貯めっぱなしは絶対損!
Pontaポイントを現金感覚で使い倒す最強ルート
ローソンやGEOなどで使えるポンタカードですが、
ポイントを貯めっぱなしにしていませんか?
ポンタカードのポイントには、
実は沢山の使い道があります。
Pontaポイントの賢い使い方、
交換・移行方法をしっかり確認しておきましょう!
2.貯まったPontaポイントの確認方法
3.使い方を知って有効活用しよう!
4.Pontaカードのポイント交換・移行
5.複数カードの統合と有効期限について
6.まとめ
- ページ更新日:12月5日
1.たぬきのキャラクターが可愛いポンタカード!
Ponta(ポンタ)カードと言えば、
たぬきのキャラクター「ポンタ」が可愛いポイントカードで、
ローソンやゲオなどでお馴染みですね♪
ちなみに・・。
ポンタの名前の由来は、
「Point Terminal(ポイントターミナル)」から来ているのだそうです。
(ちょっと意外ですよね・・。)
そして、
ポイントがポンポン貯まる→ポンポンと言えばタヌキということで、
ポンタくんが誕生しました。
Pontaカードは、
ローソンやゲオなどの発行場所によってカードデザインが異なります。
そうなんです!
各提携会社によってデザインが様々なんですよ♪
クレジット機能付きのPontaカード、
発行が終了している限定デザインのPontaカードなどもあります。
カードデザインは本当に沢山あります!
気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
2.貯まったPontaポイントの確認方法
ローソンはLoppiで確認
ローソンでポンタカードのポイントを確認する時は、
店頭に設置されている「Loppi(ロッピー)」を利用してみましょう。
LoppiにはPontaカードをスキャンする装置があります。
Loppiでポンタカードをスキャンすると、
Ponta会員メニューが表示されます。
LoppiのTOP画面にもPonta会員メニューがありますので、
そちらをタッチしてからカードをスキャンする順番でも操作OKです。
Pontaポイントは、
Ponta会員メニュー画面の左上あたりに、
「累計獲得ポイント」として表示されているかと思います。
ここで表示されるポイントが現在持っているPontaポイント数です。
カードは素早く通しすぎると読み込まないこともありますので、
ゆっくりスキャンさせてみてください。
ただし、
カード状態(データ破損・強い汚れがあるなど)によっては、
読み込めないこともあるので注意してください。
ゲオでは口頭確認?
ゲオでPontaポイントを確認する場合、
レジで店員さんに尋ねる方法と、
セルフレジで確認する、
という2通りの方法があります。
ポンタカードはゲオの商品をレンタルしてもポイントが貯まりませんが、
セルフレジでのPontaカード利用であればポイントが貯まる仕組みとなっています。
(ここは要チェックポイントですね♪)
そのため、
時間に余裕があれば、
セルフレジを利用するとお得です。
(Pontaポイントが付くんですから・・。当たり前ですね!)
セルフレジでは最初にポンタカードをスキャンして、
商品のスキャンをした後、
お支払い方法で「ポイント」を選ぶことが可能です。
その画面でPontaポイントの残高を確認できます。
ローソンのLoppiと違って、
ポイントだけを確認するにはちょっと操作が難しいかもしれません・・。
その他、
レシートにもポイント残高が記載されていますよ♪
PC・スマホアプリでも確認できる!
PCやスマホなどを利用して、
インターネットでPontaポイントが確認できる、
「Ponta Web」も便利です。
また、
最近では「Pontaアプリ」や「au PAYアプリ」を入れている方も多いですよね。
アプリなら起動するだけで一瞬でポイント数がわかります。
Ponta WebではPontaポイントの他に、
リクルートポイントやキャンペーンなどでプレゼントされる、
期間限定ポイントなども確認できます。
ポイントは「ポイント通帳」と呼ばれるページで確認することができます。
ポイント通帳では保有ポイントの他に、
ポイントの履歴やポイントの種類別に集計した結果を、
グラフ化して確認出来るといったサービスがあります。
Ponta Webへの会員登録が必要という手間はありますが、
絶対に便利なサービスかと思います♪
3.使い方を知って有効活用しよう!
