ETCカードの基礎知識と
賢い選び方完全ガイド
高速道路の料金所に、
ETCカード専用のレーンが出来てから十数年が経ちました。
今では当然のように、
ETCカード専用レーンを続々と車が通過していきますが、
昔を思い出すと本当に便利になったものです。
遠出をするときに利用する高速道路で、
ETCカードはもはや「必須アイテム」と言えますよね。
お得にETCカードを活用する方法を、
一緒に学んでいきましょう!
2・カードのみで通行できる?
3・年会費無料のカード会社
4・使い方手順
5・レンタカーでも使用できる?
6・カードの作り方【注意点】
7・選び方がわからない!
8・おすすめのカード会社
9・ETCカードを変更したいとき
10・カードを紛失してしまったとき
11・利用明細はいつ届く?
12・まとめ
- ページ更新日:12月22日
1・ETCカードとは?
ETCカードは、
高速道路を何度か利用したことがある人にとっては、
なくてはならないものですよね。
しかし「旅行など10数年も行っていない」という方や、
「新しさになじめずにETCカードを持っていない」という人にとっては、
いまだに未知なるものです。
ETCとは、
高速道路の自動料金支払いシステムの総称です。
今ではすっかり耳慣れてしまい、
ETCカードを搭載していない車の方が少数派となっている現代ですが、
その歴史は意外と浅いのです。
現在、
ほとんどの高速道路の料金所に、
ETCカード搭載車専用レーンが設置されています。
その後瞬く間に一般社会に広まり、
高速道路の渋滞は大幅に改善されたと言います。
国土交通省のデータによると、
現在では約95%の車がETCを利用しています。
また最近では、
渋滞情報の提供など様々なサービスが受けられる、
ETC2.0の普及も進んでいます。
▼渋滞の原因
かつて行楽シーズンになると、
高速道路が大渋滞していたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
ETCカードが一般社会に普及している現代でさえ、
行楽シーズンの高速道路は凄い渋滞ですよね。
旅行先に着く前に、
運転手さんはクタクタになってしまいます。
かつての高速道路の渋滞の主な理由は「料金所」でした。
料金を支払うために一時停止する車が、
後から後へと詰まっていき、
やがては数時間もの大渋滞へとなっていくのです。
高速道路の料金所の流れをスムーズにしてくれるETCカードは、
まさに夢の発明品と言えるでしょう。
▼ETCの仕組みとメリット
このカードを車にセットしていると、
面倒な料金所での立ち止まりがなくなり、
カードから料金が自動で引き落とされます。
高速料金を支払うために、
いちいち車を料金所に留めて、
お金を支払う必要がなくなったのです。
ETCカードとは、
自動高速料金支払いカードと言い換えることが出来るのです。
高速道路での車の流れが、
ETCカードのおかげで大幅に改善されたことは言うまでもないですよね。
旅行に出かける数日前にカードの有効期限が迫っている場合、
うっかり車の中のETCカードを新しくするのを忘れてしまい、
旅行途中で困ってしまうこともあります。
ETCカードがあるのとないのとでは、
高速道路の料金所でかかる時間がまるで違うので、
一度使ったことがある方は、
ETCカード無しの遠出は考えられないかもしれません。
2・カードのみで通行できる?
そんな便利なETCカードですが、
そのカードを車の中においておけば簡単に利用可能、
というわけではありません。
ETCカードを利用するためには、
カード以外にも用意するものがあるのです。
ETCカード自体も、
色々なクレジットカード会社が発行しており、
それぞれに特典がついてきます。
なるべくならお得な条件でと考えていると、
どこのクレジットカード会社から発行していいのかわからなくなってしまうため、
あまり深く考えず、
かといって適当になりすぎないように注意して選びましょう。
▼申し込み方法
ETCカードの申し込み方法は簡単です。
頼んでもいないのに、
色々な銀行やカード発行会社から、
「ETCカードを発行しませんか?」という通知が届いているのではないでしょうか?
