大切なバックアップ」として、
多くの店舗やATMで利用され続けています。
レジの前で突然エラーが出て慌ててしまわないように、
「磁気不良が起きやすい原因」を、
今のうちにしっかりとチェックしておきましょう!
- ページ更新日:1月20日
1.使いすぎて磁気が減ってしまうケース
クレジットカードを何度もスワイプして使い続けると、
裏面の「磁気テープ」の部分が、
物理的に擦り減ってしまうというケースがあります。
カードの有効期限は、基本的には5年で設定されていますが、
これは「セキュリティ向上」とともに、
カード自体の老朽化を防ぐために決まっているものです。
5年近く同じカードを使い続けていると、
どうしても磁気部分が摩耗したり傷がついたりして、
「データの読み取り」ができなくなることがあります。
もし高い頻度でカードを利用していた場合は、
特にこの「物理的な摩耗」が原因として考えられます。
磁気部分に大きなキズが付いてしまった場合は、
読み取り機がデータを正しく認識できなくなるため、
「再発行」を検討する必要があるでしょう。
2.磁気テープ部分に汚れがついている
クレジットカードが磁気不良で使えない時には、
「強い汚れの付着」が原因であることも多いです。
目で見て汚れがはっきりと付いている場合には、
読み取りエラーが起きることがほとんどですので、
まずは磁気テープの部分を「丁寧に拭き取る」ようにしましょう。
簡単な汚れであれば、少し拭き取るだけで、
元通りに磁気データを読み込めるようになる、
という「復活のケース」も意外と多くあります。
また、一見するときれいに見えても、
指紋などの「見えない油汚れ」がこびりついて、
反応を鈍らせているという可能性も考えられます。
ただし、裏面の黒い部分をあまり強くこすってしまうと、
磁気テープ自体を傷つけて寿命を縮めてしまうので、
「柔らかい布」などで優しくお手入れしてくださいね。
3.強い磁気の側においていた
クレジットカードが磁気不良になる原因として、
「外部からの磁気干渉」が挙げられます。
特にスマートフォンなどのデバイスや、
強力な磁力を持つ「マグネット」の近く、
あるいは家電製品の側に長く置くのは避けましょう。
スマホケースの「磁石付きの留め具」に、
カードを重ねて収納している方は多いですが、
これは磁気不良を引き起こす最大の要因の一つです。
また、スマホ本体のNFC機能や通信時の影響によって、
「磁気データ」が書き換えられてしまい、
突然使えなくなってしまうことも少なくありません。
意外と盲点になりやすい原因ですので、
「保管場所」には常に、
細心の注意を払っておくことが大切です!
4.まとめ
クレジットカードの磁気不良を防ぐためには、
普段の「使いかたや保管場所」を、
定期的におさらいしておくことが重要です。
スマホとの重ね合わせを避ける、
汚れを放置しないといった、
「日常的な心がけ」を大切にしましょう。
もしも磁石の影響などで完全に壊れてしまった場合は、
カード会社に連絡すれば、「無料や少額」で、
すぐに再発行してもらえることがほとんどです。
いざという時に困らないように、
大切なカードを「正しい環境」で、しっかり守ってあげてくださいね!