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房総信用組合の残高照会はアプリで!手数料やネットバンキング解説

房総信用組合(ぼうしん)の
知られざる特徴とは?

房総信用組合」は、
千葉県に本店がある信用組合です!

店舗数は10店舗(令和7年3月31日時点)。
昭和26年設立なので千葉県南部出身の方にはお馴染みかと思います。

設立当初は「長生信用組合」という名前で、
その2年後に「長挟信用組合」が設立、
平成2年にこの二つが合併されて現在の房総信用組合となりました。

しんくみ」は地元に密着した金融機関なので、
なかなか多くの情報を見ることはないかと思います。

そこで「房総信用組合」の詳しい特徴と、
最新の残高照会方法(アプリ対応状況など)を確認してみましょう!

  • ページ更新日:12月31日




1.房総信用組合で貯める・増やす

信組の基本である資産を「貯める・増やす」についての特徴からチェックしましょう。

房総信用組合の個人専用預金は、
総合口座が「普通預金」と「定期預金」、
「定期積金」のセットになっています。

一般的な銀行では、
これらの通帳は別々に渡される場合が多いのですが、
房総信用組合は一冊の通帳で「受け取る・支払う・貯める・借りる」がOKなのです。

定期積金は1年掛け以上のものをセットすることができます。
借入金額は普通預金で1円以上、
定期預金で1000円以上です。
預入期間に制限はありません。

※近年は店舗の統廃合が進んでいます。
最新の店舗・ATM情報は公式の「店舗・ATMのご案内」で必ずご確認ください。

預金の種類を確認しよう!

1・「貯蓄型預金

出し入れ自由な普通預金の利便性と、
高い金利というメリットを兼ね備えた預金方法です!

2・「期日指定定期預金

最長預入期限3年で1年の据置期間経過後、
任意の日を満期に指定できる預金です!

3・「定額複利預金

6ヶ月の据置期間経過後、
1万円以上1円単位で元金の一部支払いが可能な預金です。
利息は半年複利計算になります。

4・「普通預金

自由に出し入れが可能、
家計簿や出納帳代わりに使える便利な預金です。

5・「納税準備預金

法人などでも共通で利用することができます。
納税の目的で貯蓄する預金です。
利息が非課税扱いになります。
ただし引き出し目的は原則納税のみとなっています。

6・「通知預金

7日以上預けると普通預金より有利な利息がつく預金です。
預入金額は5000円からです。

7・「定期預金

毎月一定金額を積み立てていくタイプの預金です。
将来に備え目的ごとに積立を行う人が多いです。
預入期間は6ヶ月以上7年以内です。

8・「大口定期預金

1,000万円以上の預入が対象になっていて、
期間は5年以内です。
自由金利型定期預金とも呼ばれていて、
適用利率は市場金利を参考に預入時点で決定されます。
法人や大口の余裕資金の運用に最適です。

9・「変動金利定期預金

こちらの預金額は1000円以上で3年以内の期間が設けられています。
金利情勢に合わせて6か月ごとに金利が変動します。

10・「スーパー定期300

300万円以上1,000万円未満が対象です。
期間は5年以内で単利型複利型を利用することができます。

11・「スーパー定期

基本運用はスーパー定期300と同様です。
金額は1000円から可能です。



2.房総信用組合で借りる方法

ここからは各種ローンの特徴をご紹介します。
Web(インターネット)で簡単に申し込みや仮審査を行うことができます。

代表的なローンの商品は以下の通りです。

①・「住宅ローン

マイホーム新築の他に、
増改築や土地購入などでも利用することができます。
融資金額は6000万円以下で、
期間は原則35年以内です。

またバリアフリーローンと言って、
介護加齢対策のための増改築や介護機器購入などの資金に充てることができるローンも用意されています。
フラット35では、
住宅金融支援機構との提携によって全期間固定金利型住宅ローンを選択することができます。
中古住宅の購入資金としても可能です。

②・「教育ローン

幼稚園以上の教育機関の入学金や授業料のほか、
一人暮らしをした時のアパート代金やその他就学にかかる費用の資金に充てることができます。

融資時の年齢が満20歳以上で60歳未満、
さらに完済時75歳未満の人が対象です。
安定した継続収入のある人がいればローンを組むことができますが、
パートや契約社員の場合は契約することができません。
連帯保証人が1名必要です。

融資金額は200万円までです。
その他、
専門学校や短大などの受験や入学などを対象にした
教育ローン極度型チャンス」という商品や、
教育カードローンチャンス」という商品も用意されています。