クレジットカードを利用していると、
「楽天」や「三菱UFJ」など様々なカード会社から通知が届くので、
ポイントがたまることも考えて、
メインバンクなどでETCカードを作成したいところですね。
▼カード以外に用意するもの
ETCカードを申し込んだら、
カードが届くまでに数週間かかる場合があります。
その間にしなければならないことが一つ。
それは車の中に、
ETC車載器(しゃさいき)をつけることです。
車によってはETC車載器が内蔵されているものもあるのですが、
そうでない場合はお近くのオートバックスなどに行って、
ETC車載器を装着してもらう必要があります。
車内の配線に接続するため、
素人には難しい工事になるので、
カー用品店などで頼むようにしましょう。
商品の値段に加えて工事費用が別途必要になりますが、
カー用品店などで購入することで、
「工賃込み」で販売してくれる場合もあります。
工事自体は数十分程度で終わる作業ですが、
店内の込み具合によってはもう少し待たされることもあるでしょう。
▼ETC車載器の定位置
ETC車載器に決まった位置はありません。
しかし前面ガラスに取り付ける場合には、
視界の邪魔にならない場所が良いでしょう。
主に前面ガラスのバックミラーの裏側あたりか、
運転席の足元の高い位置につけることになると思います。
車種によってつけるベスト位置が変わります。
作業者がアドバイスをくれるので、
ベストの位置を一緒に考えてみるといいでしょう。
3・年会費無料のカード会社
さて、
ETCカードを作ろうと思った時に、
どこの会社のETCカードにするか悩むと思います。
ETCの利用の度にポイントがつくことや、
マイルがたまることなど、
各社それぞれのサービスを展開しています。
各社のサービスをよく読んでも、
決め手に欠ける場合もありますよね。
以下にETCカードのサービスの違いなどをまとめてみたので、
参考にしてください。
▼apollostation card(旧:出光カードまいどプラス)
「出光カードまいどプラス」は、
新しくapollostation cardにリニューアルしました。
もちろんガソリンを給油する、
apollostation(旧シェル・出光SS)のカードとセットですよ。
そしてご期待の通り、
このカードを作れば、
ガソリン価格がいつでもリッターごとに2円引きになります。
このカードは、
無料の追加カードとしてETCカードを申し込むことが出来るのです。
もちろんETCカードも親カードの方も、
年会費は永年無料です。
apollostation cardをすでにお持ちの方などは、
こちらでETCカードを申し込んでみてはいかがでしょうか。
▼ライフカード
ポイントがたまりやすいことで有名なライフカード。
こちらのクレジットカードを持っているのであれば、
追加でETCカードを作ることをおすすめします。
もちろん親カードともども年会費無料です。
ライフカードはポイント還元率が他のカードに比べて高いため、
メインカードとして利用している人が多いようですね。
▼JCBドライバーズプラスカード
良く高速道路を利用するという方には、
JCBドライバーズプラスカードをおすすめします。
こちらのカードでETCカードを作ると、
お買い物金額によって何割かがキャッシュバックされるという、
嬉しいシステムがあるのです。
例えばカードを使った買い物を一定額以上したうえで、
ETCカードで高速道路と給油を利用すると、
利用額に応じたキャッシュバックが受けられます。
キャッシュバック率は買い物金額によって上下します。
生活費やガソリン代、
高速料金代などすべて込みでの計算なので、
旅行好きな人などはクリアしやすいのではないでしょうか。
コチラのカードも、
条件付きですが年会費を無料にすることが可能です!
▼セゾンカード
お買い物などでセゾンカードを持っている人も多いのではないでしょうか。
こちらのカードにも、
追加でETCカードを申し込むことが出来ます。
セゾンカードの魅力は何といっても、
お買い物で貯まったポイントが「永久不滅」という点です。
各社のクレジットカードを一社にまとめて、
ポイントも一本化したいと考えている方は、
セゾンカードを活用してみてはいかがでしょうか。
4・使い方手順
では、
ETCカードを申し込んでから実際にお手元に届いたとします。
そこからそのカードをどうすればいいのかを説明していきますね。
▼車に専用機器を設置する
オートバックスや各社のディーラーに行って、
車にETC車載器をつけてください。
何のことかわからない人は、
ディーラーに行って聞いてみるといいでしょう。
自力で取り付けられるタイプのETC車載器も存在するので、
わざわざディーラーに行くのが面倒な方は、
自分でチャレンジしてみてください。
▼カードが届いたらセット
車載器をとりつけたら、
次はそこにETCカードをセットします。
カードの向きに気を付けて取り付け、
スイッチを入れると「ピー」という効果音が鳴ります。
効果音の種類は車載器によって違うので、
一概には言えません。
「ピー」ではなく、
急に音声で話し始める場合もあります。
音声によって「ETCカードが正常に認識されました。」のようなアナウンスがあればOK。
また、
効果音だけの車載器の場合は、
ランプの色によって正常かどうかを判断することもあります。
詳しくは車載器の取扱説明書を読んでくださいね。
ともかく、
正常にセットできればOKです。
5・レンタカーにも使用できる?
レンタカーを借りて高速道路を利用するとき、
ETCカードは利用できるのでしょうか?
