Pontaポイントでお得に生活する方法とは?
最新の貯め方・使い方の裏技を教えちゃいます!
ポイントカードは沢山ありますが、
Ponta(ポンタ)ポイントは知名度や使える提携サービスの多さで、
非常に優秀な共通ポイントです。
可愛いたぬきのキャラクターがすっかりお馴染みですよね。
実は、貯め方・使い方が多彩なのも大きな特徴なんです。
そんな便利なPontaポイントについて、
最新情報をまとめました。
2.Ponta(ポンタ)ポイントの使い方
3.街やネットで使える提携サービス
4.ローソンで使えるお得技
5.ポイントを貯める方法いろいろ
6.その他の裏技・便利技
7.Ponta(ポンタ)カードの種類
8.まとめ
- ページ更新日:12月18
可愛いたぬきのキャラクターでお馴染みのPonta(ポンタ)カード、
あなたは持っていますか?
Pontaとは、提携サービスやお店で使える共通ポイントサービスです。
街やネットの提携ショップでお買い物をすると、
ポイントがポンポン貯まると評判で、人気を集めています。
Pontaという名前は、
Point Terminal(ポイントターミナル)の略称が、
由来の一つとして紹介されています。
「ポイントがポンポンたまる」というイメージを表現して、
「Ponta(ポンタ)」と名付けられたのだそうです。
ちなみにロゴに使われている「∞」マークは、
サービスの拡大をイメージした無限大と、
たぬきのポンタの目の周りを表しているのだそうですよ。
Pontaは現在、
多くの会員に利用されている国内最大級のポイントサービスです。
リクルートやKDDI(au)との強力な提携により、
日常生活のあらゆるシーンで使えるようになりました。
ローソンやリクルートの関連サービス、auをよく使うなら、
持っていて損はないポイントカードですね。
▼【ローソンで便利に使える】
ローソンが近所にあってよく利用するなら、
Pontaポイントを効率よく貯めて、使うことができます。
ローソンでPontaカードを提示すると、
200円(税抜)につき1〜2ポイントが貯まります。
※0:00〜15:59は1ポイント、16:00〜23:59は2ポイントと、
来店する時間帯によって変動するのが特徴です。
さらに、クレジット機能付きのローソンPontaプラスなどを使うと、
条件により還元率が大幅にアップする特典もあります。
通常の提示ポイントに加えてボーナスポイントが貰える商品もあり、
ローソンでのメリットがいっぱいです。
▼【貯め方・使えるお店がいっぱい!】
使えるお店はローソンだけではありません。
他にも提携サービスやショップがたくさんあって、
街でもネットでも使える機会が非常に多いです。
いくらポイントがたまっても、使い道が少ないと魅力がありませんよね。
その点、Pontaは出口が広いのが嬉しいポイントです。
▼【①Pontaカードをゲットする】
Pontaを使うには、まずカードを手に入れましょう。
入手方法は主に3つあり、入会金・年会費は無料です。
・提携社のお店でゲット:
ローソン、ゲオ、apollostation(旧昭和シェル)などで配布されています。
・Ponta Webで申込む:
ネットで申し込めば、約2週間で自宅にカードが届きます。
・アプリで発行:
Pontaアプリなら、すぐにデジタルカードが発行できて便利です。
▼【②Ponta Webへ登録する】
ポイントをネットで確認したり、リクルートのサービスと連携するには、
Ponta Webの利用手続き(無料)が必要です。
リクルートIDでログインすることで、
ポイント通帳の確認や特典交換が利用できるようになります。
また、auユーザーならau IDと連携することで、
au PAY等で貯まったポイントと合算して管理できます。
▼【③提携サービスやお店で使う】
お買い物のときにPontaカードやアプリを提示して、
「ポイントを使いたい」と伝えれば、
基本は1ポイント=1円相当として利用できます。
※一部の提携社では、還元率や利用単位が異なる場合があります。
▼【④Ponta特典交換を使う】
ポイントを商品と交換できるPonta特典交換では、
グルメ、生活雑貨、家電など多彩なラインナップが揃っています。
中でもポンタのオリジナルグッズは、
ここでしか手に入らないためファンに大人気です。
▼【⑤Pontaポイントの期限は?】
Pontaポイントの有効期限は、
