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暗証番号・PIN(コード)とは?安全な決済を守る4桁の鍵を解説

決済の安全を支える「本人確認」の要
不正利用を防ぐシークレットナンバーの役割

クレジットカードでお買い物をするとき、
レジで入力を求められる4桁の数字。

それが「暗証番号・PIN(コード)」です。

正式名称をPersonal Identification Numberといい、
契約者本人であることを証明するための
大切なシークレットナンバーを意味します。

決済のスピード感と安全性を両立させる、
この「4桁の鍵」の仕組みや管理の注意点について、
最新の動向を交えて分かりやすく解説します。

  • ページ更新日:1月23日




1.暗証番号・PIN(コード)の定義と役割

本人以外によるカードの不正使用を防ぐための、本人確認用の番号のことです。

暗証番号(PIN)は、カードの発行時に
あらかじめ登録しておく4桁の数字です。

ICチップ付きのカードを端末に差し込み、
正しい番号を入力することで「本人であること」を証明します。

この仕組みがあるおかげで、
万が一カードを紛失しても、
第三者が勝手にお買い物をするリスクを
最小限に抑えることができるんです。

2.最新の運用:多くの店舗で暗証番号の入力が必須に

サインで済ませる運用は原則として終わり、暗証番号の入力が標準になりました。

以前は暗証番号を忘れた際、
サインで決済を済ませる「PINバイパス」
という運用が一部で行われていました。

しかし、
2025年3月末をもってこの運用は原則廃止され、
現在は多くの店舗で暗証番号の入力が必須となっています。

最近普及している「タッチ決済」においても、
一定金額を超えるお買い物では、
セキュリティのためにPIN入力を求められるケースが増えています。
ブランドやお店の指示に従って、
確実に番号を入力しましょう。



3.管理の鉄則:推測されやすい番号は絶対に避ける

誕生日や電話番号などの分かりやすい数字は、防犯の観点からNGですよ。

暗証番号を管理する上で最も大切なのは、
他人に推測されない番号にすることです。

生年月日、電話番号などはもちろん、
「1234」や「0000」といった単純な並びも避けるべきです。

こうした推測されやすい番号にしておくと、
万が一不正利用された際に自分自身の過失とみなされ、
損害が補償されないケースもあるため、
十分な注意が必要です。

4.ネット決済での活用:EMV 3-Dセキュアとの違い

ネットショッピングでは、レジで使うPINとは別の認証方法が使われます。

暗証番号が必要なのは、街のお店だけではありません。

インターネットでの取引においても、
本人認証サービス「EMV 3-Dセキュア」の一環として
追加の認証を求められる機会が増えています。

ただし実店舗の暗証番号とは異なり、
ネット決済では専用パスワードやワンタイム認証
生体認証などが使われます。
手法は違っても、「なりすまし」を防ぐための
大切な守りである点は共通です。



5.まとめ

自分だけが知っている4桁の数字が、大きな安心を守っているんですね。

暗証番号・PIN(コード)」は、
キャッシュレスライフを支える「信頼の鍵」です。

PINバイパスの廃止や
ネット上での本人認証の強化など、
この4桁をめぐるルールは
より安全な方向へ確実に進化を遂げています。

「番号を忘れないこと」はもちろん大切ですが、
他人に教えない、知られない」ための管理を徹底し、
最新のセキュリティ体制を賢く活用していきましょう!