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JCBギフトカードはどこで買うのが正解？
安く買う方法と購入場所を徹底解説！

全国100万店以上で利用できる「JCBギフトカード」は、
贈り物にも自分使いにも便利な金券です。
特定のお店に縛られないので、貰って困ることがないのも嬉しい点です。

購入方法やお得に入手するためのポイントを、確認していきましょう！

• ページ更新日：11月14日

JCBギフトカードの購入方法とは

JCBギフトカードは、
大型スーパー、百貨店、ショッピングモール、
電化製品量販店など全国多くの店舗で利用できるのが大きな特徴です。

比較されることが多い三井住友カードVJAギフトカード
よりも利用可能店舗が幅広いので、
使い勝手はとても良いといえます。

贈り物として利用する方が多いギフトカードですが、
特定店の券と違い、どこでも使える安心感があります。
貰って困ることがないため、贈答用として重宝されますね！

購入方法としては次の通りです。

JCB公式サイトで購入
JCBギフトカード販売店（店頭）で購入
金券ショップで購入

JCBギフトカードは「金券」に該当するため、
額面の金額がそのまま購入価格になります。
ただし、
公式サイトでは包装代や配送料が加算される場合があります。

贈り物として届けたいなら公式サイトや販売店が無難で、
自分用や賞品用なら“できるだけ安く購入する方法”も覚えておくと便利です。

２・ギフトカードの価格は2種類ある！

JCBギフトカードには2種類の額面金額があります。
それぞれの額面金額は「5,000円券」と「1,000円券」です。

10,000円のお祝いのお返しとして、「半返し」を考えた場合。
ちょうど5,000円の金券があるので便利ですね！

ただ、「JCB公式サイト」で購入する場合は、
ギフトカードの金額の他に箱代や発送料などがかかってきますので、
購入場所を考えて贈り物にすると良いかと思います。

イベントの賞品として利用する場合、
5,000円券を景品として使う場合は「1,000円券5枚」、
もしくは「5,000円券1枚」という形になります。

10,000円分を景品として用意する場合は、
「5,000円券2枚」、もしくは
「5,000円券1枚＋1,000円券5枚」にすると利用しやすく、
受け取る側にも喜ばれるかと思います。

いずれにしても、
相手が使いやすい組み合わせでギフトカードを届けるようにしましょう！

ギフトカードは「金券」なので、
基本的には額面金額がそのまま購入価格になります。
（公式サイトやJCBギフトカード販売店では割引販売は行われていません。）

いかに購入価格以外の費用を抑えるかで、
節約できるかどうかが決まってきます。

購入時に消費税はかかりません

JCBギフトカードを購入する時に、
消費税がかからないことを知らない方は多いかもしれません。

金券の購入には消費税がかからないことになっており、
これは「国税庁ホームページ」にも明確に記載されています。

金券は購入時ではなく、使用時に消費税が発生します。
もし購入時と使用時の両方で消費税がかかると二重課税になってしまいますので、
購入時に税が発生しないのは当然の仕組みといえます。

インターネットで購入する方法

JCBギフトカードは「公式オンラインショップ」から
24時間いつでも購入申込ができます。

自宅宛てだけではなく、
贈りたい相手へ直接届けてもらうことも可能で、
差出人は購入者名義となります。

包装は次の3種類から選べます。

カードケース（無料）
紙箱（100円）
メッセージギフトケース（150円）

のし紙は無料で付けてもらえます。

配送料は次の通りです。

ネット申込：全国一律380円（税込）
電話申込：全国一律640円（税込）

支払い方法は「銀行振込」または「JCBカード払い」。
JCBカードなら振込手数料が不要で、
カードポイントも獲得できるためお得です。

クレジットカード払いで購入する方法

JCBギフトカードをクレジットカードで購入できるのは、
「JCBが発行しているJCBカード」に限られています。

利用できるカードの判別は、カード番号の頭4桁で行われます。

例：
3540〜3543
3550〜3553
3573〜3574

これらの番号から始まるカードであれば、
オンライン購入でクレジット決済が可能です。
もちろん、
カードポイントも受け取れます！

金券ショップで購入するとお得？

JCB公式ではなく、
金券ショップで購入した場合は額面より安く買えることが多くなっています。

一般的な相場は次の通りです。

1,000円券 → 約985円
5,000円券 → 約4,950円

ただし販売価格は店舗・地域によって変わります。

インターネット上の金券ショップもありますが、
送料が必要になるため、総支払額は高くなる傾向があります。

地元の金券ショップで購入できるなら、
お得に買える可能性は大きいですね。

時間があれば、
買い取り相場も含めてチェックしておきたいところです。

イオンは販売店ではない？

大型スーパー「イオン」であれば販売していそうですが、
実はイオンはJCBギフトカードの販売店に登録されていません。

購入はできませんが、利用することは問題なく可能です。

イオンは自社の「イオン商品券」を扱っており、
他社商品券の販売には積極的ではないと考えられます。

ヤマダ電機で購入ができる！

ヤマダ電機はJCBギフトカードの販売店として登録されており、
店頭で購入できます。

少し意外かもしれませんが、ヤマダ電機は
「三井住友カードVJAギフトカード」が利用できない家電量販店である一方、
JCBギフトカードの販売は行っています。

ただし購入時の注意点があります。

販売は1,000円券のみ
支払いは現金のみ

積極販売という印象ではありませんが、
家電量販店で購入できるのは便利ですね。

まとめ

JCBギフトカードの購入方法と特徴をまとめました。

イオンでは購入できない一方、
ヤマダ電機では購入できるなど、意外な販売店もあります。

公式サイトから購入する場合は包装代・配送料が必要になりますが、
相手へ直接送りたい場合は とても便利です。

金券ショップなら額面より安く入手できることもありますので、
用途に合わせて購入場所を選ぶと良いと思います。

贈り物としても、自分用としても使いやすい金券なので、
シーンに合わせて上手に活用してみてください。

参考リンク集

公式サイト・サービス	詳細
JCBギフトカード公式	購入方法・包装案内・利用可能店舗の検索ができます。
JCBギフトカード販売店検索	全国の販売店を検索できます。