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ダブルカードとは?メリットやスイッチカードとの違いを詳しく解説

提携のメリットを一枚に集約
ダブルカードの仕組みと種類

一枚のカードに複数の企業ロゴが並び、
それぞれの特典を効率よく利用できるスタイル。
それが「ダブルカード」です。

提携カードの一種であり、
基本的にはカード会社と提携先のロゴが並びますが、
複数の提携先が関わる多機能なタイプも存在します。

かつては2つのカード会社が提携した形態を指す、
「スイッチカード」という言葉もありましたが、
現在は名称が混同されるケースも増えています。

ダブルカードの仕組みやポイント獲得の注意点、
そして具体的な活用例について詳しく解説します。

  • ページ更新日:1月26日




1.ダブルカードの定義
提携カードの形態の一つ

ダブルカードとは、一般的なクレジットカードと何が違うのでしょうか?

ダブルカードは、クレジットカード発行会社と、
特定の企業がパートナーとなって発行する
提携カードの形態の一つです。

券面にカード会社のロゴだけでなく、
提携先の企業のロゴも表示されることから、
この名称で呼ばれています。

基本的には「カード会社+提携先」の
2つのロゴが並ぶスタイルが一般的ですが、
中には2つの提携先が関わるケースもあります。

例えば、
「航空会社」と「鉄道会社」が同時に参加し、
それぞれの企業の独自サービスを、
一枚に集約させているものもあるんですよ。

2.主なメリット
特典の集約とポイント獲得の仕組み

提携先が複数あることで、ポイントの貯まり方はどうなるのですか?

ダブルカードの魅力は、
それぞれの提携先が提供する特典を効率的に利用できる点
にあります。

ただし、ポイント獲得の仕組みについては、
カードの設計によって異なる点に注意が必要です。

【ポイント獲得のパターン】
・提携先それぞれのポイントが同時に貯まる、
「二重取り」が可能な設計。
・利用場所や決済の種別によって、
貯まるポイントが切り替わる設計。

このように、カードによって仕様が異なるため、
「どこで、どのポイントが貯まるのか」を、
事前に確認しておくことが大切なんですよ。



3.スイッチカードとの関係
提携形態の違いと現状

「スイッチカード」という言葉も聞きますが、何が違うのでしょうか?

ダブルカードと混同されやすい言葉に、
「スイッチカード」があります。

これらは便利な多機能カードとして
一括りにされることも多いですが、
歴史的な定義には違いがあります。

【それぞれの本来の性質】
・ダブルカード:提携先サービスを一枚にまとめ、
利用者の利便性を高めた「提携カード」。
・スイッチカード:2つのカード会社が提携し、
与信や請求が別々になることもある「提携形態」。

近年では、
機能の切り替え(スイッチ)ができる利便性から、
両方の名称が混同して使われるケースも多くなっています。

どちらも、
「複数の機能を持つカード」という点では共通していますが
実務上の運用には、
細かな違いがある場合もあるんですよ。

4.具体的な活用例
交通系と航空系を組み合わせた事例

具体的に、どのような機能が一枚に載っているカードがあるのですか?

現在発行されているダブルカードには、
日々の移動と旅行を繋ぐ、
非常に利便性の高いものが存在します。

【代表的な活用事例】
・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANAマイレージとメトロポイント、
さらにPASMO機能を一枚に集約しています。

・JALカード OPクレジット
JALマイルと小田急ポイントの両方が貯まり、
PASMOオートチャージにも対応しています。

このように、
「何が一枚のカードに載っているか」を
淡々と確認していくことで、
自分の生活に合った最適な一枚が見えてきます。

複数の機能が一枚に集約されることで、
財布をスリムに保ちつつ、
管理の手間を減らせるのが大きな利点ですね。



5.まとめ

自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが、賢いカード活用の第一歩ですね。

「ダブルカード」は、
複雑なポイント生活をシンプルに整えてくれる、
合理的な提携カードの形態です。

提携先が提供する独自の特典を、
一枚のカードで受け取れる利便性は、
日々の決済を効率化してくれます。

ただし、
ポイントの加算条件や請求の仕組みは、
それぞれのカードによって異なります。

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