コンビニで買えるウェブマネー!
購入方法とチャージの違いを徹底解説
オンラインゲーム、
電子書籍、
音楽を購入するとき、
ウェブマネーがあると便利ですよね!
クレジットカードを使って、
「ウェブマネー」をチャージしたことがある人も多いのではないでしょうか?
しかし、
出来ることなら購入履歴を残したくないので、
ウェブマネーは現金で購入したいという人もいます。
ウェブマネーはコンビニで!という方のために、
「カードを買う方法」と「チャージする方法」を整理してご紹介します。
- ページ更新日:12月16
1.買う①:ギフトカードが一番手軽
まずは、
一番定番の方法です!
特に端末の操作などもなく、
店内のラックにかかっているカードをレジに持っていくだけで購入OK!という、
「ギフトカードタイプ」のウェブマネーです。
ギフトカードタイプは、
コンビニ以外でもドラッグストアなどで広く販売されています。
2,000円、5,000円など決まった金額のカードもありますが、
もし「端数を出したくない」という場合は、
「バリアブルタイプ」を選びましょう。
「バリアブルタイプ」のウェブマネーは、
1,500円〜50,000円の間で、
1円単位で好きな金額を指定して購入できます。
レジでカードを渡し、
「◯◯円分お願いします」と伝えるだけでOKです。
【重要】レシートは必ず持ち帰りましょう!
これらのカードはレジを通すことで有効化(アクティベート)されます。
万が一トラブルがあった際、
購入証明となるレシートがないと対応してもらえないため、
使い終わるまでは捨てないようにしましょう。
2.買う②:マルチコピー機で発券
ギフトカードが売り切れていた、
あるいはカード自体を持ち帰りたくないという人は、
コンビニの端末を使って「シートタイプ」を購入しましょう!
■ファミリーマートの場合
「マルチコピー機」を使います。
(以前のFamiポート機能はこれに統合されました)
トップ画面から「代金支払い / チャージ」
↓
「電子マネー(WebMoneyなど)」
と進み、
希望の金額を選択して発券された申込券をレジへ持っていきます。
■セブンイレブンの場合
こちらも「マルチコピー機」を使います。
「プリペイドサービス」
↓
「電子マネー・音楽・動画」
↓
「電子マネー(WebMoney)」
と進み、
払込票をレジへ持っていけば購入完了です。
■ローソンの場合
「Loppi(ロッピー)」を使います。
「各種サービスメニュー」からWebMoneyを選択し、
申込券を発券してレジで支払います。
3.チャージ①:ローソンのレジで!
ここからは「買う」のではなく、
手持ちのカードに「チャージ」する方法です。
「WebMoneyプリペイドカード」
(または旧au WALLETなどのMastercard付きプリペイド)
を持っているなら、
ローソンのレジで現金チャージが可能です。
手順はとても具体的で簡単です。
1. 店員さんにカードを渡し「チャージお願いします」と伝える
2. レジ画面でチャージ金額を選択・承認する
3. レジのカードリーダーでスライド(またはタッチ)
4. 現金を支払う
これだけでチャージ完了です!
1,000円単位での入金となります。
自分に合わせて、
オンラインチャージと現金チャージを使い分けられるのが便利ですね。
4.チャージ②:セブン銀行ATMなら気楽
「レジでのやり取りが面倒」
という方に最強の方法がこちらです。
セブンイレブン店内などにある、
「セブン銀行ATM」を使います。
WebMoneyプリペイドカードをATMに挿入するか、
後述するアプリのQRコードを読み込ませることで、
原則24時間いつでも現金チャージが可能です。
レジに並ぶ必要がなく、
自分のペースでチャージできるのが最大のメリットです。
5.アプリで管理するメリット
複数のウェブマネーをまとめたい、
残高をスマホで確認したいという方は、
公式アプリ「WebMoneyウォレットアプリ」を活用しましょう!
※以前の「WebMoneyカードケース」は2019年にサービス終了しています。
現在は「ウォレットアプリ」が後継として機能しています。
このアプリを使えば、
ギフトカードで買った残高を一つにまとめたり、
バーチャルカードを発行してネット決済に使ったりできます。
もちろん、
アプリ上に表示したQRコードを使って、
先ほどのセブン銀行ATMから現金チャージすることも可能です。
6.まとめ
コンビニでのウェブマネー利用法を整理しました。
■手軽に買いたい時
→ ギフトカード(バリアブルなら端数なし)
■カードを持ちたくない時
→ マルチコピー機でシート購入
■繰り返し使いたい時
→ プリペイドカードを作って、ローソンやセブン銀行ATMでチャージ
用途に合わせて、
一番便利な方法を選んでみてください!