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auサービス情報料とは?身に覚えのない請求の正体と解約方法まとめ

毎月の請求額に含まれている
不明な項目の正体

毎月のスマホ代の明細を見たとき、
よく見ると「auサービス情報料」という、
聞き覚えのない項目がありませんか?

「自分は通話とネットしか使っていないはずなのに」
「勝手に課金されているのではないか」

このように不安になる方も多いですが、
結論から言うと、
これは不正請求などではありません。

この記事では、
auサービス情報料の正体や、
具体的にどのサービスが該当するのか、
そして不要な場合の解約方法について、
最新の料金体系をもとに解説します。

  • ページ更新日:11月29日




auサービス情報料の
定義と仕組み

auサービス情報料とは、
KDDIが提供しているコンテンツや、
ショッピングなどの利用料金を、
「auかんたん決済」で支払った際の総称です。

以前は「ビデオパス」などが代表的でしたが、
現在はサービス名やブランドが変更されています。

主な内訳(TELASA・Pontaパスなど)

  • TELASA(旧ビデオパス)
  • Pontaパス(旧auスマートパスプレミアム)
  • auスマートパスプレミアムミュージック(旧うたパス)
  • au PAY マーケットでの購入代金

これらを利用している場合、
個別のサービス名ではなく、
まとめて「auサービス情報料」として、
請求書に記載されることが一般的です。

請求額の原因になりやすい
主なサービスと最新料金

「身に覚えがない」と感じる場合、
過去に契約したサービスが、
現在も継続課金されているケースが大半です。

以前の「606円」などの金額とは異なり、
現在はサービス改定や税率変更(10%)により、
料金体系が大きく変わっています。

代表的なサービスと、
現在の月額料金(税込)を確認してみましょう。

1. TELASA(テラサ)旧:ビデオパス

動画配信サービスの「ビデオパス」は、
現在「TELASA(テラサ)」という名称に変わっています。

月額料金
618円(税込)~ 990円(税込)など

見放題プランの場合、
月額990円(税込)が主流です。
以前の562円(税抜)時代から利用している方は、
名称と金額が変わっている点に注意が必要です。

2. Pontaパス(旧:auスマートパスプレミアム)

auユーザーにおなじみの「auスマートパス」や、
「auスマートパスプレミアム」は、
現在「Pontaパス」というブランドに変更されています。
(※一部プラン名は継続の場合あり)

月額料金
548円(税込)

コンビニのクーポンや、
映画の割引などが受けられるサービスです。
「スマプレ」などと呼ばれていたものがこれに該当し、
加入していることを忘れているケースが多い項目です。

3. ブックパス(電子書籍)

雑誌や漫画が読める電子書籍サービスです。
こちらもコースによって金額が異なります。

月額料金
読み放題プラン総合コース:618円(税込)など

「マガジンコース」など、
選択しているプランによって、
数百円~600円前後の請求が発生します。

4. 音楽サービス(旧うたパス等)

以前の「うたパス」などは、
現在「auスマートパスプレミアムミュージック」として、
展開されています。

また、
Apple Musicの料金を、
auかんたん決済で支払っている場合も、
ここに含まれる可能性があります。

月額料金
980円(税込)~ 1,080円(税込)前後

※旧プランの「聴き放題プラン」などは、
すでに新規受付を終了していますが、
継続利用中の場合は旧料金で請求されていることもあります。



データお預かりサービスの
料金体系も変化

写真やアドレス帳をバックアップする、
「データお預かりサービス」も、
料金体系が見直されています。

以前は「1GB=100円」といった設定でしたが、
現在はPontaパス(旧スマートパスプレミアム)会員であれば、
一定容量(50GBなど)まで追加料金なしで利用できる仕組みが主流です。

もし容量を超過して利用する場合、
以下のような追加料金が発生します。

【容量追加の料金例】
50GBごとに:月額110円(税込)

「110円」や「220円」といった、
少額の請求が毎月続いている場合は、
このデータ容量追加オプションが原因の可能性があります。

正確な内訳を確認する
2つの方法

ここまで紹介した金額はあくまで代表例です。
自分が具体的に何に支払っているかを特定するには、
以下の方法で明細を確認する必要があります。

1. My auアプリから確認する

最も手軽なのが、
スマホの「My auアプリ」を使う方法です。

  1. My auアプリを開く
  2. 「請求・支払い」タブをタップ
  3. 「内訳」を確認し、「auかんたん決済」の項目を開く
  4. 「ご利用明細」をタップして詳細を見る

ここで「TELASA」や「Pontaパス」など、
具体的なサービス名が表示されます。

2. WEB de 請求書で確認する

アプリを入れていない場合は、
ブラウザから「WEB de 請求書」にアクセスして確認可能です。

手順はアプリとほぼ同様で、
au IDでログイン後、
請求内訳から「auかんたん決済」の明細を展開することで、
サービス名と連絡先(ヘルプデスク等)が確認できます。

※これらに加え、
「ユニバーサルサービス料」や、
「電話リレーサービス料」といった、
数円単位の法的負担金が合算されている場合もあります。



不要なサービスを
解約・停止する手順

内訳を確認し、
「もう使っていない」
「意図せず登録していた」
というサービスが見つかった場合は、
すぐに解約手続きを行いましょう。

基本は「My au」から手続き可能

KDDIが提供する公式サービス(TELASA、Pontaパス等)であれば、
My au内の「エンタメ」または、
「ご契約情報の変更」メニューから解約が可能です。

継続課金一覧から解除する

auかんたん決済のメニュー内にある、
「ご登録中のサービス(継続課金一覧)」を確認してください。

ここには、
月額課金されているコンテンツが一覧で表示されます。
不要なサービスを選択し、
「解約」や「退会」へ進むことで、
次月からの請求を止めることができます。

まとめ:放置せずに
内訳のチェックを

  • 主な正体はTELASAやPontaパスなど
  • 料金は990円や548円などが主流(税込)
  • データお預かりの追加料金の可能性もあり
  • My auアプリで詳細な内訳が見られる

「auサービス情報料」は、
怪しい請求ではなく、
動画や音楽、
クーポンなどのサービス利用料の合計金額です。

数百円であっても、
使っていないサービスに毎月払い続けるのは無駄になります。

「金額が以前と違う」
「何のお金かわからない」
と思ったら、
まずはアプリから内訳を確認し、
不要なものは整理することをおすすめします。