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電気料金はカード払いと口座振替どっちが得?ポイント還元と割引を徹底比較

毎月の電気代
口座振替のままでは損してるかも?
カード払いのメリットと注意点を解説

毎月の公共料金、
何も考えずに支払うだけなんてもったいないですよ!

お得なポイント還元方法を、活用してみませんか?

今回は、
クレジットカードを使ったお得な支払い方法と、
「口座振替割引」に関する最新の注意点についてご紹介します。

  • ページ更新日:12月23日




1.電気料金を楽天カードなどで支払う方法

電気料金をクレジットカードで支払うメリットは?

毎月の公共料金の支払いって、
家計の中で大きなウェイトを占めていますよね?

電気、
水道、
ガス、
携帯電話、
固定電話料金など。
家族の人数が多ければ多い分、
支払う金額も多くなります。

そんな公共料金の支払いですが、
多くの人が手間のかからない口座振替にしているのではないかと思います。
支払い方法は他にも、
振り込みやクレジットカードを使った方法があります。

しかし、
公共料金の支払いは金額が高ければ高いほど、
クレジットカードを使って支払いをした方が、
ポイントを貯めることができるのでお得になるケースが多いです。

今回は、
顧客満足度が高く持ちやすいことでも知られる「楽天カード」を例に、
電気料&他の公共料金を支払う方法や、
最新の損益分岐点に関するお得な情報についてご紹介します。

▼【公共料金の支払いで得をしたい人へ!

もし、
支払い方法を変更するだけで、
今よりもお得になるなら、
支払い方法について考えてみたい!という人に、
参考にして欲しい記事です。

毎月のことですから、
ちりも積もれば山となります。
ただ単に、
公共料金を支払うだけではもったいないですよね。

「でも、
今はクレジットカードを持っていない」人や、
「以前、
クレジットカードを申し込んだけど審査が通らなかった」という人にもチャンスです。

クレジットカードを持つことで、
公共料金の支払をするたびにポイントが貯まっていきます。
一方で、
口座振替の場合は「割引」が適用されるケースと、
割引自体が終了・廃止されているケースがあるため、
一度、
家計の公共料金をじっくり見てみましょう。

毎月の公共料金を把握したら、
どちらがお得かチェックして、
ライフスタイルに合わせた支払い方法を選ぶことで、
賢くポイント還元を受けましょう。

楽天ポイントは使い道も多く、
様々なサービスを行っている楽天だからこそ、
生活費の支払いをまとめるのにも適しています。



2.楽天カードの特徴と審査について

楽天カードは審査が通りやすいって本当?

▼【幅広い層に支持される審査基準

楽天市場や楽天トラベル、
楽天銀行などさまざまなサービスを提供している認知度の高い楽天だからこそ、
安心して使えるクレジットカードです。

その楽天カードは、
「他のクレジット会社に比べて、比較的申し込みやすい」
という声がインターネット上でしばしば聞かれます。

仕事をしていない主婦やお勤めをしていない自営業の人、
学生なども審査を通過し、
クレジットカードを持てたという情報を目にします。

もしも、クレジットカードを作りたいけど、
他のクレジット会社で審査に通らなかったという人にはチャンスかもしれません。
申し込みも、
インターネット上で簡単にでき時間もそれほどかからないのもメリットです。

楽天カードは、
独自の基準で審査していると言われています。

一般的な信用情報機関の情報も参照しますが、
楽天グループの利用履歴や、
その人の属性を含めて総合的に判断しているようです。

もちろん、楽天カードができたからといって、
他のローンが必ず通るわけではありませんのでご注意ください。



▼【楽天カードのメリット&デメリット

それでは、
楽天カードやポイントについてご紹介しますね。
楽天カードを持つことのメリットは何でしょう?

楽天カードを作った時に、
新規入会特典としてポイントがプレゼントされるキャンペーンが常時開催されています。
(時期によりポイント数は変動しますが、
通常5,000〜8,000ポイント程度もらえることが多いです。)

楽天カードに申し込むと「楽天e-NAVI」に登録しますが、
そこで色んなキャンペーンに応募することができます。

楽天カードの基本還元率は1%(100円で1ポイント)です。
1ポイントは1円として使えます。
また楽天市場でお買い物をする際に、
楽天カードを使うとポイント倍率がアップします。

それから楽天カードには、
ポイントの獲得数と獲得回数に応じて決めるランクがあり、
ランクに応じて特典がもらえます。

特典があるのは、
ダイヤモンド、
プラチナ、
ゴールド、
シルバーとなっています。

ここまでは、よい点に注目してご紹介しました。
それでは、逆に注意すべき点をあげてみますね。

楽天カードについて「問い合わせがつながりにくい」という声があるようです。

お金が絡む問題は、
誰もが早く解決したいと思うでしょうから、
この点はチャットサポートなどを活用するのがおすすめです。
電話での問い合わせは有料の場合が多いため、
急ぎでない場合は、
AIチャットやメールでの問い合わせを活用しましょう。

