本当に本人しか受け取れない?
クレジットカードの配送ルールと例外
クレジットカードの発行を受けるとき、
どんな受け取り方法があるのでしょうか?
原則としてクレジットカードを受け取ることができるのは、
本人のみと指定されています。
本当に、
クレジットカードは絶対に本人でなければ受け取りが出来ないのでしょうか?
知っておきたい!
クレジットカード受け取り時の注意点をチェックしておきましょう!
- ページ更新日:1月7日
1.クレジットカードの受け取りは本人のみ?
クレジットカードの受け取りは、
基本的には本人がしなければいけません。
クレジットカードの配送は、
通常であれば自宅に郵送で届き、
本人が不在の場合は再配達となります。
クレジットカードの配送は、
以下の3つの方法が使われることが多いです。
・佐川急便の「受取人確認サポート」
・日本郵便の「本人限定受取郵便」
・日本郵便の「簡易書留」
このうち「本人限定受取郵便」には、
代理人が受け取れるタイプも存在しますが、
カード会社からの郵送は本人のみ(特定事項伝達型など)に指定されているケースがほとんどです。
そのため、
「本人限定受取」で届いた場合は、
基本的に家族であっても代わりには受け取れないと考えておきましょう。
本人がいない場合は必ず再配達になります。
・・というのは、
クレジットカードというのは、
申し込みだけではそれを作ったのが本当に本人なのかわからないですよね?
そのため本人がその場に住んでいるかどうか?
所在の確認が必要になります。
そういった理由から本人がいない場合、
ポストや宅配ボックスに投函されるという事はまずないことを覚えておきましょう。
2.家族が受け取れる場合もある
・・とは言っても。
仕事の事情などで、
確実に本人が郵送されてくるクレジットカードを受け取るという事はできませんよね?
そのため、
原則としては「本人受け取り」が必須となりますが、
「簡易書留」で郵送されてきた場合に限り、家族でも受け取れることが多いです。
ただし、
カード会社の判断によっては、
簡易書留であっても「本人確認必須」の指定がされている場合があるので注意が必要です。
そして「簡易書留」であったとしても、
ポストや宅配ボックスに投函される事はありません。
本人か家族に手渡しするということが原則となります。
また、
転勤等の都合で引っ越しをした場合、
郵便局は前の住所に届いてしまった郵便物を一定期間、
転居先に転送してくれるというサービスを行っています。
しかし、
クレジットカードに関してはこのサービスは適用されない可能性が高いですから注意しましょう!
なぜなら、
多くのクレジットカードは防犯上の理由から「転送不要郵便」として送られるからです。
これは「あて所に尋ねあたりません(住んでいません)」として、
カード会社に返送されてしまう仕組みです。
クレジットカードの郵送は、
あくまでも申し込みの時点で記入した住所で受け取るということが原則になります。
また、
もしも受取人確認サポートや本人限定受取郵便で送られてきた場合、
確かに本人が受け取っているということを証明するために身分証明書などを提示しなければいけない場合があります。
その場合には、
運転免許証やマイナンバーカード、
パスポート等を配達人に見せなければいけませんから事前に準備しておきましょう。
あるいは、
申し込み時に設定したパスワードを用いて本人確認をするというケースも増えています。
3.即日発行のカードがある?(オススメ!4種類のカード)
クレジットカードは発行までに数週間の時間が必要になることがほとんどですが、
カード発行会社によっては店頭で即日受け取れる場合もあります。
もちろん即日発行のクレジットカードの場合、
申し込んだその場で受け取ることが可能です。
また、
最近ではプラスチックカードの到着を待たずに、
アプリ上でカード番号が即時発行されるタイプも主流になっています。
例えば・・
①・セゾンカードインターナショナル
②・エポスカード
③・ACマスターカード
④・三井住友カード(NL)
といったクレジットカードが即日発行可能な代表的なクレジットカードです。
◉①・「セゾンカードインターナショナル」の特徴と発行方法は?◉
即日発行可能なクレジットカードとして、
特に人気がある「セゾンカードインターナショナル」はポイントに有効期限がない!
永久不滅ポイントが最大の特徴として知られています。
ポイント還元率も高く、
セゾングループが運営している「セゾンポイントモール」を利用して買い物をすると、
永久不滅ポイントが最大30倍になる場合もあります。
このカードは、
スマホアプリ上に最短5分でデジタルカードを発行できるのが強みです。
(※本人確認サービスの利用状況によります)
また、
「ららぽーと」などの提携施設にあるセゾンカウンターであれば、
プラスチックカードの当日受け取りも可能です。
郵送の場合は3日〜1週間位での受け取りが可能です。
◉②・「エポスカード」の特徴と発行方法は?◉
「エポスカード」は70種類以上の豊富なデザインが特徴です!
