リクルートポイントを賢く使いこなす!
最新のポイント活用ガイド
「Pontaポイント」と「リクルートポイント」に加え、
さらに「dポイント」や「Amazon」との連携も広がり、
リクルートのポイントサービスは驚くほど便利に進化しました。
一方で、
「ネット通販のポンパレモールが終わって、どこで使えばいいの?」
「Amazonでも使えるって本当?」
といった疑問をお持ちの方も多いはず。
リクルートポイントは現在、
特定のカード利用で貯まる「高還元な種銭」のような存在です。
これを共通ポイントへ交換したり、
「Amazon」の支払いに充てたりすることで、
現金と同じように使えるようになっています。
「なんだか難しそう……」と諦めてしまうのはもったいない!
最新の使い道をマスターして、
日々の家計を支える「貯め力・節約力」を賢くアップさせましょう!
2.1.2%の高還元率!リクルートカードを使う
3.リクルートポイントの使い道
4.Ponta・dポイント・Amazon連携で最強に!
5.サービス別リクルートポイントの使い方
6.上手く使いこなして主婦力アップ!
- ページ更新日:12月18
1.使い方がわからない?リクルートポイント
以前は、リクルートポイントの定義はこうでした。
・リクルートが運営するサービスなどで貯めたり使ったり出来るポイント
今現在、リクルートの各サービスを利用してたまるポイントは、
Pontaポイントやdポイントが主流になっています。
今後は、リクルートカードの利用でのみ引き続きリクルートポイントがたまります。
リクルートポイントは今、【リクルートカード】というクレジットカードを、
利用した時のみに貯まるポイントだと考えると分かりやすいです。
そして、そのポイントは【リクルート参画サイト】で使えるほか、
Amazonでの支払いや、Ponta・dポイントに交換することで、
「ローソン」や「マツモトキヨシ」などでも使えるようになります。
リクルート参画サイトとは、ホットペッパーやじゃらんなどのサイトのことです。
後ほど代表的なサイトをご紹介しますね!
2.1.2%の高還元率!リクルートカードを使う
効率よくポイントを貯めるなら、リクルートカードは欠かせません。
リクルートカードの1.2%という高還元率を活かして、
リクルートポイントをゲットします。
それを共通ポイントに流し込めば、かなり幅広い使い方ができます!
カードの機能は公式サイトでも案内されていますが、以下の通りです。
■年会費:永年無料
■ポイント還元率:1.2%
■ショッピング保険:補償額が年間200万円
■旅行損害保険:海外最高2,000万円、国内最高1,000万円(利用付帯)
気になるポイントへの交換レートは等価交換(1:1)なのです。
リクルートポイントを日常的に貯める有意義さを実感してもらえると思います。
年会費無料でここまで条件の良いカードもなかなかないので、
持っておくと便利です。
3.リクルートポイントの使い道
リクルートカードで貯まったポイントは、これらのサイトで使えます。
参画サービスは変動することがあるため、詳細は公式サイトの一覧も確認してくださいね。
【代表的なリクルート参画サービス】
・じゃらんnet
・じゃらんゴルフ
・HOTPEPPERグルメ
・HOTPEPPER Beauty
・ゼクシィ内祝い
・リクルートかんたん支払い加盟店
(※「ポンパレモール」は2024年6月をもってサービスを終了しました)
リクルートIDとは?
生活のいろんなシーンで楽しめるように、
同じID・パスワードでリクルートの各サービスを利用できます。
また、リクルートIDを使って各種予約やショッピング等をすると、
Pontaポイントやdポイントがたまり、
1ポイント1円として使うことができます。
リクルートポイントをPontaやdポイントに交換
リクルートサイトでポイントの使い道がない場合、
他のポイントに交換すれば使い道は絶対に見つかります!
身近なお店で言えば「ケンタッキー」や「マツモトキヨシ」、
そしてもちろん「ローソン」でも。
マイカーをお持ちなら、「apollostation(シェル)」でも使えますよ!
ポイント交換のレートは【リクルートポイント1P→Ponta・dポイント1P】です。
全ポイント一括で即時に交換できます。
以前はPontaをリクルートポイントに交換することも出来ましたが、今は出来ません。
共通ポイントが直接使えるサイトが増えたためです。
4.Ponta・dポイント・Amazon連携で最強に!
Amazon.co.jpで使う
主婦に一番嬉しいニュースがこれかもしれません!
リクルートIDとAmazonアカウントを連携すると、
貯まったリクルートポイントを「1ポイント=1円」として、
Amazonのお買い物で直接使えます。
非常に便利ですが、Amazonでポイントを貯めることはできません。
あくまで「使えるのはリクルートポイントのみ」という点に注意です。
ポイントは3種類!
その「たまる・つかえる」ポイントが1種類でないことが、
利用者の頭を混乱させているかもしれません。
ポイントサービスは現在、以下のようになっています。
・Pontaポイント / dポイント(共通ポイント)
・リクルートポイント(カード利用で貯まる)
・期間限定ポイント(サイト限定のプレゼントなど)
期間限定ポイントとは?
「期間限定ポイント」は、リクルート参画サイトで使える、
タダでもらえるお得な【プレゼントポイント】です。
有効期限はその都度、短く設定されていますが、
頻繁にポイントプレゼントがあるなぁという印象です。
これらのポイントは、Pontaやdポイントへの交換、
また、Amazonでの利用は出来ません。
とはいえ、サイト内で合わせて一緒に使えるので、
使い逃しを防ぎやすく、とても助かります!
5.サービス別リクルートポイントの使い方
主なリクルートのサービスでのポイントの使い方をご紹介します。
①ホットペッパービューティー
美容院やまつエクなどの予約は、必ずここを通しましょう。
ネット予約をすれば、施術金額の2%がポイント還元されます。
「貯まったポイントで、次回のトリートメントを無料にする」
といった、自分へのご褒美使いに最適です。
サロンでひと言「ポイントを利用しました」と声をかけておくと安心ですね。
②ホットペッパーグルメ
ママ友とのランチ会や家族での外食の際、
ネット予約をすると「人数×ポイント」が貯まります。
ランチタイムなら人数×10P、ディナーなら人数×50P!
幹事を引き受ければ、一気にまとまったポイントをゲットできるチャンスです。
貯まったポイントでお食事券を購入して、
実質タダで外食を楽しむこともできます。
③じゃらんnet
家族旅行や帰省の予約でも2%還元。
さらに、宿泊だけでなく「遊び・体験予約」も狙い目です。
いちご狩りや日帰り温泉の予約をネットでするだけで、
ポイントがザクザク貯まります。
お出かけが多く、なるべく節約したいファミリーにもおススメです。
6.上手く使いこなして主婦力アップ!
いかがでしたか?リクルートポイントのポイントは掴んで頂けましたでしょうか!
シンプルにまとめると、リクルートポイントは…
・リクルートカードを利用した際にもらえる。
・Amazonの支払いに1ポイントから使える。
・Pontaやdポイントに交換すれば、街の提携先で使える。
というものです。
リクルートポイントの強みは「還元率が高い」ことと、
「プレゼントポイント」がもらえることだと思います。
色々なポイントと交換し合算出来ることで、生活範囲は広くカバーされ、
様々な消費で貯めたポイントを今までより大きく使うことが出来ます。
主婦には、ポイントを上手く使いこなす知恵も必要なのかもと感じます。
手っ取り早く予算内で必要なものを揃え、
家族に美味しいものを食べさせるには、ポイント活用が不可欠です。
ポイントを極めれば、主婦力UP!
家計簿の管理と並行して、ポイント通帳も上手く管理していけると良いですね!