買い物前にチェック!
カードの利用可否を確実に知るための3つの手段
買い物でクレジットカードを出した時に、
突然「このカードは使えません。」と言われた経験はありませんか?
こんなことにならないために、
事前にクレジットカードが使えるかどうか、
確認する方法をご紹介します。
- ページ更新日:1月8日
1.カード会社に連絡して確認する方法
クレジットカードの契約者本人が確認する場合、
もっとも確実なのがカード会社へ連絡する方法です。
現在では電話よりも、
会員サイト(マイページ)や公式アプリでの確認が主流になっています。
クレジットカード会社の公式サイト、
またはアプリからマイページにログインし、
「利用可能額」の項目を確認してみましょう。
※カード会社によって「ご利用可能枠」「利用可能残高」など、
表記は異なります。
もし何らかの事情でクレジットカードの利用が停止されている場合、
利用可能額が「0円」や「利用不可」と表示されています。
この表示が出ている場合、
残念ながらそのクレジットカードを利用することはできません。
アプリなどの操作が苦手な場合は、
カード裏面に記載されているお問い合わせ番号に電話をしてみましょう。
自動音声、
または担当オペレーターに繋がりますので、
カード番号や生年月日などの本人確認情報を伝えてください。
その場で、
「今月の締め日まであとどれくらい利用できるのか」を教えてもらうことができます。
そろそろ利用限度額が近いとわかっている場合、
お店の店頭で「そのクレジットカードは使えません。」と言われて恥をかくことになる前に、
まずはこの確認を行ってみてください。
なお、
カード会社の電話サポートには営業時間がありますので注意しましょう。
2.ATMから確認する方法
契約しているクレジットカードに、
「キャッシング枠」が設定されている場合に使える方法です。
※あくまで目安の確認方法となります。
ご存知のように、
クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」というものがあります。
これらは別々に設定されているわけではなく、
ショッピング枠の中の一部がキャッシングにも利用できるという設定が一般的です。
この仕組みを利用し、
コンビニなどの提携ATMにクレジットカードを入れ、
「キャッシングの利用可能残高」を確認してみましょう。
利用限度額の計算はショッピングでの利用枠が優先されます。
そのため、
もしキャッシング枠を使っていなくても、
ショッピングで限度額いっぱいまで使ってしまっている場合は、
キャッシング利用可能額も「0円」と表示される可能性が高いのです。
逆に、
多少でも利用限度額に余裕がある場合は、
キャッシング可能額が表示されます。
ただし、この方法には以下の注意点があります。
- 元々キャッシング契約がないカードでは確認できない
- 磁気不良や暗証番号ロックの場合、枠が残っていても使えない
- 不正利用検知による一時停止などは分からない
このように、ATMでの確認は、
「枠に余裕があるか」の目安にはなりますが、
「今すぐお店で切れるか」の確実な判断まではできません。
確実な情報を知りたい場合は、
やはり1で紹介した会員サイトか電話での確認をおすすめします。
3.CIC(信用情報機関)を利用する方法
これは多少手間と手数料が掛かってしまう方法になりますが、
今後のために知っておきたい情報ですのでご紹介します。
クレジットカードの利用履歴は全て、
「指定信用情報機関のCIC」という信用情報機関に記録されています。
CICに情報開示請求を行うと、
「信用情報開示報告書」を受け取ることができます。
ここには、
現在契約者が何枚のカードを持っていて、
それぞれ利用限度額がどれだけあるのか、
これまできちんと支払いを行ってきたのか、
といった情報が記載されています。
この情報を見ることで、
そのカードが現在も有効に契約されているのか、
あるいは延滞などで強制解約されていないかといった、
「現在の信用状態」を判断する材料になります。
確認したい場合は、
CICのホームページにある「インターネットで開示する」をご覧ください。
【手数料と開示方法】
●インターネット開示:500円
(PayPay・楽天ペイ・キャリア決済・クレカ決済など)
●郵送開示:1,500円〜
(定額小為替証書など/送付方法により加算あり)
現在では、
スマホを使ったインターネット開示が最もスムーズです。
ただし、
初回利用時は本人確認のために、
クレジットカード会社に届け出ている電話番号から発信して受付番号を取得するなどの手順が必要です。
窓口での開示は現在行われていませんので、
スマホをお持ちの方はインターネット開示を利用しましょう。
4.まとめ
クレジットカードが使えるかどうかの確認方法はいくつかあります。
現在では、
クレジットカードのWEB会員ページ(マイページ)やアプリから確認するのが、
一番簡単で確実だと言えるでしょう。
ATMでの確認は手軽ですが、
キャッシング契約の有無や磁気不良などの問題までは分からないため、
あくまで簡易的なチェック方法となります。
複数のクレジットカードを持っている場合や、
審査に落ちてしまう原因を知りたい場合にはCICの開示が便利ですが、
手数料が掛かる点と、手続きの手間を考慮して利用してください。
事前に確認をして、
安心してお買い物を楽しみましょう!