ゆうちょATMは24時間送金できる?
意外と知らない利用ルールを解説
「ゆうちょ銀行ATM」を利用している人は多いですが、
大半は「出金」や、
「入金」の利用に限定されますよね!
ゆうちょ銀行の「送金」について、
正しく理解されていない方は多いのではないでしょうか?
いざという時に困らないために、
ゆうちょ銀行ATMでの「送金可能時間・使い方」をチェックしておきましょう!
2.ゆうちょATMで「送金」は可能?
3.ゆうちょATMの送金可能時間
4.ATMでの送金「土日祝日」は?
5.ファミリーマートATMの時間は?
6.提携先ATMのサービスは?
7.まとめ
- ページ更新日:12月23日
1.そもそも「送金」って何?
「入金」や、
「出金」は頻繁に利用するので、
その使い方は分かり易いのですが・・。
「送金」というサービスを利用したことがない場合は、
大人でも正しく理解していないことが多いですよね。
「送金」とは、
「お金を相手に送る」ということですが、
ATMサービスを利用してお金を渡す以外にも、
たくさんの送金方法があります。
例えば、
以下のような方法が「送金」にあたる取引です。
・銀行振り込み
・郵便局の現金書留
・小切手
・海外へ送る事
この中で、
最も頻繁に利用されているのが、
「銀行振り込み」です。
銀行振り込みはATMやネットバンクを使った送金が一般的です。
送金の一種が「振込」だと考えると、
誤解して覚えていた人も意味を理解できるかと思います。
2.ゆうちょ銀行ATMで「送金」は利用可能?
様々な銀行ATMで利用可能となっている基本的なサービスは、
以下の通りです。
・引き出し(出金)
・預け入れ(入金)
・振り込み(送金)
この3つのサービスが基本となっていて、
ゆうちょ銀行のATMでもこれらの機能を利用する事が可能です。
ただし、
注意点として「ATM」の場合は時間によって、
利用可能なサービスが分かれているという事があります。
さらに、
手数料が必要になったり、
設置されている場所によってもサービス内容に違いがあります。
ゆうちょ銀行ATMで利用可能なサービスを詳しく調べると、
以下のように分類する事が出来ます。
・通常入金(預け入れ、払い戻し)
・残高照会、通帳記入、暗証番号変更
・定額・定期貯金預入
・送金(通常払い込み現金・通帳・カード、ペイジー料金払い込み現金・通帳・カード、電信振替、振込、払込専用カード)
ATMからでも、
ゆうちょ銀行窓口と同等のサービスを利用する事が可能です。
また、
「送金」に関しては、
現金を利用した払込だけでなく、
通帳やカード、
さらにペイジーを利用しての送金も可能です。
ここで1点、
非常に重要な注意点があります。
現金での送金(払込み)は10万円が上限です。
犯罪収益移転防止法により、
10万円を超える現金送金は、
ATMでは取り扱いできません。
窓口で本人確認書類の提示が必要になりますので、
高額な現金を送る場合は注意してください。
3.ゆうちょ銀行ATMの送金可能時間を調査!
ゆうちょ銀行ATM利用時に最も注意が必要なのは、
「ATMが稼働しているかどうか」です!
システム上は深夜まで対応していても、
ATMが設置されている場所が閉まっていたり、
稼働を停止している場合があるからです。
▼【ゆうちょATMの送金取り扱い時間一覧(平日)】
システム上の最長利用可能時間は以下の通りですが、
実際の利用時間は「設置場所のATM営業時間」に依存します。
通常払込 【現金】
(午前7時~午後21時)
ペイジー料金払込 【現金】
(午前7時~午後21時)
通常払込 【通帳・カード】
(午前7時~午後23時 ※最長)
ペイジー料金払込 【通帳・カード】
(午前7時~午後23時 ※最長)
電信振替
(午前7時~午後23時 ※最長)
振込【他の金融機関】
(午前7時~午後23時 ※最長)
一部の大型店などを除き、
多くのATMは以下の時間が目安となります。
平日・土曜:7:00〜23:00
日曜・祝日:7:00〜21:00
深夜帯(23:55まで)利用可能なATMもありますが、
基本的には上記の時間内で、
かつ設置場所の開館時間内である必要があります。
必ず利用するATMの営業時間を個別に確認しましょう。
【ゆうちょ銀行口座間送金(電信振替)の場合】
「ATM」を利用した送金手数料
・1回につき100円
「窓口」を利用した送金手数料
・1回につき146円
※2025年現在、
ゆうちょ通帳アプリ・ゆうちょダイレクトなら、
合算で月5回まで無料です。
ATMからの送金は有料ですので、
可能ならアプリを使ったほうがお得ですね。
4.ATMでの送金可能時間「土日祝日」は?
