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PASMOの残高確認はどうする?スマホや券売機など5つの方法を徹底解説!

PASMO(パスモ)の残高を知りたい!
今すぐできる確認手段を徹底解説

PASMOはチャージを繰り返して使うタイプのIC乗車券ですが、
いざ改札を通ろうとした時に「残高不足」で止められるのは避けたいものです。

現在のチャージ残高はどうすれば確認できるのでしょうか?
最新のスマホ活用法から、
定番の駅での確認方法まで詳しくご紹介します!

  • ページ更新日:1月3日




1.表面からは一切分かりません

PASMOのカードを実際に手に取ると分かりますが、
表面にチャージ残高が印字されるような仕組みにはなっていません。
もちろん裏面にも印字はされず、
見た目からは一切残高が分からないようになっています。

PASMOは購入時に(※券売機から購入する場合)
「1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、1万円」の中から好きな金額を選ぶことができます。

しかし、
一切外からはチャージ残高が分からない仕組みの為、
どれを選んで購入しても見た目は全く一緒です。

では、
どのようにしたら今のPASMOカードの残高を確認することができるのでしょうか?

2.確認方法①・券売機を利用する

PASMOカードはチャージ金額によってそのまま自動改札を通れますが、
チャージ金額は切符の購入にも利用することができます。

この切符の購入時にPASMOカードを券売機に差し込むと、
現在の残高が画面に表示されます。

この際に必ず切符を購入する必要はなく、
残高の確認だけをして「とりけし」ボタンを選択すれば、
お金を使わずに残高確認だけが行えるという訳です。

これが駅にいる時は一番手軽に手持ちのPASMO残高を確認できる方法ですが、
切符を買う訳でもないのに券売機を一時的に塞いでしまうことになります。

混雑時を避け、
他の券売機が空いているような状況で行ってください。



3.確認方法②・履歴を印刷する

これも切符を買う方法と同じく、
駅の券売機を利用します。

違いは現在のそのPASMOカードの利用履歴を印字して発行することができるという点で、
発行された履歴カードの最終履歴を見れば、
現在の残高を確認することができます。

この履歴カードとは、
通常の切符より大き目の特急券の切符用の台紙で、
PASMOカードとほとんど同じサイズです。

券売機から「履歴表示・印字」などを選択すると、
直近の利用履歴がこの台紙に印刷されて発行されます。
(※基本は直近20件までですが、駅係員窓口等で手続きをすると最大100件まで印字可能な場合もあります)

半年以上利用がなかったり、
一度もこの履歴印刷をしたことがない場合、
カード何枚にも渡ってかなりの枚数が発行される可能性があるので注意が必要になります。
場合によっては数分は平気で掛かってしまいます。

一度これを行うと、
次に同じく履歴印刷をする時に前に印字した次の分からの発行になるので、
あまり未印刷の履歴を溜めないように、
2ヶ月ごとなど定期的に行っておくといいでしょう。

この方法だときちんと印刷されたもので現在の残高が分かることから、
記録としてとっておきたいという人には画面で確認するだけの上記の方法よりおすすめです。

尚、
この方法と上の「その1」の方法は、
JRの「Suica対応の券売機」でも全く同じことができます。



4.確認方法③・改札の通過時に確認

これには2種類の方法があり、
1つ目は単純に改札のディスプレイに表示される数字を目で見て確認する方法です。

ただし、
急いでいると見逃してしまったり、
簡易的な改札機の中にはこの表示がないものもあります。

そのような場合は、
次の方法で大雑把ですが、
大体の確認をすることができます。

その2つ目の方法を使うには、
その前にまず手持ちのPASMOカードを「音声案内:オン」の状態にしてもらう必要があります。

購入時にはこれがオフになっているので、
それをオンにするにはPASMOを取り扱っている各鉄道やバス会社の対応窓口にPASMOカードを渡して、
そのようにして欲しいと頼んでください。

