ICOCAをなくした時に焦らず行うべき正しい対処法
JR西日本の「ICOCA」、
とっても便利なカードですよね♪
でも、
ちょっとした事で紛失した場合。
どう行動すればいいのか?
困ってしまうケースもあります。
「ICOCA」を失くした時の正しい対策をチェックしましょう!
- ページ更新日:11月28日
1.そもそも、ICOCAとは?
「ICOCA」はJR西日本の管轄内で購入できる「交通系ICカード」のことです。
初めて「ICOCA」を買うときは、
駅の窓口など販売所で「2千円」という金額を支払うことで、
どなたでも購入できます。
「2千円」はちょっと高いのでは・・。
と思うかもしれませんが、
「初期チャージ金額1,500円」
「デポジット(カード保証)料金500円」と合わせて、
「2千円」という金額なので実質0円で購入可能です。
私も「ICOCA」を利用していますが、
西日本エリアだけでなく全国の交通系IC相互利用エリアの電車、
バスで使用できるので、
とても重宝しています♪
「今日どこいこか?」「ほないこか!」というノリから付いたネーミングですが、
これが大阪だ!と言うべき愛らしいカードは持っているとテンションも上がりますよ!
2.ICOCAの紛失、どう動けばいいの?
ICOCAの紛失に気付いたとき、
具体的にどのような行動すれば良いのでしょうか?
▼【①・「みどりの窓口」等に行く】
JR駅構内にある「みどりの窓口」や「係員窓口」では、
ICOCAの紛失を届け出ることが出来ます。
(一部の駅では「みどりの券売機プラス」でもオペレーター対応で可能です)
ICOCAの紛失を届け出ることで、
JRが管轄しているシステムで失くしたICOCAの使用中止手続きをしてくれるため、
不正にICOCAが使われることを防ぐことができます。
またこのとき、
ICOCAが使用中止になった時点での、
紛失したICOCAにどのくらい残高が残っているのか?
調べてもらうこともできます。
残っている残高を元にして、
新しいICOCAを再発行することができます。
定期券が付いているICOCAの場合、
無くしてしまったカード情報も引き継ぐことができます。
ICOCAの紛失に気が付くと真っ青になりますが、
落ち着いて窓口や駅員さんに再発行を申し込めば、
すぐに利用停止手続きと再発行手続きをしてもらえるのは便利ですよね!
申請時には免許証などの「本人確認書類」が必要になるので、
忘れずに持参しましょう。
再発行手数料」について
ただし、
気を付けておきたいのが「再発行手数料」がかかるということです。
再発行に必要な手数料は「520円」です。
この時にあらためてデポジット料金「500円」も払わなければならないので、
トータルで「1,020円」支払いが必要になります。
すぐに再発行手続きができるICOCAですが、
ランチ1回分くらいのお金は吹っ飛んでしまう金額なので、
安易な紛失には十分気をつけましょう。
再発行を申し込んでから、
新しいICOCAカードを受け取るまでには必ず1日の時間が必要になります。
再発行申請をしても必ず翌日以降の受取になるので、
すぐに使用できるわけではないことを覚えておきましょう!
さらに、
再発行の手続きを申し込んでから、
翌日もしくは14日以内に新しいICOCAを受けとる義務があるので、
新しいカードを取りに行くことを忘れないようにしましょう。
再発行されたICOCAの受け取りは、
どの「みどりの窓口(または対応可能な窓口)」でもOKです。
JRの端末は各駅でつながっているため、
どの駅でも受け取ることができます♪
▼【②・改札の駅員さんに申し出よう!】
「みどりの窓口」が見当たらないし、
ICOCAの紛失に気づいてパニックになってしまった・・。
こんな時は慌てずに、
改札の駅員さんにひと言かけてみましょう。
小さな駅ではみどりの窓口が無い駅もあります。
ICOCAエリア内の駅であれば、
どの窓口でもICカードの紛失に対応してくれます。
駅員さんの対応によって違いはあるかと思いますが、
大抵の場合はみどりの窓口と同じように、
利用停止、
再発行手続きの事務処理をおこなってくれます。
▼【③・警察に「遺失物届け」を出そう!】
どうしても失くしてしまったICOCAを取り戻したい時には、
警察に届け出ましょう。
警察に行き「遺失物届」に記入して、
該当するICカードが届いていないか調べてもらうことができます。
そんなに時間がないという方は、
警視庁が運営している「落とし物検索」を利用してみましょう!
(※リンク先は東京都の事例ですが、各道府県警察でも同様の検索サービスがある場合があります)
インターネット上で落とし物(遺失物)が届いていないか?
誰でも簡単にチェックすることができます。
3カ月以内に届いた遺失物を検索できるので、
とても便利なサービスになっています。
ただし、
警察に遺失物届けを提出したり、
インターネット上で遺失物を調べるのは、
JRの窓口に行って利用停止をしてからにするかどうか、
すぐに決断して行動するようにしましょう。
警察署に遺失届を提出しても、
ICカードの使用停止をすることは出来ないので、
モタモタしているうちに第三者にあなたのカードが不正に使われてしまうリスクもあります。
また警察に行ったからといって、
確実になくしたICOCAが戻って来る保証もありません。
「届いていたら嬉しいかな・・」くらいの気持ちで、
最寄りの警察署や交番を訪れてみるのも一つの考え方かと思います。
3.無記名のICOCAは再発行できない点に注意
ここで最も注意が必要な点があります。
それは、
「無記名タイプのICOCAの紛失は、原則として再発行できない」ということです。
定期券として使用している場合や「こどもICOCA」「SMART ICOCA」は、
必ず記名式ICOCAとなっているので再発行可能です。
しかし、
個人情報を登録せず、
何も記名しない状態で利用している通常のICOCAの場合、
利用停止や再発行手続きを申請することはできません。
この条件を知らずに大金をチャージして紛失してしまった場合、
手元にお金が返ってこない最悪と言える状況になってしまいます。
そんな悲しい事態を避けるためにも、
ICカードは紛失しないように常に注意して携帯すること、
万が一のことを考えて「失くしてもいい程度のお金を入金しておくこと」を意識して利用するようにしましょう!
4.まとめ
ICOCAを紛失したときの具体的な対処方法をご紹介しました!
全国で利用できるICOCAは暮らしになくてはならない存在ですよね♪
万が一のときは、
まず近くの「みどりの窓口」や駅係員さんに申し出るようにしましょう。
紛失時のリスクについても知っておくと安心ですね!