PayPay銀行(旧JNB)デビットカードのメリットや
変更点を徹底解説!
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のデビットカードは、
VISAの加盟店でクレジットカードのように利用可能なのでとても便利です。
2021年に「ジャパンネット銀行」から「PayPay銀行」へ社名が変更され、
アプリの使い勝手が大きく進化しています!
そんなPayPay銀行Visaデビットカードの特徴と利用のポイントをみていきましょう。
海外でも使えるのか?
手数料や特典はどうなったのかなど、
詳しく知りたい方にはおすすめの内容です。
2.ポイント還元とキャンペーンについて
3.海外での利用について
4.PayPay銀行への入金・出金
5.デビットカードが使えないときは?
6.PayPay銀行Visaデビットカードのまとめ
- ページ更新日:1月5日
1.PayPay銀行Visaデビットカードとは?
PayPay銀行Visaデビットカードとは、
PayPay銀行が発行しているデビットカードで、
キャッシュカードとデビットカードが一体型となっています。
この1枚のカードで、
キャッシュカードとして利用ができますし、
ショッピングなどでも、
VISA加盟店でクレジットカードのように支払いができます。
クレジットカードのように使用ができますが、
その利用については、
PayPay銀行の口座残高が限度額となりますので、
使いすぎの心配がありません。
15歳以上であれば申込みができますので、
留学などにも便利に利用できますね。
また、
シニア世代やクレジットカードの審査が通らなかった人でも、
利用することができます。
年会費が永年無料!
PayPay銀行のVisaデビットカードは、
年会費については永年無料となっています。
銀行口座を持っている本人が利用できるカードですので、
家族カードなどはありません。
また、
デビットカードの特性上、
ETCの利用はできないため、
ETCカードの発行も不可となります。
ちなみに、
旧ジャパンネット銀行のキャッシュカードをお持ちの方は、
PayPay銀行のカードへ無料で切り替えが可能です。
有効期限と利用限度額について
Visaデビットカードには有効期限があり、
カード表面に記載された月まで利用が可能です。
更新時期が近づくと新しいカードが送られてきます。
また、
デビットカードは利用すると口座からその場で引落しとなるため、
クレジットカードのような締め日や決まった引き落とし日はありません。
もちろん、
利用限度額についても、
PayPay銀行の口座残高が上限となります。
しかし、
銀行口座のお金を使いすぎてしまうのが心配な場合、
利用限度額を0円~500万円までの間で設定することが可能です。
(※設定可能額は変更される場合があります)
例えば、
1日の限度額は10万円と設定した場合には、
1日でのVisaデビットカードで決済可能な金額は10万円までとなります。
つまり、
100万円以上の買い物をするときは、
数日に分けて購入するか、
アプリから一時的に限度額を変更する必要が出てくると言うことになりますね。
発行に審査は不要!
PayPay銀行のVisaデビットカードは、
15歳以上でPayPay銀行に口座を持っている人であれば誰でも持つことができるので、
審査は原則不要となっています。
クレジットカードの審査がなかなか通らない人で、
クレジットカードを利用したい人にとっては、
Visaデビットカードはクレジットカードと同じように利用できるのでとても便利ですし、
安心して使用ができます。
カード番号レスで安心!
PayPay銀行のVisaデビットカードの最大の特徴は、
「カードレス(番号レス)」の機能です。
アプリ上でカード番号を発行・確認できるため、
プラスチックカードを持ち歩かなくてもネット決済が可能です。
さらに、
カード番号はいつでも変更(再発行)できるため、
セキュリティ面でも非常に優秀です。
例えば、
海外サイトでの利用時など、
カード番号が漏れてしまうことが心配な人にとっては、
使い捨て感覚で番号を変えられるので、
安心して利用することができますね。
番号変更の手順も簡単
アプリの「カード番号変更」メニューから、
すぐに新しい番号を発行できます。
詳しい手順については、
PayPay銀行公式サイトのガイドをご確認ください。
2.ポイント還元とキャンペーンについて
旧ジャパンネット銀行時代は「JNBスター」という制度がありましたが、
現在は廃止されています。
また、
PayPay銀行発足後に提供されていた「Visaデビット利用でのPayPayポイント常設付与」についても、
現在は終了しています。
常設ポイント特典は終了
現在、
PayPay銀行Visaデビットカードを利用しても、
基本還元としてのポイントは付与されません。
「使えば使うほどポイントが貯まる」というカードではなく、
「アプリ管理の利便性」や「PayPay残高へのチャージ用」としてのメリットが中心となります。
ただし、
不定期でお得なキャンペーンが開催されることがあります。
キャンペーンをチェックしよう!
常設のポイント還元はありませんが、
「PayPayポイントがもらえるキャンペーン」などが開催される場合があります。
これからカードを作る方や、
大きな買い物で利用を考えている方は、
公式サイトの「キャンペーン一覧」を必ず確認するようにしましょう。
PayPay銀行は日本初のインターネット専業銀行としての歴史を持ち、
現在はPayPay経済圏との連携でさらにお得になっています。
Visa加盟店で買い物しながら、
アプリで即時にお金の管理もできちゃいます!