それから、申し込みの際は、
「リボ払い」の設定にしていないかどうかを確認しておきましょう。

お店で支払う際に、
一括で支払った場合も、
自動的にリボ払いになってしまう設定(自動リボ)があり、
気がつかないでいると手数料が発生してしまいます。
毎月の利用明細を確認していない場合に、
気がつきにくいようです。

楽天e-NAVIで、
明細などを定期的に確認しておきましょう。

「初期設定が自動リボになっているのでは?」と不安になる方もいるようですが、
現在は申し込み時に選択できるようになっています。

[お支払い方法]から[自動リボの登録・解除]を確認し、
意図せず登録されていないかチェックしてください。

もしリボ払い設定になっていた場合は、
楽天e-NAVIから解除手続きを行うことで、
翌月以降の一括払いに戻すことが可能です。



3.公共料金の支払方法を変更する手順

公共料金の支払方法を変更するには?

▼【支払い申込方法|クレジットカード払い

楽天カードなどのクレジットカードでは携帯料金など、
色々な公共料金が支払えます。
主な取り扱いは下記のとおりです。

◆携帯料金の支払い:
ドコモ、
au、
ソフトバンク、
ワイモバイル、
楽天モバイルなど大手各社

◆電話料金の支払い:
NTT東日本、
NTT西日本

◆電気料金の支払い:
東京電力エナジーパートナー、
北海道電力、
東北電力、
北陸電力、
中部電力ミライズ、
関西電力、
中国電力、
四国電力、
九州電力、
沖縄電力

◆ガス料金の支払い:
東京ガス、
大阪ガス、
東邦ガス、
西部ガスなど

◆新聞料金の支払い:
読売新聞など

公共料金の支払い手続きは、
各電力会社・ガス会社の公式サイト、
またはクレジットカード会社のページから申し込むことができます。
楽天カードの場合、
「楽天e-NAVI」の「各種料金お支払い」から一部手続きへのリンクがあります。

例えば東京電力エナジーパートナーなどの大手電力会社は、
電力会社のマイページ(Web)からクレジットカード情報の登録が可能です。

変更の際は、
「事業所コード」や「地区番号」、
「お客様番号」等を入力しますので、
お手元に〈電気のご使用量のお知らせ(検針票)〉を用意しておくとスムーズです。

▼【電気料金の契約者とクレジットカード名義について

クレジットカード支払いの方がポイントが貯まることがわかり、
「それならクレジット払いで!」と、
さっそく手続きをしようと思ったけど、
世帯主である夫がクレジットカードを持っていない。

そういう場合、
電気料金の支払いは世帯主の夫になっているけれど、
奥さんが持っている妻名義のクレジットカードを使うことができるのでしょうか?

答えは原則「NG」とされる場合が多いです。
カード会社や電力会社の規約で、
「契約者本人名義のクレジットカードに限る」となっているケースが一般的だからです。

しかしこの場合、解決策があります。
一つは、
電気料金など公共料金の「契約名義」を妻に変更してしまう方法。

そしてもう一つは、夫名義の楽天カードを作るか、
「家族カード」を作る方法です。
家族カードを作る際も審査はありますが、
生計を共にする本会員(この場合は妻)がカードを持てているので、
比較的スムーズに発行できることが多いようです。



4.カード払いにする前の重要チェック

損をしないために!カード使用前に知っておきたいこと。

▼【口座振替割引とポイント還元、どっちがお得?

クレジットカードを公共料金の支払に使用することで、
ポイントを貯めることができますが、
口座振替にも割引が付いている場合があるのを知っていますか?

ここが一番の重要ポイントです。
日頃あまり細かく電気料金の明細を見ることがなければ、
気づいていない人は多いのかもしれません。

ポイントの還元額よりも、
口座振替割引額のほうが高ければ、
クレジット払いにすることで、
逆に損をしてしまいます。

自分の家の電気料金で計算をして、
クレジットカードで支払った場合と、
口座振替で支払った場合のどちらがお得になるかをチェックしてみましょう。

ここからは、
「口座振替割引(月55円など)」の有無による違いを計算してみます。
※注意:口座振替割引は会社によって金額が異なり、
東京ガスのように2025年3月検針分から廃止(終了)となるケースも増えています。
必ずご自身の検針票や公式サイトで最新状況をご確認ください。

一般的な世帯で、
平均してひと月の電気料を11,000円と仮定します。
年間で電気料金が132,000円かかるとします。

もし、口座振替割引(月55円)がある場合は、
1年間で660円の割引になります。

一方、
クレジットカードのポイント還元はどうでしょうか?
ここで注意が必要なのが、
「カードによって公共料金の還元率が違う」という点です。

【還元率1.0%のカードの場合】
132,000円 × 1% = 1,320円相当のポイント。
カード払いのほうが「660円分」お得!