ATMを利用する際に少々面倒なのは、
土曜日と日曜・祝日では利用可能時間に違いがある点です。
基本的には「平日よりも早く閉まることが多い」と、
覚えておくと安心です!
▼【ゆうちょATMの送金取り扱い時間一覧(土曜)】
通常払込 【現金】
(午前9時~午後17時)
ペイジー料金払込 【現金】
(午前9時~午後17時)
通常払込 【通帳・カード】
(午前7時~午後23時 ※最長)
ペイジー料金払込 【通帳・カード】
(午前7時~午後23時 ※最長)
電信振替
(午前7時~午後23時 ※最長)
▼【ゆうちょATMの送金取り扱い時間一覧(日曜祝日)】
通常払込 【現金】
(午前9時~午後17時)
ペイジー料金払込 【現金】
(午前9時~午後17時)
通常払込 【通帳・カード】
(午前7時~午後21時 ※最長)
ペイジー料金払込 【通帳・カード】
(午前7時~午後21時 ※最長)
電信振替
(午前7時~午後21時 ※最長)
また送金以外でも、
ATMには特別な利用条件があります。
・日曜・祝日の翌日は午前7時から対応開始
・連休の場合は連休2日目から最終日まで7時〜21時となる
これ以外にも、
設置場所(商業施設内など)による独自の対応や時間変更などもあるので、
利用する際には一度確認をするようにしましょう。
5.ファミリーマートATMの送金可能時間は?
「ファミリーマート」と「ゆうちょ銀行」は業務提携を結んでいます!
現在、
ファミリーマートに設置されているATMの多くが、
「ゆうちょ銀行ATM(小型)」に置き換わっています。
ただし、
郵便局内にあるATMと全く同じではありません。
「曜日や時間帯によって手数料がかかる」場合があるため注意が必要です。
▼【ファミマ設置ゆうちょATMの送金取り扱い時間一覧】
ペイジー料金払込 【カード】
(午前0時5分~午後23時55分 ※最長)
電信振替
(午前0時5分~午後23時55分 ※最長)
振込(他の金融機関)
(午前0時5分~午後23時55分 ※最長)
※メンテナンス時間を除きます。
※現金や通帳は使えず、カード取引のみとなります。
【手数料の注意点】
駅・商業施設・ファミリーマート等に設置されているゆうちょATMは、
以下の時間帯などで手数料が発生するケースがあります。
平日:8:45~18:00
土曜:9:00~14:00
→ 無料(0円)
上記以外の時間帯・日曜日・祝日
→ 110円がかかる場合があります
郵便局に置かれているATMは基本的に終日無料ですが、
ファミマなどの「街中のゆうちょATM」は、
時間外手数料に注意して使いましょう。
また、
ごく一部ですが「イーネットATM」のままの店舗もあります。
その場合は手数料体系が全く異なりますので、
ATM本体の色(緑かどうか)をよく見て利用してください。
6.提携先ATMのサービスは?
全国には多数のコンビニやATMが設置されているので、
ゆうちょ銀行のキャッシュカードがあれば、
大抵のところで入金や出金が利用可能となります。
セブン銀行、
ローソン銀行、
イーネット(一部ファミマ等)など、
提携先である事を証明するゆうちょ銀行のマークが表示されているATMなら利用可能です。
ただし、
「ゆうちょATMよりも手数料が高い」という点には注意が必要です。
▼【提携先ATMの手数料一覧(目安)】
平日
午前8時45分~午後18時まで:220円
土曜
午前9時~午後14時:220円
上記以外の時間帯や日曜祝日は全て、
330円の手数料が掛かります。
【手数料まとめ】
・郵便局のATM:無料(送金料は別途)
・ファミマ等のゆうちょATM:時間外110円の場合あり
・提携ATM(セブン/ローソン等):220円〜330円
やはり提携ATMの割高感は否めません。
「急ぎでどうしても」という時以外は、
ゆうちょマークのあるATMを探したほうがお得です!
7.まとめ
「ゆうちょ銀行ATMの送金可能時間」についての調査結果をご紹介しました!
システム上は深夜まで対応していますが、
実際には「ATM設置場所の営業時間」に左右される点に注意が必要です。
また、
駅やファミマなどのゆうちょATMは便利ですが、
時間帯によっては110円の手数料がかかることも覚えておきましょう。
アプリを活用すれば月5回(合算)まで送金無料になるので、
ATMとアプリを上手に使い分けるのが一番の節約術ですよ!