銀行の窓口は何時まで利用できる?
15時以降の営業実態やネット銀行の注意点!
預金の引き出しや入金など、
多くの人がATMを利用しています。
しかし、
ATMの操作だけでは解決できない複雑な取引や、
相談事項もあるので、
どうしても銀行の窓口へ行く機会はありますね。
現在の銀行窓口が開いている時間は、
どのようになっているのでしょうか。
私たちが感じる疑問を、
最新の情報で正確に解決しておきましょう!
- ページ更新日:1月14日
1.銀行の窓口が利用できる基本的な時間帯
ATMを利用する場合、
利用可能な時間の幅が非常に広いので、
それほど不便に思うことはないでしょう。
しかし銀行の窓口を利用する場合、
一般的には「平日の朝9時から15時まで」が基本の営業時間となっており、
この時間を過ぎるとシャッターが閉まってしまいます。
以前は、
銀行法施行規則によって、
「銀行の営業時間は午前9時から午後3時までとする」と厳格に決まっていました。
しかし現在は、
各銀行の判断によって営業時間を延長することも可能となっています。
それでも多くの銀行が15時を基本としているのは、
窓口を閉めた後に、
その日の現金の動きと伝票をすべて照合する「精査作業」を行っているからです。
銀行では各支店単位で厳格な残高管理をしており、
1円の誤差も許されません。
15時以降は、
その日のお金の流れを完璧に把握し、
金庫の残高を確定させる重要な時間なのです。
特に取引量の多い支店では、
伝票の数が何百枚に及ぶこともあります。
この緻密な作業を当日中に完了させる必要があるため、
窓口を早めに閉める形態が一般的となっています。
2.15時以降や土日に窓口が開いている銀行
最近では、
利便性を高めるために営業時間を延長する銀行も増えていますが、
「取扱業務の内容」に注意が必要です。
例えば、
「りそな銀行」や「埼玉りそな銀行」」は、
多くの店舗で平日17時まで窓口営業を行っています。
ただし、
15時以降や土日祝日の営業は、
住宅ローンや資産運用などの「相談業務」が中心となっています。
そのため、
入出金や振込、
税金の支払いといった「一般窓口業務」は、
平日15時までしか受け付けていない場合がほとんどです。
また、
「三菱UFJ銀行」などのメガバンクでは、
店内に設置された「テレビ窓口」や最新のセルフ端末で、
15時以降や土曜・祝日も手続きができる場合があります。
ただし、
対応している内容や時間は店舗によって大きく異なるため、
事前に公式サイトで確認するのが安全です。
さらに、
平日17時まで営業している「SBI新生銀行」でも、
手続きの種類によっては締切時間が設けられています。
例えば、
振込送金の受付が14時30分で終了する店舗などがあるため、
余裕を持って訪問しましょう。
3.店舗を持たないネット銀行の窓口とサポート
「楽天銀行」や「住信SBIネット銀行」などのネット銀行は、
物理的な窓口がない代わりに、
スマホやパソコンが窓口の役割を果たします。
ネット銀行の強みは、振込などの手続きが
「原則としてオンラインで24時間365日完結する」点にあります。
窓口の営業時間を気にする必要がないのは、
忙しい現代人にとって大きなメリットです。
ただし、
一点だけ覚えておきたい注意点があります。
それは、
トラブル時や相談時のサポート対応時間です。
振込操作やアプリの不具合など、
困った時に利用する電話サポートやチャット対応は、
24時間ではないケースが多いです。
緊急の紛失連絡を除き、
一般的な問い合わせは日中の時間帯に限られているため、
各行のサポートページを確認しておきましょう。
4.まとめ
銀行窓口の営業時間を知っておくと、
いざという時にスムーズに行動できます。
多くの銀行で「15時閉店」が基本となっているのは、
法律の背景だけでなく、
その後の厳格な精査作業が必要だからです。
最近は、
15時以降も開いている銀行が増えていますが、
「15時以降は相談のみで、入出金や振込はできない」というルールがあることを忘れないようにしましょう。
自分のライフスタイルに合わせて、
「相談に強い有人窓口」と、
「24時間便利なネット銀行」を上手に使い分けてみてください。
銀行との付き合い方が、
もっと快適になるはずです!