クレジットカードの磁気データが
ダメになった時の対処法とは?
ICチップ搭載のクレジットカードが主流になりましたが、
お店の端末によっては、
裏面の黒い帯状の「磁気テープ」を使う場合や、
ICチップが読み取れない時のバックアップとして
磁気を使うことがあります。
現在は以前より磁気に強いカードも増えてきていますが、
強い磁石に「長時間」密着させると、
今でも磁気不良の原因になります。
強い磁気を持つ道具には、
「スマートフォン(特にMagSafe対応機種)」や
「ハンドバッグのマグネットボタン」など、
意外と身近なアイテムが原因になることも多いのです。
ご存知でしたでしょうか?
「磁石に近づけない」というのは、
ちょっと考えれば分かりそうな事なのですが・・。
残念ながら、
当時の私の頭の中には入っていませんでした。
そして、
実際にレジで磁気データを消失してしまい、
冷や汗をかいた経験があります・・。
私が経験した「冷や汗体験談」と、
昔と今では違う「お店での対応ルール」、
そして確実に解決するための「再発行の手順」について共有します。
- ページ更新日:12月11日
1.携帯電話やバッグは磁気不良の最大要因?
「携帯電話が磁気不良の原因になる」
ということは知っていました。
昔、キャッシュカードをダメにした経験があったからです。
なので、
スマホと重ねて保管はしていなかったのですが…。
盲点だったのが、
ハンドバッグのフタを止めるマグネット金具です!
あれで磁気不良になるなんて、
当時は思いもしませんでした。
ある給料日前、
財布に現金が1000円もない「金欠状態」の私は、
いつものようにコンビニでカードを出しました。
すると、店員さんの反応がおかしいんです!?
どうかしたのでしょうか?
2.レジでクレジットカードが利用できない緊急事態
店員さんは、
「クレジットカードが使用できません」、
その一言でした。
はぁっ~!?
原因は?
「分かりません」と店員さんが言います。
それから何度、
クレジットカードを通しても「使用できません」としか言わないのです。
若い女性でしたので、
おそらくアルバイトの方だと思いますが、
「できません。」としか言わない彼女にイライラしてきました。
限度額オーバーなら使えなくて当然だけど、
それはないはずです。
そうだとしたら、
磁気不良ですよね?
「カードの番号を手打ちすればいいんじゃないですか?」
と、
私はかなりイライラして言い放ちました。
ふと我に帰ると、
レジには行列が出来ていました。
しまった!
しかも、
ちょっと恥ずかしいではないですか・・・。
しょうがなく、
現金で払いたいところですが、
私には現金がありません。
とにかく行列が出来ているため、
レジから一旦、
退散しました。
その間の恥ずかしい事ったらありません。
周囲の目はいわゆるクレーマーを見るような目つきに感じました。
レジの行列がひと段落した頃、
再度レジに並び、
「さっきはすみませんでした」と何故か私から謝り、
再度レジを通してもらいました。
3.「番号手入力」は今はできない?現在のルール
以前、
デパートで磁気不良になった際、
クレジットカード番号をレジで手入力(パンチ入力)することで処理してもらった事がありましたので、
その時はそれを話してカード番号を打ち込んでもらい、
なんとか無事に決済ができました。
しかし、
これはあくまで「昔だから通用したレアケース」だと思ってください。
現在は、
不正利用防止のためのセキュリティ強化により、
「番号の手入力決済」自体を禁止・制限しているお店がほとんどです。
もし今、
同じ状況になっても、
「セキュリティの関係で手入力はお断りしています」
と言われる可能性が非常に高いです。
私の体験談は、
「昔はこんな裏技で乗り切れたこともあったんだな」
程度に読んでいただき、
今は「別のカードやスマホ決済に切り替える」のが現実的な対処になります。
4.まとめ:磁気不良の正しい対処法と予防策
磁気不良が起きてしまった場合、
自力で直すことはできません。
セロハンテープを貼ったり、
磁石で擦ったりするのは逆効果ですので絶対にやめましょう。
正しい対処法は以下の通りです。
① カード会社へ再発行を依頼する
できるだけ早くカード裏面の電話番号へ連絡し、
「磁気不良による再発行」を依頼してください。
多くのカード会社では、
磁気不良やICチップ不良による再発行は手数料無料で対応してくれます。
② 登録情報の変更を忘れずに
カードを再発行すると、
セキュリティの観点から「カード番号」や「有効期限」が変わることがあります。
公共料金やサブスクリプション(Netflixなど)の支払いに設定している場合は、
新しいカードが届き次第、
登録情報を更新するのを忘れないようにしましょう。
③ 予防には「磁気防止シート」がおすすめ
もう二度と同じ悲劇を繰り返さないために。
できれば、
「磁気干渉防止シート」や「カード収納ケース」を使って、
スマホやマグネット金具とは物理的に離しておくのがおすすめです。
最近は、
100円ショップ(ダイソーやセリアなど)でも、
スマホとカードの間に挟む「磁気エラー防止シート」が手軽に買えるようになりました。
たった1枚のシートで、
レジでのあの「冷や汗」を防げるなら安いものですよね。
ぜひ対策をしておきましょう!