ローソンでの使い方
ローソンではPontaポイントを、
1ポイント=1円として使うことが出来ます。
使い方はレジ清算時にポンタカードを出して、
ポイントを使いたいと伝えるだけです。
ただし、
公共料金の支払いなど一部の商品では利用できない場合があります。
また、
Pontaポイントの使い方として4つの便利な使い方が用意されています。
1.お試し引換券(ローソン商品など)
2.先着コース(ローソンオリジナルの景品など)
3.懸賞コース(デジタル家電など)
4.環境社会貢献コース(緑の募金など)
特に人気なのが、
通称「ポン活」とも呼ばれるお試し引換券です。
Loppiまたはローソンアプリで発券します。
Loppiで発券する場合、
Pontaポイントの確認と同様にLoppiでポンタカードをスキャン。
画面上にある「クーポンを発券する」という項目の、
「一覧から発券する」をタッチして操作を進んでいくと、
レシートのような引換券が発券されます。
有効期限は発券から30分です。
発券したら「商品」と「お試し引換券」をレジに持っていくことで、
通常価格の半額以下のポイント数で商品をゲットできます。
ゲオでの使い方はレンタル代金に
ゲオでもローソン同様に、
1ポイント=1円として使うことが可能です。
ポイントの使い方はレジ清算時に店員さんに口頭で伝えるか、
セルフレジの場合は支払い画面で「ポイント」を選びます。
また、
Pontaポイントはゲオ宅配レンタルでも利用することができます。
ちなみにゲオ店舗ではレンタル時にポイントが付きませんが、
ゲオ宅配ではポイントが貯まりますし、
先ほどお伝えしたようにセルフレジ利用でもポイントが貯まります。
ゲオ店舗でもレンタルではなく、
商品の購入であれば200円(税抜)で1ポイント貯まりますが、
一部対象外となる商品もあるようです。
他にもいろいろ提携企業あり
Pontaポイントはローソンやゲオ以外にも・・。
「H.I.S」「じゃらん」「JAL」といった旅行・レジャー会社、
「ケンタッキー」「ホットペッパー」などのグルメ、
他にもレンタカーやガソリンスタンドの「apollostation」など、
さまざまな店舗と提携しています。
中にはポイントが貯まるだけの店舗もありますが、
使える店舗が多いのは嬉しいですよね♪
他にも、
ポンタ公式アカウントTwitter(X)では、
ポンタカードの情報以外に、
ポンタくんの可愛い画像や動画などが挙げられることも多く、
優しい気分になるツイートが多くあります。
ポンタくんはインスタ(Instagram)もやっていますので、
ポンタくんの可愛い写真に癒やされてみてください♪
4.Pontaカードのポイント交換・移行方法
ローソンのポイント交換は引換券!
ローソンでPontaポイントを利用する場合、
やはり「お試し引換券」での利用が最強におすすめです♪
ほとんどのパターンで、
商品代金よりもお得なポイント数で商品を交換することが出来ますからね。
お菓子やジュース、
お酒(アルコール)など、
いつもは購入を迷う商品もポイント交換でお得にゲット出来るなら、
使ってみたいですよね?
ローソンのポイント交換方法(お試し引換券)は・・。
LoppiにPontaカードを読み込ませる→一覧から発券するをタッチ→
商品を選んで発券→発券されたレシートと商品を持ってレジに向かう、
という流れになります。
ここで再確認しておきたいポイントは、
自分で商品を持っていくという点です。
「引換券」とあるので、
店員さんが商品を取ってくるイメージがあるかもしれませんが・・。
店員さんのためにも交換する商品は自分で持っていきましょう。
(公式サイトにも記載があります♪)
ゲオの交換は使えない商品あり?
