番号そのままで他社へ乗り換え!
〜ドコモ解約・MNPの基礎〜
ドコモから他のキャリア、
「MVNO(格安SIM)」に変更するにはどうすれば良いのでしょうか?
現在は「MNPワンストップ方式」の導入により、
予約番号なしで乗り換えられるケースも増えています。
最新の手順を覚えておきましょう!
2.「ワンストップ方式」なら番号発行不要?
3.パソコン・Webでの手続きの進め方
4.dポイントの扱いはどうなる?
5.MNPにかかる費用と解約金(最新)
6.「2年縛り・更新月」は廃止された?
7.MNPの契約に必要なもの
8.MNP予約番号を取得する方法
9.パソコンを利用する場合
10.有効期限と「残り日数」に注意!
11.まとめ
- ページ更新日:1月11日
1.同じ電話番号のまま変更できる「MNP」
ドコモから他の事業者に乗り換えるとき、
電話番号を変えずに変更することが可能です!
このサービスのことを、
「MNP(エム・エヌ・ピー)」と呼んでいます。
「MNPを使って通信会社を乗り換える」ということは、
電話番号が同じまま、
別の通信会社で契約して継続利用できる仕組みのことです。
MNPを使ってドコモなど、
契約中の通信事業者から、
他社へ乗り換えることを「MNP転出」と言います。
従来は、転出する元の事業者から
「MNP予約番号」という番号を発行してもらう必要がありました。
しかし現在は、
Web手続き限定で予約番号の発行すら不要な
「MNPワンストップ方式」も普及しています(後述します)。
従来どおり予約番号を使う場合は、
転出先の通信事業者に番号を伝えることで、
転出前と同じ電話番号を継続して使用します。
2.「ワンストップ方式」なら番号発行不要?
ドコモから他事業者に移行する際、
以前は必ず「MNP予約番号」が必要でしたが、
最新のルールでは2つのパターンがあります。
① ワンストップ方式(おすすめ)
乗り換え先が「MNPワンストップ」に対応しており、
かつ「Web申し込み」をする場合、
ドコモで予約番号を発行する必要はありません。
乗り換え先のサイトだけで手続きが完結します。
② ツーストップ方式(従来どおり)
乗り換え先がワンストップ未対応の場合や、
店舗(ショップ)で申し込む場合は、
これまで通りドコモで予約番号を発行する必要があります。
ご自身がどちらに当てはまるか、
乗り換え先の公式サイト(対応一覧PDFなど)で確認しておきましょう。
3.パソコン・Webでの解約手続きの進め方
パソコンやスマホで行えるWeb手続きの方法を見ていきましょう!
まずは、
「dアカウント」でログインするのですが、
「My docomo」のトップページにアクセスしてdアカウントでログインしましょう。
「お手続き」メニューの中から、
「MNP(携帯電話番号ポータビリティ予約)」を探して選択します。
※ワンストップ方式を利用する場合は、
My docomoでの操作は不要で、
いきなり「乗り換え先の公式サイト」から申し込みを開始し、
途中でdアカウントログインを求められます。
予約番号が必要な場合は、
My docomoの画面指示に従って「発行」を選びます。
以前のように引き止めのコメントが多く表示されることは減りましたが、
注意事項は表示されます。
3ページほど続く注意事項(ポイントの扱いやメールアドレスの消失など)をしっかりと読み、
「解約・発行手続き」を進めてください。
4.MNPを利用すると、dポイントの扱いはどうなる?
MNP転出をして解約すると、
今まで持っていたdポイントが無効になるような気がしますよね?
しかし、
ここは安心して問題ありません。
dアカウントさえ継続していれば、
ドコモを解約してもdポイントは無効にならず、
そのまま利用可能です。
5.MNPにかかる費用と途中解約金について(最新情報)
以前はお金がかかるイメージがありましたが、
現在はルールが大きく変わり、
非常に安くなりました。
①・契約事務手数料
乗り換え先の会社に支払います。
店舗契約だと「3,850円」程度かかることが多いですが、
Web申し込み(オンライン)なら「0円(無料)」になる会社が増えています。
②・MNP転出手数料
以前はドコモに支払う必要がありましたが、
現在は「0円(無料)」に撤廃されました。
③・契約解除料(いわゆる解約金)
以前の「2年縛り9,500円」などは撤廃され、
現在は「基本0円」です。
ただし例外として、契約直後の短期解約など、
通常利用ではないと判断された場合に限り
「1,100円」等の解除料が発生する場合があります。
(詳細はドコモ案内参照)
④・端末代金の残り
端末を分割払いで購入し、
支払いが残っている場合は、
解約後も継続して支払う必要があります(一括精算も可能)。
つまり、
通常利用の範囲であれば、
ドコモ側に支払う解約金・手数料は基本的にかかりません。
6.「2年縛り・更新月」は廃止された?
