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PayPay銀行の残高照会と使い方完全ガイド!旧JNBからの変更点も解説

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の
特徴と使い方を徹底解説!

PayPay銀行は、
かつて「ジャパンネット銀行(JNB)」と呼ばれていた銀行です。
言わずと知れたネット銀行の1つですね!

PayPay銀行」の使い方、
残高照会方法や最新の手数料事情を詳しくご紹介します!

  • ページ更新日:12月11日




1.日本で初めて誕生したネット銀行です!

PayPay銀行(旧名:ジャパンネット銀行)は、
2000年に開業した日本で初めてのネット銀行です。

2021年4月5日に、
ジャパンネット銀行」から「PayPay銀行」へ社名変更しました。

口座数も年々増えていて、
今では900万口座を超え、
ネット銀行の中でもトップクラスの規模となっています。
PayPayアプリとの連携を軸に、
利用シーンがどんどん広がっている銀行と言えます!

「ネット銀行」という呼び方が浸透!
”ネット銀行”という言葉は、
銀行としてのカテゴリーでは”新たな形態の銀行”と呼ばれています。

このPayPay銀行(旧JNB)が誕生してから、
それまでの都市銀行や地方銀行、
信託銀行などに属さない営業形態の銀行のことを指すようになりました。
PayPay銀行はこの分野のパイオニアなのです。

支店が一切ありません!
ネット銀行と呼ばれる銀行には、
本店や支店といった実店舗が存在しないのが普通です。
この「PayPay銀行」にも本店こそありますが、
窓口のある支店は全く存在しません。
しかしインターネット上の区分として、
仮想の支店・本店は存在しています。

例えば、
支店番号「001」は本店営業部。
002」はすずめ支店。
003」の場合、
はやぶさ支店といった鳥の名前などが付いています。

インターネットの普及に伴って創設されました!
旧ジャパンネット銀行が誕生したきっかけは、
日本のインターネット普及率が飛躍的に増加したからです。
1996年当時は利用者はまだ400万人程度でした。

それが、
翌年の1997年には1000万人を超えたことで、
これからの時代を考え、
三井住友銀行や富士通などが中心となって、
この銀行を創設したのです。



2.ネット銀行ではない?良く似た銀行もある?

ネット銀行には原則的に店舗が存在しないので、
残高照会や取引履歴の確認、
振込などの操作は全てネット(スマホアプリやPC)から行います。

預入れや引き出しには、
提携先のATMを利用するという使い方になります。
ATMの利用は、
キャッシュカードを使うほか、
現在は「アプリでATM」というカード不要の機能も主流です。
通帳発行はありません。

こういった利用方法をすることになる銀行は、
ネット銀行と呼ばれている銀行以外にもいくつかあり、
俗的な表現で”準ネット銀行”と呼んでいいでしょう。

準ネット銀行」と「ネット銀行」にはどんな銀行があるのでしょうか?

ネット銀行
・「PayPay銀行
・「楽天銀行
・「住信SBIネット銀行
これらの銀行には店舗は存在せず、
自社のATMも設置していません(※一部例外を除く)。
よって、
ATMは全て提携先のものを利用します。

準ネット銀行(ハイブリッドな銀行)
・「SBI新生銀行」(旧新生銀行)
・「イオン銀行
・「セブン銀行

SBI新生銀行には本店や支店がありますが、
現在はSBIグループ傘下となりネット機能が強化されています。

イオン銀行はイオンの店舗内などに自社のATMを設置しており、
同じく店舗内に専用のカウンターを設けているので、
一般の銀行に近い感覚で利用できます。

セブン銀行はご存知の通り、
全国のセブン-イレブンの店舗内などに自社のATMを多数設置していますが、
有人店舗(窓口)は出張所などが数カ所あるのみで基本はネットとATMです。



3.PayPay銀行の利用方法は?

