auサービス情報料に含まれる主なサービスとは？
auサービス情報料は、
「TELASA（旧ビデオパス）」や、
「auスマートパスプレミアムミュージック（旧うたパス）」など、
KDDIが提供する有料コンテンツを利用していると必要になる料金です。
auサービス情報料の内訳や、
特徴を今のうちに確認しておきましょう！
- ページ更新日：11月29日
１.TELASAや音楽などのauサービス情報料
auでは「TELASA（テラサ）」、
「auスマートパスプレミアムミュージック」、
「ブックパス」、
「データお預かり」などのサービスを利用する場合、
それらの合計金額が「auサービス情報料」という項目で請求される仕組みになっています。
とても便利なサービスなのですが、
これらの契約をしたまま利用していない場合でも、
auサービス情報料として料金が請求されることになります。
２.TELASAとauスマートパスプレミアムミュージックとは？
「TELASA（テラサ）」は、
月額618円（税込）〜で映画やドラマ、
アニメが好きな時に好きなだけ観られる動画配信サービスです！
（※旧ビデオパスからリニューアルしました）
ダウンロード機能を使えば、
外出先でも通信量を気にせず動画を楽しめて、
スマホやタブレット、
パソコンなどのマルチデバイスで視聴することが出来ます。
マルチデバイス対応なので、
スマホで観ている映画の続きを、
家のテレビやパソコンで観ることも可能なんです。
「auスマートパスプレミアムミュージック」は、
auが提供する音楽聴き放題サービスのことです。
（※旧うたパスなどの機能が統合・リニューアルされています）
音楽サービスは、
最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、
豊富なプレイリストで楽しめる便利なサービスです。
３.ブックパスとデータお預かりとは？
「ブックパス」は、
auの公式電子書籍ストアです。
月額418円（税込）からの「読み放題プラン」に加入すると、
様々なジャンルの雑誌やマンガ、
写真集などの本を読み放題で利用することができます。
「データお預かり」は、
写真などの大切なデータを預かってもらえるサービスです。
「auスマートパスプレミアム」などの会員になっている場合は、
50GBまでのデータを預かってもらうことが出来ます。
スマホの中にあるアドレス帳や画像、
動画などの情報をauのサーバーで預かってもらえるサービスです！
（万が一の事故があっても、データが消えることがないので安心ですね！）
auのサーバーにデータを預けておくと、
もしもスマホが故障した時や機種変更の際に、
データを簡単に元に戻すことが出来ます。
Androidだけでなく、
iPhoneのデータバックアップにも対応しています。
４.auサービス情報料について
これらのサービス利用料は「auサービス情報料」として、
ひとまとめに記載されています。
そもそも、
なぜこれらのサービスを契約するのかというと・・。
よくある理由としては、
スマホの新規契約や機種変更をする際に、
指定のオプションサービス（エンタメサービス等）に加入することで、
機種代金などが割引になるキャンペーンが適用されるためです。
そのため、
契約時にオプションサービスに同時加入してお得に購入する人が、
非常に多いと思います。
しかし、
既に他の動画配信サービスなどを利用している場合、
実際にはこれらのau公式サービスをあまり利用していないという人もいます。
なんとなく、
解約を忘れてしまったまま料金を払い続けているケースもあるかもしれません。
もちろん、
無料のお試し期間などが用意されている場合もあり、
実際に使ってみると非常に便利なサービスなので、
そのまま継続して楽しんでいる方も多いです。
新規契約や機種変更した時の契約内容は、
必ず確認しておくようにしましょう。
（契約したサービス内容を忘れないようにしたいですね！）
現在契約している「auサービス情報料」の詳細確認については、
「My au」や「au PAY」などのアプリ、
または公式サイトから内訳を確認することができます。
５.まとめ
auサービス情報料は、
TELASA（旧ビデオパス）、
音楽サービス、
ブックパス、
データお預かり、
au PAY マーケットなどの利用料金のことです。
これらのサービスはとても便利ですが、
もし重複して利用している場合などは、
見直してみるのも良いかもしれません。
Webの「My au」から利用明細をこまめに確認することで、
何にいくらかかっているか詳細確認も出来るので、
必ず毎月の明細はチェックしておきましょう。