乗り換え前に知っておきたい!
MNPの仕組みと最新の注意点
今のスマホ料金を「もっと安くできるかも」と思っても、
乗り換えの手順が分からず
足踏みしてしまう方は多いはずです。
番号を変えずに会社を移る「MNP」は、
かつてのような高い違約金や
面倒な電話手続きが大幅に改善されています。
最新の乗り換えルールや、
損をしないための注意点について、
詳しく解説します。
- ページ更新日:1月29日
1.「MNP」とは?番号そのまま乗り換える仕組み
MNPとは、携帯電話の番号を変えずに
会社(キャリア)だけを
乗り換えることができるシステムです。
以前は会社を変えるたびに
番号も新しくする必要があり、
知人への連絡が非常に手間でした。
現在は、ドコモ、au、ソフトバンクの
大手3社はもちろんのこと、
格安スマホ(MVNO)同士であっても
今の番号を使い続けられるため、
より自由に料金プランを選べるようになっています。
今のスマホの使い勝手を変えずに
月々の支払額だけを抑えられるというのが、
MNPを利用する最大のメリットですよ。
2.ネットで完結!ワンストップ方式の条件
かつては「MNP予約番号」を取得するために、
今の会社に電話をしたり
店舗へ行ったりする必要がありました。
しかし現在は、対応事業者間の
オンライン手続きであれば、
「ワンストップ方式」が利用可能です。
これは乗り換え先のサイトで手続きをするだけで、
元の会社への連絡が一切不要になる仕組みです。
一部の非対応事業者や店頭での手続き、
特殊な回線契約が絡む場合を除けば、
手間なしの手順で完結できます。
引き止めの電話に付き合うストレスもなく、
24時間いつでも自分のペースで
スムーズに申し込みが進められるのは嬉しいですね。
3.費用は0円?手数料と短期解約のルール
MNPにかかる費用も、
近年では大幅に引き下げられています。
まず「MNP転出手数料」は、
ウェブ窓口であれば原則として0円です。
かつての高額な違約金も基本的には撤廃されており、
好きなタイミングでやめることができます。
ただし、10月1日以降に
新規契約した回線の場合は注意が必要です。
1年以内の解約で契約解除料(上限1,100円程度)
が発生するルールが一部で導入されています。
乗り換え先でかかる「事務手数料」も、
キャンペーンで実質無料になることが多いため、
全体的なコストは非常に低くなっているのが今の常識ですよ。
4.失敗を防ぐ!解約前の重要チェックリスト
「回線は変えたのにスマホが使えない」
というトラブルを防ぐため、
以下の3点は必ずチェックしましょう。
・SIMロック:
古い端末をそのまま使う場合は解除が必要です。
現在はオンラインから無料で解除が可能です。
・キャリアメール:
「@docomo」などのアドレスは、
解約後に「持ち運びサービス(有料)」を
申し込まないと使えなくなってしまいます。
・割引と残債:
家族割引や光セット割が外れる影響や、
端末の分割代金の残りを一括で払う必要があるか等も、
事前にマイページで確認しておくのが鉄則ですよ。
5.まとめ
MNPの仕組みを正しく知ることで、
スマホ料金の悩みはスマートに解決できます。
- 対応事業者間のネット手続きなら、ワンストップ方式で手間なく完結する
- 解約金や転出手数料は原則0円だが、短期解約には一部注意が必要
- 端末のSIMロック解除や、残債の支払い条件を事前に確認しておく
- キャリアメールや家族割引など、解約で消えるサービスを把握する
もし手続きに自信がない時は、
今のキャリアのマイページ等で、
現在の契約状況を詳しく確認することから始めてみましょう。
正しい乗り換えの知識を身につけて。
無駄のない快適なスマホライフを実現してくださいね。