PayPay銀行に口座を開設するには、ネット(スマホ)からの申込みが必要です

現在は、PayPay銀行アプリだけでなく、
決済アプリ「PayPay」からも口座開設申込みができ、
スマホで本人確認書類を撮影するだけで手続きが完了します。
最短で当日から口座利用が可能になります。

印鑑が必要ありません!
現在の多くのネット銀行では、
印鑑の登録を行う必要がありません。
PayPay銀行でも口座開設に印鑑は不要です。
通帳の発行が無いので、
印鑑も特に必要にならないのだと考えてください。

口座振替も充実してきています
公共料金やクレジットカード利用代金などは、
PayPay銀行の「口座自動振替」や「Pay-easy(ペイジー)」経由で支払いできるケースも増えています。

以前はネット銀行だと引き落としに使えないケースもありましたが、
PayPay銀行は歴史が長いため、
多くの支払いに対応しており安心です。
詳しい対応先は、公式サイトの「口座自動振替/Pay-easy対応一覧」で確認しておくと確実です。

24時間営業です!
ネット銀行の最大のメリットとして、
システムメンテナンス時間を除いて、
24時間いつでもネットやアプリからログインをして利用できるという点が挙げられます。

PayPay銀行も当然24時間営業で、
土日や夜中であろうと残高照会や振込を行うことができます。
また、
PayPay銀行の口座同士であれば、
24時間いつでも瞬時に振込が反映されます。

他行宛て振込も便利に!
現在は「モアタイムシステム」という仕組みにより、
PayPay銀行から他の銀行へ振り込む場合でも、
原則24時間365日、
即時に着金することがほとんどです(※相手先の銀行も対応している場合)。



4.ATMの利用手数料・振込手数料は?

PayPay銀行で預入れや引出しを行う際には提携先として、
セブン銀行、
ローソン銀行、
イオン銀行、
三井住友銀行、
ゆうちょ銀行などのATMが利用できます。

特にセブン銀行とローソン銀行では、
キャッシュカードを使わずスマホアプリだけで入出金する「カードレスATM」が利用可能です。

3万円以上なら何度でも無料!
PayPay銀行のATM手数料は、
次のようなシンプルで分かりやすいルールになっています。

* 毎月最初の入金:金額にかかわらず無料
* 毎月最初の出金:金額にかかわらず無料
* 2回目以降でも、1回の利用額が3万円以上ならいつでも何回でも無料
* 2回目以降かつ3万円未満:1回あたり165円(税込)

3万円以上でまとめて入出金すれば、
月に何度利用してもATM手数料を気にせず使いやすくなっています。
※ゆうちょ銀行ATMだけ手数料が別体系(3万円未満は330円)なので、
その点だけ注意してください。

ネットからの振込手数料について
PayPay銀行でネットから振込を行う際の手数料は以下の通りです。

* PayPay銀行の口座宛無料
* 他の銀行の口座宛:145円(Web・アプリから)

さらに、
給与の受取口座としてPayPay銀行を指定すると、
他の金融機関あて振込手数料が月3回まで無料になる特典も用意されています。

一定以上の預金残高(3,000万円以上)がある場合は、
月5回まで無料になる優遇プランもありますので、
振込をよく使う人ほどメリットが大きい銀行と言えます。

また、
PayPay」アプリへのチャージはもちろん、
PayPay残高を銀行口座に戻す(出金)際の手数料が0円になるのも、
PayPay銀行ならではの大きなメリットです。

5.まとめ

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)は、
2000年に誕生した日本初のネット銀行としての信頼と、
最新のスマホ決済連携を兼ね備えた銀行です。

本店以外の支店が一切存在せず、
現金の預入れや引き出し以外の残高照会などの操作は、
全てスマホアプリやネットから行うことができます。

原則的に24時間営業で、
毎月最初の1回は無料、
以降も3万円以上の入出金ならATM手数料が何度でも無料になる点が大きな特徴です!

参照元:PayPay銀行|公式サイト