【還元率0.5%のカードの場合】
132,000円 × 0.5% = 660円相当のポイント。
口座振替割引とほぼ同じ。

【楽天カード(0.2%)の場合】
※楽天カードの公共料金支払いは500円につき1ポイント(0.2%)です。
132,000円 × 0.2% = 264ポイント。
割引(55円)があるなら、口座振替のほうがお得!
割引がない・終了したなら、カード払いが264円分お得!

このように、
「口座振替割引があるかどうか」が最大の分かれ道です。
割引が廃止された会社(新電力や、今後の東京ガス等)であれば、
還元率0.2%であっても、
現金払い(口座振替)よりカード払いのほうが確実にお得になります。

※公共料金などの還元率については、
必ず公式サイトをご確認ください。
参考:楽天カード公式サイト「カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」

▼【コンビニ払いでクレジットカードは使える?

コンビニ払いの請求書が届いた場合、
レジでクレジットカードは使えるのでしょうか?
基本的に、
コンビニでの公共料金収納代行は「現金払い」が原則です。

クレジットカードで直接支払うことはできません。
ただし、
ファミリーマートの「ファミペイ」など、
一部のスマホ決済・電子マネーであれば支払える場合があります。

しかし、
「公共料金・各種料金支払いは一部対象外がある」、
「チャージによるポイント付与ルールや上限が変更されやすい」といった点に注意が必要です。
最新の対応状況は各アプリの公式サイトで確認しましょう。

※以前は楽天カードからnanacoへチャージして支払う方法がありましたが、
現在は楽天カード(JCB含む)からnanacoチャージでのポイント付与はありませんのでご注意ください。

基本的には、
毎月自動で支払える「クレジットカード払い」への変更手続きをしておくのが、
払い忘れもなく一番スマートですね。



5.公共料金支払いのポイント還元事情

ガスや水道もカード払いにすべき?

▼【ガス料金の支払いについて

ガス料金の口座振替割引についても、
電力会社と同様に確認が必要です。
これまで東京ガスなど一部の大手都市ガス会社では、
月額55円(税込)程度の口座振替割引がありましたが、
2025年3月検針分をもって割引制度が終了するなどの動きが出ています。

割引がなくなるのであれば、
迷わずクレジットカード払いに切り替えるのが正解です。
ポイントが貯まる分、
確実にお得になります。

▼【水道料金の支払いについて

水道料金についても、
多くの自治体でクレジットカード払いが導入され始めています。
しかし、
まずは「お住まいの水道局の公式サイト」で条件を必ず確認してください。

自治体によっては、
「継続払い不可(都度払いのみ)」、
「決済手数料がかかる(利用者の負担)」というケースがあるためです。
手数料がかかる場合、
ポイント還元分よりも高くなってしまう可能性があります。

東京都水道局など、
手数料無料でカード払いが可能な地域であれば、
カード払いがおすすめです。

ちなみに水道料金の口座振替割引は、
実施している自治体が限られています。
割引額も数十円〜数百円と地域差が大きいため、
ここもしっかり比較が必要です。

水道料金は2ヶ月に1回の請求であることも多いですが、
固定費をすべてカードにまとめることで、
「今月いくら使ったか」がカード明細を見るだけで把握できるようになります。
この「家計管理の見える化」こそが、
カード払いの最大のメリットかもしれません。



6.まとめ

賢く選んで家計を節約!

口座振替に割引があることを知らずに、
なんとなく支払っているケースは意外と多いものです。
しかし、
今後はその「割引」自体が終了していく流れにあります。

まずは、
自分の地域や利用している会社で、
電気代・ガス代などの「口座振替割引」が現在もあるのか、
今後も続くのかを確認しましょう。
そして、
「割引額」vs「カードのポイント還元額」のどちらがお得になるのかを計算してみてください。

特に楽天カードを利用する場合は、
公共料金の還元率が0.2%(500円で1ポイント)となる点に注意して計算しましょう。
もし、
家族が多くて電気代が高額になる家庭や、
口座振替割引がない(または終了した)会社を利用しているなら、
カード払いにした方が断然お得になります。

まだクレジットカードを持っていないなら、
年会費永年無料で、
楽天市場でのポイント還元率が良い楽天カードを検討してみてはいかがでしょうか。
普段のお買い物でザクザクポイントが貯まるのは大きな魅力です。

手続きもWebから簡単にできます。
ぜひ自分に合った支払い方法を見つけて、
毎月の固定費でお得にお買い物などを楽しんでみてください。