最終利用日(ためる・つかう)から1年後の同日までです。
年1回でもポイントに変動があれば期限は自動的に延長されます。
ただし、「加算されても有効期限が延長されない期間限定ポイント」、
(au等のキャンペーン分など)も一部あるため、
アプリなどでこまめに確認するのが安心ですね。
▼【①リクルート・auとの強力連携】
Pontaはリクルートのじゃらん、ホットペッパービューティー、
ホットペッパーグルメなどで、予約・利用時にポイントが貯まります。
また、KDDIとの提携によりau PAYの支払いでも、
Pontaポイントを貯めたり、チャージに使ったりできるようになりました。
▼【②JALのマイルと交換可能】
JALのマイルとPontaポイントは相互交換が可能です。
通常レートは、1Pontaポイント = 0.5マイルとなります。
(※2Pontaで1マイルの計算です)
キャンペーン期間中は、さらにお得なレートになることもありますよ。
▼【③飲食・エンタメ・ガソリン】
・大戸屋、ケンタッキー、ピザハットなどの飲食店。
・ゲオ(GEO)、HMVなどのエンタメショップ。
・apollostation(アポロステーション)での給油。
▼【④ネットショッピングで貯める】
ネットでお買い物をする際は、Pontaポイントモールを経由しましょう。
いつものショップで買い物をするだけで、Pontaポイントがプラスで貯まります。
また、au PAY マーケットでは、
キャンペーンによって高い還元が狙えるため、要チェックです。
※ポンパレモールは2024年6月末にサービスを終了しています。
お試し引換券でポイ活の極み
ローソンが近くにあるなら、絶対に知っておきたいのが、
お試し引換券という制度です。
これは、対象商品を通常価格よりかなり少ないポイント数で、
交換できる驚きのサービスです。
1ポイントの価値が2円〜3円以上にアップすることもあるため、
節約好きにはたまらない裏技ですね。
お試し引換券の使い方
1. ローソンアプリ、または店内のLoppiをチェック。
2. 欲しい商品を選んで、引換券を予約、または発券。
3. 商品をレジに持ち込み、引換券(バーコード)を提示する。
お酒やお菓子、飲料などが対象になりますが、
先着順で終了するため、アプリでの事前チェックがおすすめです。
▼【Ponta PLAYで楽しく貯める】
スマホで手軽に貯めたいならPonta PLAYがおすすめです。
動画視聴や簡単なゲーム、クイズに挑戦することで、
無料でポイントを貯めることができます。
▼【Pontaリサーチでアンケート回答】
Pontaリサーチでは、アンケートに答えるだけで、
ポイントが貰えます。
スキマ時間を利用してコツコツ貯めるのに最適ですね。
▼【Apple Wallet・Google ウォレット】
iPhoneのApple WalletやAndroidのGoogle ウォレットに、
Pontaカードを追加できます。
特にローソンでは、iPhoneをかざすだけで、
決済とポイント提示が同時に完了する便利な使い方も可能です。
▼【家族でポイントをまとめる】
Pontaは「グループ」を作成して、家族でポイントを共有できます。
一人ではなかなか貯まらないポイントも、
みんなで合算すれば、豪華な特典への交換が早まりますよ。
▼【クレジット機能付きカード】
より効率的に貯めたいなら、クレジットカード一体型がおすすめです。
ローソンPontaプラスやシェル-Pontaクレジットカードなどは、
特定の提携店での利用でポイントが二重取りになることもあります。
▼【au PAY プリペイドカード】
お財布を持ち歩きたくないなら、au PAYと連携した、
プリペイド機能が便利です。
チャージして使うことで、幅広い店舗でPontaポイントを貯められます。
※以前の「おさいふPonta」はサービスが終了しているため、
現在はau PAY プリペイドカード等への移行が推奨されています。
いかがでしたか?
Pontaポイントは、リクルートやauとの連携により、
今や生活全般をカバーする最強の共通ポイントの一つです。
特にローソンの「お試し引換券」は、
1ポイントの価値を最大化できるため、賢く使えばかなりの節約になります。
アプリを上手に活用して、無理なく、楽しくポイント生活を送りましょう!
今後の提携拡大や還元キャンペーンからも目が離せません。