オンの状態にしても、
後からまた同じ様に窓口でオフにしてもらうことができるので、
これは一度は試してみて損はありません。

音声案内がオンになった状態のPASMOを自動改札機を利用すると、
オフの状態とは音が変わります。

オフの場合にはそのまま問題なく通過できる時に「ピピッ」という音が鳴りますが、
オンになっていると、
これがチャージ残高によって変化するようになります。

チャージ残高が千円を越えていると今まで通りの「ピピッ」という音ですが、
千円以下の場合には「ピピピッ」という具合に「ピッ」が一度多く鳴ります。

これによって、
もうチャージが切れそうなのかの判断くらいはできるようになるという訳です。

また、
この音声案内がオンになっていると、
定期券としても利用しているPASMOをその区間内で利用した時に、
有効期限が15日以上あれば「ピッ」、
14日以内であれば「ピピッ」と鳴るようにもなります。

残高そのものの確認ではありませんが、
このように設定を変えておくと何かと便利なのは間違いありません。



5.確認方法④・スマホアプリやPC機器

PASMOカードの中には自動改札機を利用する為の非接触型のICチップと、
チャージ残高や利用履歴、
定期券の情報などを記録しているメモリが内蔵されています。

このメモリ部分を読み取ることで、
駅に行かなくても残高を確認する方法があります。
現在は以下の2パターンが主流です。

1. スマホアプリで読み取る(おすすめ)
NFC機能(おサイフケータイ等の機能)がついたスマートフォンであれば、
無料のカードリーダーアプリをインストールし、
スマホの背面にPASMOカードをかざすだけで残高が分かります。

iPhoneやAndroidのアプリストアで、
「ICカードリーダー」「マルチ残高リーダー」などで検索すると見つかります。
これが最も手軽で、
最新の確認方法と言えるでしょう。

2. パソコン用のカードリーダーを使う
パソコンに接続する「PaSoRi(パソリ)」などのICカードリーダーを使うと、
現在の残高や利用履歴、
定期券情報をパソコンの画面でそのまま見ることができます。

自宅で家計簿をつける際などに便利ですが、
機器を購入する必要があるため、
一時的に残高を確認したいだけの場合には向いていません。

PASMOを普段から毎日のように利用していて、
常に残高が分からないと困るという人でないと、
専用機器まで購入する必要はないかも知れません。

6.確認方法⑤・電子マネー機能(ATM・自販機)

PASMOのチャージ残高は鉄道やバスで利用できる他に、
電子マネーとしても利用することができます。

この機能を応用して、
残高を確認することも可能です。

セブン銀行ATMで確認
セブンイレブンなどに設置されている「セブン銀行ATM」は、
PASMOのチャージや残高確認に対応しています。
ATMのリーダーにカードを置くだけで画面に残高が表示されるため、
駅に行かなくても街中で確認できる便利な方法です。

自動販売機で確認
PASMO対応の自動販売機で、
商品ボタンを押さずにカードを読み取り機にかざすと、
残高が表示される機種があります。

PASMOとSuicaが相互利用できるのは有名ですが、
この電子マネー機能についても完全に相互利用が可能となっているので、
Suicaマークの付いた自動販売機でも問題なく確認が行えます。

このような自動販売機がいつも通る場所に設置されていれば、
券売機を使う方法より手軽に行うことができます。



7.昔はできたWeb確認について

2015年までは、
定期券として利用できるPASMOに限り、
カードの裏に印字されている固有番号等をWebサイトに入力すると、
残高や定期券情報が表示されるサービス(マイページ)がありました。

しかし、
カード表面の情報だけで利用できてしまうセキュリティリスクから、
現在ではこのサービスは終了しています。

昔にこの方法で確認したことがあり、
今でも利用できると思っている人も居ると思いますが、
復活はしていませんのでご注意ください。

なお、
現在は物理的なカードではなく、
スマホの中にPASMOを入れる「モバイルPASMO」というサービスがあります。
モバイルPASMOであれば、
アプリを開くだけでいつでも画面上で残高確認やチャージが可能です。

物理カードの残高をWebで見ることはできませんが、
サービス自体がアプリへと進化していると言えるでしょう。

8.まとめ

PASMOカードの現在の残高は、
主に以下の5つの方法で確認することができます。

1. 駅の券売機(または履歴印字)
2. 駅の改札通過時のディスプレイ
3. スマホのICカード読み取りアプリ(推奨)
4. セブン銀行ATM
5. 電子マネー対応の自動販売機

一番手軽なのは、
お手持ちのスマホに読み取りアプリを入れて確認する方法か、
駅の券売機を利用する方法です。

また、
音声案内はオンにしておいて損はないので、
時間のある時に駅の窓口で設定しておくと便利です!