中にはアニメや漫画をモチーフとしたカードもあります。
年会費も無料であり、
コスパも高いと言われています!
高校生は申し込みができませんが、
18歳であれば申し込みが可能です。
海外旅行傷害保険が利用付帯(旅行代金をカード決済することで適用)されており、
提携しているレストランやレジャー施設を割引で利用することもできます。
舞台やイベントのチケットを割引購入することも可能ですし、
レンタカーやカーシェアサービスの利用時にもお得な特典が用意されています。
全国のマルイ店舗(エポスカードセンター)で当日受け取ることが可能です。
受取方法に郵送を選んだ場合、
1週間ほどで手元に届くことになります。
◉③・「ACマスターカード」の特徴と発行方法は?◉
「ACマスターカード」は消費者金融のアコムが発行しているカードです。
「ACマスターカード」は街中にある「アコムの自動契約機(むじんくん)」で発行することが可能です。
(※一部未対応のコーナーがあります)
優待ポイントなどはなく、
独自の審査基準を持っていると言われています。
とにかくすぐにカードが欲しい!
他のカード会社で審査に落ちてしまった!
という人にオススメの即日発行クレジットカードです。
ただし、
「ACマスターカード」はリボ払い専用のクレジットカードですから、
毎月の返済金額を低く設定してしまうと、
手数料ばかりが高額になってしまう可能性があるので注意しましょう。
「ACマスターカード」は20歳以上の人ならば誰でも申し込みが可能、
年会費は無料です。
日本全国のアコムの自動契約機コーナーで即日発行されます。
ショッピングの限度額は最高で300万円となり、
支払いはネットでもコンビニATMでも大丈夫です!
◉④・「三井住友カード(NL)」の特徴と発行方法は?◉
今もっとも人気のある「三井住友カード(NL)」は、
カード券面に番号が印字されていないナンバーレスカードです。
対象のコンビニや飲食店で、
スマホのタッチ決済を利用すると最大7%のポイント還元が受けられるのが最大の特徴です!
(※利用金額200円につき)
普段からコンビニやマクドナルドなどを利用する、
という人は絶対に持っておきたいカードと言えます。
このカードは「店頭受け取り」ではありませんが、
最短10秒でカード番号を表示できる「即時発行」に対応しています。
(※即時発行ができない場合があります)
申し込み後すぐにアプリで番号が確認でき、
その場ですぐにネットショッピングやApple Pay・Google Payでの店舗利用が可能です。
後日、
自宅に郵送でカードが届きますが、
「今日すぐに使いたい!」という希望を最も早く叶えられる一枚です。
4.クレジットカードの海外への郵送は?
最近は海外に住む人も増えましたから、
日本のクレジットカードを海外で使うことも多いですよね!
しかし、
発行されたクレジットカードの海外発送は基本的に行われていません。
多くのクレジットカード会社は郵送先を日本国内に限っており、
特に「新規入会時」のカードは、
防犯上の観点から国内の登録住所でしか受け取れないのが原則です。
もしも海外に住んでいる人にクレジットカードを届けなければいけない場合。
本人が帰国をするか、
家族がその国に届けに行くか、
あるいは国内の指定住所に郵送するという方法になります。
クレジットカードを海外郵送しても、
誤って失くしてしまったり、
不正利用されてしまった場合、
その分は保証されないケースが多くあります。
そのため、
国際郵便でクレジットカードを送る場合のトラブルはあくまでも自己責任ということになります。
中には「EMS」を使えば大丈夫。
という人もいますし、
中身がクレジットカードだとわからないようにしておけば大丈夫。
という人もいます。
しかし、
保障の対象外となるクレジットカードの海外郵送は出来る限りやめた方が良いでしょう。
「三井住友カード」などの一部カード会社では、
新規カードの発行は国内のみですが、
「更新カード」や「再発行カード」については、
事前の登録(海外生活ヘルプデスク等)があれば海外発送してくれる場合があります。
年会費や手数料がプラスしてかかりますが、
海外に住んでいる人にはありがたいサービスかもしれませんね!
(※国やカードの種類によっては対象外のこともあります)
クレジットカード会社が正式に海外に届けてくれる場合、
国際郵送している間にトラブルがあっても保障がありますので安心です。
5.まとめ
クレジットカードを受け取る場合、
本人しか受け取れないのか?
家族でも受け取れるのか?
確認しておきましょう!
また、
受け取りの際に誰もいない場合。
例外なく受け取り出来ない場合がほとんどなので、
その場合は再配達を申し込む必要があります。
スムーズにカードを受け取れるよう、
配送の種類や受け取りルールには注意しましょう!