普段PayPayアプリを使っている方は、
銀行口座もPayPay銀行に揃えることで、
チャージや出金の手間が圧倒的に楽になりますよ。
3.海外での利用について
PayPay銀行のVisaデビットカードでは、
海外でもVISA加盟店で利用ができます。
さらに、
海外ATMに「VISA」や「PLUS」のマークがあれば、
口座から現地通貨を引き出すことができますので、
面倒な両替が不要となります。
海外でも安心!3つのポイント
海外旅行先でも安心な、
PayPay銀行Visaデビットカードは、
次の3つのポイントが魅力です。
①「VISA」「PLUS」マークがあれば、現地通貨を必要な分だけ、ATMから引き出し可能。
口座に残高があれば、
空港や街のATMでその預金残高の範囲内で、
現地通貨を引き出せますので、
両替をする必要がなく便利です。
②スマホアプリからログインして、利用明細が日本円で確認できる。
デビットカードを利用した場合や、
現地通貨を引き出した場合には、
PayPay銀行アプリにログインすることで、
その利用金額がレートから換算された日本円で表示がされるので、
わかりやすくなっています。
③盗難にあった場合などの補償がついている。
万が一盗難にあった場合、
カードの不正利用の補償が年間500万円まで付帯しているので安心です。
(※第三者による不正利用が認められた場合)
また、
デビットカードの利用停止や利用再開もアプリから自分で設定できます。
ATMでの現地通貨引き出しについて
海外ATMでの現地通貨引出しについては、
海外事務手数料として利用金額の3.08%(税込)がかかります。
※手数料率は変更される可能性があります。
最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
また、
ATMの設置会社により別途利用料がかかる場合もあります。
暗証番号については国内で使用しているものと同じ番号で利用できます。
利用限度額は、
ショッピング利用と合わせて1日あたり最大で設定した金額(初期設定は50万円等)となりますので、
渡航前にアプリで確認しておきましょう。
4.PayPay銀行への入金・出金について
PayPay銀行は店舗を持たない銀行ですので、
キャッシュカード一体型Visaデビットカードを利用しての口座に入金や出金するには、
提携ATMを利用するか、
振込みでの利用が必要となります。
提携ATM利用時の手数料ルールは、
「金額によって無料になる」という特徴があります。
詳しくみていきましょう。
利用できる提携ATMと手数料
提携しているATMは以下の通りです。
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・イーネットATM(ファミリーマート等)
・イオン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
入出金手数料のルールは全ATM共通で、
非常にシンプルです。
【毎月最初の1回】
入金と出金、
それぞれ1回ずつ無料です。
(入金で1回無料、出金で1回無料)
【2回目以降】
・3万円以上の入出金:何度でも無料
・3万円未満の入出金:1回につき330円(税込)
つまり、
「3万円以上まとめて動かせば常に手数料無料」
というのがPayPay銀行の上手な使い方です!
デビットカードの返金について
意外に多いのが、
デビットカード利用した場合のキャンセルで、
返金処理はどうなっているのかという疑問です。
返金処理は行われるのですが、
すぐに返金になることもあれば、
かなり時間がかかることもあります。
返品やキャンセルの場合の返金処理はどうなるの?
Visaデビットカードを利用して買い物をしたときは、
即時口座から代金が引き落とされます。
しかし、
商品をキャンセルした場合などの返金処理については、
そのタイミングにより返金が遅くなることがあります。
タイミングが早ければ、
即時もしくは翌営業日後までに口座へ返金されますが、
加盟店からの取り消しデータが遅ければ、
取り消し確認ができないため返金が遅れることがあります。
つまり、
利用した店舗でのデータによって返金処理が行われるため、
そのタイミングが遅ければ返金は遅れるということになります。
しかし、
あまりにも返金がされない場合には、
一度PayPay銀行のカスタマーセンターへ問い合わせをするのが良いでしょう。
5.デビットカードが使えないときは?
何かの理由で、
PayPay銀行Visaデビットカードでの決済ができなかった場合には、
確認のポイントがありますので順を追ってひとつずつ確認してみましょう。
利用方法を確認する
店頭での利用の場合に、
「デビットカード支払いで」と言うと、
「J-Debit」と勘違いされ利用できない場合があります。
利用の際は、
「VISA(ビザ)で1回払い」もしくは「クレジット払いで」と伝えましょう。
また、
ネットでの利用の場合は、
クレジットカード支払いを選択してください。
口座の残高と利用限度額を確認する
デビットカードは口座の残高が利用限度額になります。
つまり、
その残高を超える利用はできません。
決済ができない場合は、
アプリを開いて今一度、
口座残高を確認してみましょう。
利用できないケース
PayPay銀行のVisaデビットカードは、
基本的にVISA加盟店であれば利用ができますが、
ガソリンスタンドや高速道路料金など、
一部利用できない加盟店もあります。
もし利用できなかった場合には、
公式サイトの「利用できない加盟店一覧」を確認するか、
PayPay銀行へ問い合わせてみましょう。
6.PayPay銀行Visaデビットカードのまとめ
PayPay銀行Visaデビットカードは、
VISA加盟店であればクレジットカードと同じように利用ができます。
その特徴としては、
アプリで番号管理ができるカードレス機能や、
ATM手数料の利便性が挙げられます。
また、
その利用限度額については基本的に口座残高が限度となるのですが、
使いすぎ防止のために、
アプリから自身で1日に利用できる限度額を設定することができます。
ついつい口座のお金を使いすぎてしまうということが防げるので安心ですね。
クレジットカードを利用したいけど不安な人や、
クレジットカードの審査が通らない人は、
PayPay銀行Visaデビットカードを一度検討してみると良いでしょう。