③・「多目的ローン

その名の通り用途に限らず各種商品及びサービスの購入資金として使用できるローンです。
融資金額は10万円以上300万円以下で、
期間は6ヶ月以上7年以内です。
年齢は満20歳以上65歳以下で、
完済時70歳未満の人が対象です。

勤続年数1年以上で、
前年度の税込年収が150万円以上の人が対象です。
(自営業の人は営業年数2年以上)

その他にもマイカーローンや職域サポートローン、
シルバーライフローン、
司法書士研修費用専用ローンなど、
目的別に焦点を合わせた様々な商品が用意されています。



3.インターネットバンキングの特徴

インターネットを使って、
取引口座の残高や入出金明細の照会を行うことができます。

また取引口座から支店や他の金融機関への振込振替ができる便利なサービスです。
普通預金や当座預金を持っている人であれば利用することができます。
利用にあたっては「E-mailアドレス」が必要です。

正月の3日間を除いて、基本24時間いつでも利用することが可能です。
基本手数料は年間で税込1,320円です

(※令和6年4月1日改定の手数料表に基づく)

契約時に6月から3月までの利用手数料を月割で窓口で支払います。
それ以降は毎年4月1日に代表口座から引き落としとなります。
途中でサービスを解約した場合は、
6月以降の月割りで利用手数料が返金されます。

なお、
インターネットバンキングを使っての同行同士の振替は金額にかかわらず無料です。
本支店への振込手数料や他銀行宛の手数料は、
窓口で振り込みを行うよりも安い手数料となっています。

ログインにはパスワードの作成が必要です。
パスワードの有効期限は365日となっていて、
有効期限を過ぎると処理が実行できなくなります。
定期的にパスワードを変更することでセキュリティが強化されています。

インターネットバンキングの申し込み方法は、
店頭に備え置いてあるインターネットバンキングサービス利用申込書を記入の上、
取引店舗に持参してください。
その際に通帳・印鑑・本人を確認できる書類の提出が必要です。

4.房総信用組合の残高照会方法

残高照会には、
主に3つの方法があります。
最近ではスマホアプリを使う方法が最も便利でコストもかかりません。

① しんくみアプリ with CRECO(おすすめ)

現在、房総信用組合では公式スマートフォンアプリ
しんくみアプリ with CRECO」を提供しています。
このアプリを使えば、
入出金明細や残高照会をスマホからいつでも無料で確認できます。
資金移動(振込など)はできませんが、
カレンダー形式で明細が見られるため、
通帳記帳の手間を減らしたい方に最適です。

② インターネットバンキング

前章で紹介した「インターネットバンキング」のメニュー画面からも確認できます。
メニュー画面の「口座情報」 をクリックすると残高が表示されます。
複数口座を持っている人は、
登録口座一覧から照会を行いたい口座を選択してください。

③ ATMで確認

ATM利用時に残高を画面やプリントアウトして確認することができます。
各店舗に置かれているATMをはじめ、
他の信組のATMやゆうちょATMでも取引が可能です。

コンビニで便利なのは「セブン銀行ATM」です。
全国のセブンイレブン内にあるATMと提携しています。
利用時間は設置場所や提携条件によって異なるため、
最新情報は必ずセブン銀行公式サイトでご確認ください。

残高照会だけの利用であれば、どこで照会しても手数料は一切かかりません。
(※引き出し等の取引には、時間帯や提携状況により
110円〜220円程度の手数料がかかる場合があるためご注意ください)

店頭で発行してもらえる残高証明書の手数料は、
継続発行の店頭受取で550円、
郵送で880円、
都度発行の場合は1,100円です。
(※手数料は改定される場合があるため、最新情報は窓口でご確認ください)

ローンの支払い残高を確認したい場合は、
その後の返済計画の相談も含め店頭窓口で確認をすることが一番良いでしょう。

特に住宅ローンなど長い期間にわたって返済するローンの場合は、
他社の情報も常に仕入れておいて組み換えをすることで残高を減らすことができます。
諸手数料はかかりますが検討する余地は十分ありますので、
常に残高を数字として意識していきましょう。



5.まとめ

房総信用組合の特徴と残高確認方法をご紹介しました!

地域密着型の信用組合「ぼうしん」。
大手銀行の金利がほとんどつかない今、
信用組合の商品をうまく活用して資産運用をするのも一つの方法かもしれません。

各種手数料がかかってしまうのが難点ですが、
無料で使える「しんくみアプリ with CRECO」や、
残高照会無料のセブン銀行ATMなどを上手に活用しながら、
賢く預けて・貯めて・増やしていきましょう!

参照元:房総信用組合|公式サイト
参照元:房総信用組合|手数料一覧(PDF)
参照元:房総信用組合|店舗・ATMのご案内