ゲオでPontaポイントを利用する方法は、
店員さんに口頭で伝える、
セルフレジやオンラインショップで利用するという方法になります。
Pontaポイントは1ポイントから利用可能なので、
代金の端数(1円・10円など)に利用する方法もおすすめです♪
店員さんによっては、
「○○円分をポイント利用されますか?」と聞いてもらえることもあります。
また万が一、
オンラインショップ(ゲオオンライン・ゲオ宅配レンタル)でPontaポイントが利用できない場合、
メンテナンス中の可能性があります。
(たまーにあるんですよね♪)
オンラインショップの場合、
基本的には利用金額に応じてPontaポイントが付与されますが、
送料や月額料金などはポイント対象外となっている場合があります。
au PAY 残高にチャージできる!
以前は「おさいふPonta」というプリペイドカードがありましたが、
現在はサービス終了しています。
その代わりとして便利になったのが、
スマホ決済の「au PAY」との連携です!
Pontaポイントは、
au PAY残高にチャージして使うことができます。
Pontaカード加盟店以外でも、
au PAYが使えるお店ならどこでもポイントを「現金感覚」で使えるため、
使い勝手が非常に良くなりました。
100ポイント単位でチャージが可能で、
月間のチャージ上限は20,000ポイントまでとなっています。
JALマイルに交換可能!
以前行われていた「dポイント」との相互交換は、
残念ながら2020年9月末で終了してしまいました・・。
しかし、
Pontaポイントは「JALマイル」への交換が可能です♪
2Pontaポイント→1マイルのレートで交換でき、
2ポイント単位で交換可能です。
JALマイレージバンク会員である必要がありますが、
「マイルを貯めて旅行に行きたい!」という方には、
とても有効な使い道になります。
たまに交換レートアップキャンペーンなども実施されているので、
Ponta Webをこまめにチェックしておくと、
よりお得に交換できるチャンスに出会えるかもしれませんよ♪
5.複数カードの統合と有効期限について
ポンタカードを間違って複数作ってしまったから1枚に統合したい!
(まとめたい)という場合、
Ponta Web(公式サイト)から手続きを行うことで統合が可能です。
以前は電話対応のみでしたが、
今はネット上で手続きできるので便利になりましたね。
(ただし、統合できないカードの種類もあるので要注意です。)
また、
ポイントって思っているよりも貯まるものですが・・。
Pontaポイントには有効期限があるということを必ず覚えておきましょう!
Pontaポイントの有効期限は、
「最終利用日(貯める・使う)から1年後の同日」です。
つまり、
1年に1回でもローソンやゲオなどでポイントを使ったり貯めたりしていれば、
有効期限は実質無期限に延長され続けます。
逆に言うと、
1年間全く動きがないと全てのポイントが失効してしまうので、
そこだけは注意が必要です!
Pontaポイントの有効期限は公式サイト「Ponta Web」で確認可能なので、
ポイントが失効して使えなくなる前に利用しておきましょう!
6.まとめ
ポンタくんが可愛い!
ということだけで利用したくなってしまうPontaカードですが・・。
実は思っている以上に提携企業が多く、
いろいろな場所でPontaポイントを利用できることも魅力の1つです♪
Pontaポイントは100円~200円の利用で1ポイント貯まるシステムなので、
ローソンでの商品交換までには時間がかかるかもしれませんが・・。
チリも積もれば・・。
という感じって必ず実感出来るものかと思います!
また、
Pontaポイントを使わない場合、
au PAYチャージやJALマイルなど、
よく利用するサービスに交換する方法もおすすめです。
公共料金の支払いには使えなかったり、
有効期限があったり・・。
ちょっとした注意点はありますが、
ポンタカードは1枚持っていても損はないカードです。
Pontaポイントを有効活用して、
ポンタくんとの生活を楽しんでみてくださいね♪