回線撤去や機器返却をスムーズに!
損をせずネット回線を整理するための最新ルール
引っ越しやライフスタイルの変化に合わせて、
「フレッツ光」を解約したい場面があると思います。
プロバイダと回線の両方を契約しているため、
どちらを先にやめるべきか、
違約金はいくらかかるのかと不安になりますよね。
現在は法律の改正により、
かつてのような高額な解約金は制限されています。
今回は、最新のルールに基づいた正しい手順と、
費用を最小限に抑えるコツをご紹介します。
2.NTTの窓口はどこ?電話やWebでの注意点
3.機器返却は必須!未返却による損害金を防ぐ
4.解約金の最新ルール!上限額と工事費の残債
5.費用を抑えるコツ!「転用」や更新月の活用
まとめ
- ページ更新日:1月29日
1.まずはプロバイダから!正しい解約の順番
フレッツ光を解約する際は、
「プロバイダ」から先に手続きするのが鉄則です。
多くのプロバイダは専用サイトから解約しますが、
先にNTT回線を止めてしまうと、
ネットが使えず手続きが進まない恐れがあります。
解約を忘れると、回線が止まった後も
プロバイダ料金だけが引き落とし続けられるため、
必ず契約書類で自分のプロバイダを確認してください。
メールアドレスを残したい場合は、
月額数百円の「メール専用プラン」への
変更を検討するのも一つの手です。
まずは確実にプロバイダの契約を整理
することから、スムーズな解約をスタートしましょう。
2.NTTの窓口はどこ?電話やWebでの注意点
プロバイダの手続きが完了したら、
次にNTT(東日本・西日本)へ連絡します。
「NTT電話窓口」は、
午前9時から午後5時まで対応していますが、
地域や時期によって受付条件が変わる場合があります。
特に混雑時は待ち時間が長くなるため注意しましょう。
待ち時間を避けたい方は、
公式Webサイトのマイページから
手続きを行うのが最もスピーディーでおすすめです。
手続きの際は、契約者本人であることの確認や
「お客さまID」が必要になるため、
契約時の書類一式を準備しておいてください。
最近ではWebからの申し込み限定で
事務手数料が割引されるケースもあります。
3.機器返却は必須!未返却による損害金を防ぐ
解約手続き後に忘れてはならないのが、
ONU(回線終端装置)などのレンタル機器の返却です。
解約の申し込みをすると、
自宅に「返却用キット」が届きます。
指示に従って機器を梱包し、指定の住所へ送り返しましょう。
万が一、返却を怠ってしまうと、
「未返却による損害金」が請求される
可能性があるため、絶対に放置してはいけません。
発送した際の「伝票控え」は、
NTT側で返却の確認が取れるまで
大切に保管しておくことが重要です。
なお、4月以降の申し込み分からは、
利用者都合の撤去工事に費用がかかる
ケースもあるため、電話等で確認しておきましょう。
4.解約金の最新ルール!上限額と工事費の残債
気になる解約金の額ですが、
現在は法律の改正により上限が設定されています。
2022年7月以降に契約したプランであれば、
解約金は「月額料金の1ヶ月分相当」が上限となり、
以前のような高額請求は原則ありません。
ただし、改正前の旧契約を継続している場合は、
当時の高い違約金が適用されるケースもあります。
また、工事費の分割払いが終わっていない場合は、
解約時に工事費の残債が一括で請求される
ため、事前に「My 116」などで確認が必要です。
西日本の「光もっと2割」など、
利用期間に応じた割引サービスも、
更新月以外では解約金が発生します。
自分の契約時期とプランを照らし合わせましょう。
5.費用を抑えるコツ!「転用」や更新月の活用
解約に伴う費用を最小限に抑えるには、
賢い選択肢を知っておくことが大切です。
最もおすすめなのが、
フレッツ光の設備をそのまま使う「転用」です。
ドコモ光やソフトバンク光などの
「光コラボレーション」へ乗り換える場合、
フレッツ光の解約金は発生しません。
また、工事も不要でネットが途切れないため、
解約して新規契約し直すよりも
圧倒的に手間とコストを抑えることができます。
単なる解約を希望する場合でも、
2年契約などの「更新月」を狙えば
違約金は一切かかりません。
他社のキャッシュバック還元を
活用して解約金を相殺するなど、
自分にとって最も有利な出口を選びましょう。
6.まとめ
フレッツ光の解約は、
手順とタイミングを理解すれば決して難しくありません。
・プロバイダを先にやめ、ネット環境があるうちに手続きする
・法改正後の新契約なら解約金は月額1ヶ月分が上限
・費用を抑えたいなら「転用」による乗り換えも検討する
レンタル機器の未返却には高額な請求リスクがあるため、
最後まで気を抜かずに手続きを終えることが大切です。
自分の契約内容をマイページで確認し、
無駄なコストを支払わずに、
新しい通信環境への一歩を踏み出してくださいね。