契約だけでATM利用がお得に!
私の経験談で流れを解説します
カードローンの利用にはっきりとしたイメージがありますか?
「カードローンは本当に困った時のものだから、できるだけ関わりたくない」、
「金利がものすごく高そう」など、
あまり良いイメージが湧かないものではないでしょうか?
私もずっと、
自分にカードローンは無縁のものだと思っていました。
しかしあるきっかけで、
1枚のカードを持つようになりました。
1枚のローンカードを選ぶとき、
「イオン銀行カードローン」を選ぶことには大きな理由があるんです。
1.イオン銀行カードローンとは?
私の場合、
もともとクレジットカードは「イオンカード」一点に絞って利用していました。
普段の少額の買い物から、
公共料金の支払いにも可能な限りイオンカード払いにして、
かなりのポイントを貯めていました。
イオンからは毎月、
利用明細と共に様々な案内が同封されてきます。
その中に、
イオン銀行カードローンの紹介があったんです。
「私には必要ないな」と思いながらも眺めていたら、
次のような文言が目に飛び込んできました。
『提携ATM手数料0円!』
これって、
すごくない?と思ったわけです。
かねてから、
お金をおろす際にかかる手数料がバカくさいと思っていました・・。
まあ、
そのお金で銀行は運営するための資金を得ているわけなのですが、
利用者にとっては形のないものに払うお金は、
1円たりとも無駄にしたくないものです。
しかもこの「イオン銀行カードローン」は、入会金や年会費も無料です。
カードローンを使うことは実際になくても、
持っておくだけでも損はないかもしれない。
そのように思ったことがきっかけでした。
そこで早速、
申し込み手続きを開始しました。
申し込みはイオンのカウンターまで出向かなくても、
全てインターネットで完結できます。
365日、
24時間いつでも申し込み可能です。
イオン銀行カードローンの申し込みにはまず、
必要な書類を手元にすべて用意します。
・運転免許証などの本人確認書類
・源泉徴収票などの年収確認書類(※50万円以下の申込なら原則不要)
以上の書類があればスムーズに手続きできます。
2.専業主婦でも審査は大丈夫?
専業主婦で本人に収入がなくても、
配偶者に安定した収入があれば申し込むことができます(限度額50万円まで)。
さらに、
イオン銀行カードローンには保証人が必要ありません。
これは、大きいですよね。
保証会社が保証してくれるため、
担保や保証人は不要なのです。
もちろんパートやアルバイト、
自営業の人もOKです。
永住許可を受けている外国籍の人も申し込みが可能です。
(※20歳未満、65歳以上、学生は不可です)
申し込みに必要な書類を用意したら、
イオン銀行カードローンのサイトにアクセスしましょう。
専用ページまで進むと必要書類をアップロードする画面になりますので、
用意した書類をスマホのカメラで撮影したものを添付して送信します。
申し込みからそれほど時間はかからず、
審査結果がメールで送られてきます。
そして後日、
専用カード(ローンカード)が自宅に送られてくるという流れになります。
私の場合は、
申込みから約1週間ほどでカードが届きました(審査状況によります)。
対応が早いですね。
ローンカードが届いたら、
すぐに利用することができます。
3.資金の使い道が自由!
イオン銀行カードローンの利用は、
全国に設置してある「イオン銀行ATM」で行うことができます。
イオン系列のショッピングセンターでよく見かけるピンクの機械ですね!
また「ローソン銀行ATM」や「イーネットATM」でも利用が可能なので、
イオンが近くにない方にも便利です。
しかもこちらも手数料は無料です!
さらに、
イオン銀行カードローンは提携している金融機関が多いという特徴があります。
ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行などのATMでも利用することができます。
(※こちらを利用する場合は銀行所定の手数料がかかります。)
カードローンって、
コソコソ人目のつかない所でお金を借りるイメージがありましたが、
時代は変わってきています。
他の用途で利用している風に堂々と資金を調達することができます。
(決して恥ずかしいことをしているわけではないのですが・・)
4.実際に使ってみよう!
これが1番驚きました。
お金を借りるということは、
それなりの理由を提示しないと貸してくれないと思っていました。
カードローンの利用には「子供の進学費用がない」、
「突然の入院でお金が」など、
切羽詰った状況の証拠が必要なのだと・・。
しかし、
全ての人が本当に困った状況で資金を調達するとは限りません。
確かな人生設計の中で、
いろんな方法を資金調達に組み込む中の1つにカードローンもあると思うのです。
たとえば、
イオン銀行カードローンでは・・
・エステやダイエットに
・急な冠婚葬祭に
・旅行の費用に
・引越しや車の購入に
このような理由で資金を調達することをだって推奨されています。
一見、
贅沢品なのにいいの?!と思ってしまいますよね。
でも、
全て人生において必要な資金と考えるイオンからの提案なのです。
(※あくまでも個人向けローンなので、事業性資金には使えません。)
5.心配な金利はどうなっている?
保証人が不要でも、
金利が高いのであれば持っている意味はありません。
しかしイオン銀行カードローンの金利は「年3.8%~13.8%」と良心的な設定になっています(変動金利)。
借入限度額は10万~800万円で、
10万円単位の借入になります。
(※本人に収入がない場合の限度額は50万円です)
返済方法は以下の通りです。
・イオン銀行普通預金口座からの引き落とし
・ATMからの返済
・他金融機関の普通預金口座からの引き落とし
もしも、
返済用普通預金口座内の残高が不足している場合は、
借入限度額内で不足額を自動的に融資してくれる「自動融資サービス」もあります。
(※WAONオートチャージなど一部対象外の取引もあります)
6.まとめ
「イオン銀行カードローン」についての体験談と特徴をご紹介しました!
「イオン銀行カードローン」の申し込みに関して分からないことは、
専用カウンターが設けられているイオンの窓口や、
イオン銀行コールセンターに電話して聞くこともできます。
実際に人と向かい合って、
質問に答えてもらう安心感ってありますよね!
1枚のカードローンを保管しておくだけでも、
「いざ!」という時に慌てなくて済むと思います。
資金調達に困っていない時にこそ、
冷静な判断で選ぶべきものだと思います。