以前は「更新月」以外に解約すると高額な違約金が発生していましたが、
現在のプランでは「2年縛り(解約金留保)」自体が廃止されています。
そのため、
「更新月が来るまで待たなきゃ…」と悩む必要はありません。
解約金は0円(※前述の短期解約などを除く)ですので、
ご自身の好きなタイミングでMNP転出を行って大丈夫です。
念のためご自身の契約プランがかなり古いものである場合は、
「My docomo」で契約状況を確認しておくと安心です。
7.MNPの契約に必要なもの
MNP転出をする時には、
次のものが必要になります。
・MNP予約番号(ワンストップ利用時は不要)
・本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)
・クレジットカード(会社によっては口座振替も可)
・dアカウントのID/パスワード(Web手続き時)
スムーズにMNP移行できるように、
事前に準備しておきましょう!
8.MNP予約番号を取得する
ワンストップ非対応の会社へ乗り換える場合や、
店舗で手続きする場合は「MNP予約番号」を取得します。
MNP予約番号を取得するには、
大きく3つの方法があります。
①・電話による取得
②・WEB(My docomo)からの申請
③・ドコモショップに行って取得
一番手軽で、
引き止めの心配も少ないのは「WEB(My docomo)」ですが、
操作が不安な場合は電話もおすすめです。
【電話での問い合わせ先】
ドコモのインフォメーションセンターに連絡しましょう。
受付時間は、
9:00~20:00(年中無休)。
・ドコモの携帯からは「151」
・一般電話からは「0120-800-000」
ダイヤル後に音声ガイダンスに従い数字を入力していきます。
「番号ポータビリティのお手続き」を選択し、
オペレーターにつながったらMNP予約番号の発行をお願いしてください。
9.パソコンを利用する場合
Webからの予約番号発行手続きについて、
確認しておきましょう。
①・パソコンやスマホから、
My docomoにアクセスして、
「dアカウント」でログインします。
②・「お手続き」メニュー等の検索窓で「MNP」と検索し、
「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択します。
③・画面下スクロールして、
「お手続きする」ボタンをクリック。
④・注意事項が表示されるので、
「注意事項を確認しました」等にチェックを入れ、
「次へ」へ進みます。
⑤・画面の案内に従って進めることで手続きは完了です。
完了画面が表示されると、
10桁の「MNP予約番号」と「有効期限」が表示されますので、
必ずメモやスクリーンショットを撮っておきましょう。
10.有効期限と「残り日数」に注意!
MNP予約番号は発行しただけでは解約とはなりません。
新しい携帯会社への回線切り替えが完了した時点で、
初めてドコモが解約となります。
ここで一番の注意点は、
「有効期限」と「残り日数」です。
▼【15日間の期限と、申し込み条件】
MNP予約番号の有効期限は、
発行日を含めて15日間です。
これを過ぎると番号は無効になり、
再発行が必要になります(再発行は無料です)。
さらに重要なのが、
乗り換え先(特にオンライン申し込み)によっては、
「申し込み時点で、有効期限が○日以上残っていること」
という条件がある点です。
(例:残り10日以上ないと申し込み不可、など)
そのため、
予約番号を取得したら、
「その日のうちに乗り換え先の申し込みを済ませる」のが、
最も確実でトラブルがありません。
11.まとめ
スマホの乗り換えは、
以前に比べて非常にシンプルで低コストになりました!
1. 解約金・手数料:ドコモ側は基本0円。乗り換え先もWebなら無料が多い。
2. ワンストップ方式:Web申し込みなら予約番号すら不要な場合がある。
3. 更新月:もう気にする必要なし。
携帯を乗り換えするための準備を万端にして、
スムーズにお得な会社へ移行しましょう!