そのまま削除は絶対NG!
30日間のロックを回避する「メール退避」テクニック
Facebookのアカウントを完全に削除した後、
愛用していたメールアドレスを使って
「新しいアカウント」を作り直す方法をチェックしましょう!
2.「完全削除」と「一時利用解除」
3.削除申請の前にやること(重要)
4.アカウントを完全に削除する手順
5.同じ名前で再登録する際の注意点
6.削除前にデータを保存・エクスポート
7.まとめ
- ページ更新日:12月24日
1.Facebookはすぐに同じメールで作り直しができない?
何らかの理由でFacebookのアカウントを完全削除し、
人間関係をリセットして一から作り直したいと考える方もいますよね。
しかしFacebookには、
アカウント削除申請をしても
「30日間の猶予期間(削除待ち)」が存在します。
この期間中はデータが保持されているため、
紐付いている「メールアドレス」もロックされた状態です。
つまり、普通に削除申請をしてしまうと、
そのメールアドレスは30日間、
新しいアカウントの登録に使えなくなってしまいます。
「30日も待てない!」
「メインのメールアドレスですぐに再登録したい!」
そんな方のために、
削除申請をする前にやっておくべき
「メールアドレスの空き家化」手順を解説します。
2.Facebookのアカウントは完全削除と一時停止の2種類がある
手順に入る前に、
Facebookの「削除」と「利用解除」の違いを整理しておきましょう。
現在は「Metaアカウントセンター」という設定画面で管理されています。
●アカウントの利用解除(一時停止)
一時的にプロフィールが見えなくなりますが、
データは残ります。
メッセンジャーなどは使い続けられる場合があり、
再開したい時にすぐ元通りになります。
●アカウントの削除(完全削除)
Facebook上からすべてのデータが消去されます。
ただし、間違って消さないように
「申請から30日間」は削除が保留されます。
今回の目的は「作り直し」なので「完全削除」を選びますが、
前述の通り、この「30日間の保留」がネックになります。
この期間中に同じメールアドレスで新規登録しようとしても、
「このメールアドレスは使用されています」とエラーになってしまうのです。
3.削除申請の前にやること(重要)
ここが最大のポイントです。
同じメールアドレスですぐに再登録したい場合、
「アカウント削除ボタンを押す前」に準備が必要です。
もし、すでに削除申請をしてしまっている場合は、
一度ログインして「削除をキャンセル」してから、
以下の手順を行ってください。
(※ログインすると自動的に削除申請がキャンセルされます)
手順:本命メールアドレスをアカウントから外す
Facebookのアカウントには、
必ず1つ以上の連絡先が必要です。
そのため、本命のアドレスを外すために、
まずは「捨てアド(サブのアドレス)」を登録します。
①ダミーのメールアドレスを用意
Yahoo!メールやGmail、捨てアド作成アプリなどで、
不要なメールアドレスを1つ用意します。
②アカウントセンターでメールを追加
Facebookの「設定とプライバシー」→「設定」を開きます。
画面にある「Metaアカウントセンター」へ進みます。
「個人の詳細」→「連絡先情報」から、
「連絡先を追加」でダミーのメールアドレスを登録します。
③ダミーをメインに設定して、本命を削除
追加したダミーアドレスを「メインのメールアドレス」に設定変更します。
その後、元々登録していた「再登録に使いたい本命メールアドレス」を削除します。
これで準備完了です!
現在のアカウントは「ダミーのメールアドレス」で管理されている状態になり、
あなたの本命メールアドレスは「Facebookに登録されていない状態(フリー)」になりました。
この状態を作ってから、
次項の「アカウント削除」へ進みます。
※注意※
電話番号も登録している場合は、同様に削除しておくことをおすすめします。
二段階認証(2FA)の設定も解除しておくと、再登録時のトラブルが減ります。
4.アカウントを完全に削除する手順
メールアドレスの入れ替えが終わったら、
いよいよ古いアカウントの削除申請を行います。
最新のメニュー手順は以下の通りです。
(スマホ・PC共通で「アカウントセンター」から行います)
1.「設定」>「Metaアカウントセンター」を開く
2.「個人の詳細」をタップ
3.「アカウントの所有権とコントロール」を選択
4.「利用解除または削除」を選択し、削除するアカウントを選ぶ
5.「アカウントの削除」にチェックを入れて「次へ」
その後、理由のアンケートやパスワード入力を求められますが、
画面の指示通りに進めば申請完了です。
【超重要】削除申請後はログインしないこと!
申請が完了すると、
アカウントは「30日後の削除待ち」状態になります。
ここで「本当に消えたかな?」と気になってログインしてしまうと、
その瞬間に削除申請がキャンセルされ、アカウントが復活してしまいます。
二度とこのアカウントにはログインしないでください。
(アプリもアンインストールするか、ログアウトを確認してください)
本命のメールアドレスは手順3ですでに「空き家」になっているので、
すぐに新しいアカウントの新規登録画面で入力して利用可能です。
5.同じ名前で再登録する際の注意点
メールアドレスは上記の手順で再利用できますが、
「名前」についてはどうでしょうか?
結論から言えば、
「実名であれば同じ名前で登録可能」です。
世の中に同姓同名の方はたくさんいますので、
同じ名前だからといって登録を拒否されることは基本的にありません。
ただし、Facebookは実名登録ポリシーが厳格です。
・実生活で使用している名前であること
・本人確認書類(免許証など)と一致すること
これらが求められます。
以前のアカウントと全く同じ名前で、
短期間に作り直しを行うと、
セキュリティシステムが「なりすまし」等を警戒して、
一時的に本人確認を求めてくる場合があります。
その際は、指示に従って本人確認を行ってください。
「個人の実名」で正しく利用していれば、問題なく審査は通ります。
6.削除前にデータを保存・エクスポート
アカウントを作り直すと、
これまでの写真、投稿、友達リストは全て消えます。
必要なデータがある場合は、
削除(およびメールアドレス削除)の前に保存しておきましょう。
こちらも「Metaアカウントセンター」から行えます。
1.アカウントセンターの「あなたの情報と許可」を選択
2.「情報をダウンロード」または「情報を転送(エクスポート)」を選択
3.保存したいデータ(写真や投稿など)を選んでリクエストを作成
データの量によっては作成に時間がかかります。
完了通知が来たらダウンロードしてください。
なお、ここで保存したデータは、
あくまで「手元に残す用」です。
新しいアカウントにデータをアップロードして「復元」する機能ではないのでご注意ください。
7.まとめ
Facebookの再登録をスムーズに行うポイントをおさらいしましょう。
1.削除申請をすると30日間はメールもロックされる
2.削除前に「ダミーのメール」を登録し、「本命メール」を削除する
3.本命メールがフリーになった状態で、アカウント削除申請をする
4.申請後は絶対に元のアカウントにログインしない
この手順を踏めば、
「このメールアドレスは既に使用されています」というエラーを回避して、
すぐに使い慣れたアドレスで再スタートを切ることができます。
手順を間違えて削除申請をしてしまった人は、
一度ログインして「削除キャンセル」をしてから、
メールアドレスの入れ替え作業を行ってくださいね!