それは、
借りるレンタカーにETC車載器が搭載されているかどうかによります。
車載器さえあれば、
自分のETCカードを挿入してセットすることで、
使用可能になるはずです。
もちろん引き落としは、
自分のETCカードを作った際に設定した銀行口座です。
レンタカー料金に上乗せされるわけではありません。
ETCカードを使うことがあらかじめわかっている場合は、
レンタカーを借りる際に、
ETC車載器があるものを選ぶといいでしょう。
レンタカーを返すときに、
うっかりETCカードを車載器に入れっぱなしにしないように、
くれぐれも気を付けてくださいね。
6・カードの作り方【注意点】
さて、
ETCカードの作り方で不明な点を、
もう少し理解していきたいと思います。
▼即日発行してもらえるの?
高速道路に乗って車で旅行する前に、
急に「ETCカード、使ってみようかな」などと思い立った時に、
すぐにETCカードを発行してくれる会社を探したいですよね。
通常は申し込んでから、
カードが届くまで2週間程度かかります。
旅行までの時間が2週間を切っているときに、
もっと早くETCカードを手元に受け取れる会社はないかと探しますよね。
そんなときは、
上にも紹介した【セゾンカード】がおススメです。
年会費も発行手数料も無料の上に、
お買い物などでついたポイントは永年消滅しないセゾンカード。
セゾンカードは、
対象のセゾンカウンターであれば、
ETCカードの即日発行が可能な場合があります。
ただし、
最近は即日発行対応のカウンターが減っているため、
事前に必ず公式サイトで「即日発行対応カウンター」を確認することが必須です。
▼18歳から作れるの?
多くの若者は18歳になったら車の免許を取りに行きますよね。
高校在学中からこつこつと教習所に通う若者も多くいます。
そして大学になりたての18歳でも、
お友だちと車で旅行に行くことがありますよね。
自分で運転する車で仲間と旅行なんて、
まさに「自由の翼」です。
楽しさ満開の旅行ですが、
高速道路でいちいち料金所に止まるのは嫌だ。
そんな方には、
ご自身の名義でETCカードを作ることをおすすめします。
ETCカードは、
それだけでは作れません。
常にクレジットカードとセットになっているのです。
成人年齢の引き下げにより、
現在は18歳(高校生を除く)であれば、
親の同意なしで申し込みできるカードが増えています。
(※審査基準はカード会社によります)
中でも【ファミマTカード】や【楽天カード】などは、
若い世代でも作りやすいカードとして人気です。
クレカのついでにETCカードをつけることも可能。
ご自身の車で高速道路を利用したい若葉マークの方は、
是非とも検討してみてください。
7・選び方がわからない!
これまで説明してきた文を読んでも、
やっぱり「どのETCカードを選べばいいのかわからない!」という方は、
今一度、
下のアドバイスを読んでみてください。
決め手に欠ける気持ちはわかります。
クレジットのカード会社など、
どこも一緒に思えますものね。
しかし作った後で、
「やっぱりあっちのカードにしておけばよかった」なんて後悔することもあるのです。
時間に余裕があるのならば、
作る前によく考えましょう。
▼自分がよく使う会社との連携
しかしクレジットカードをよく使わない人であっても、
良く使用するお店のカードならば「作ってもいい」と思うのではないでしょうか。
例えばネットでよくお買い物をする人は、
「楽天カード」を作り、
追加でETCカードを作ればいいのです。
イオンでよく買い物する方は「イオンカード」を作りましょう。
そもそも買い物でクレジットカードを使う気になれないという方だって、
車のガソリンは入れますよね。
それならば「apollostation card」など、
ガソリン系カードを作ってはいかがでしょうか?
「このカードならば、作ったら使うかもしれない。」と思うものを選んでみましょう。
▼カード会社が多岐にわたらない工夫
「ポイント貯まるかも」と思って、
色々な会社のクレジットカードを複数持つという事態に陥っている人はいませんか?
このクレカ戦争の波の中で、
多数のクレカを持ってしまって困っている人も多いと思います。
カード会社はできれば一本化したいものです。
しかし使用場所が限られるものもあるため、
1枚に絞ることは難しいかもしれませんね。
そういう場合はクレジットカードを使用頻度の高い順に、
上から3枚くらいに絞ります。
そして残りのカードを解約するのです。
ちょっと乱暴なやり方だけど、
こうすることでクレカの枚数を絞ることが出来ます。
わざわざ解約までしなくても、
使わずに持っておいてもいいじゃないか。
どうせ年会費も永年無料だし。
と思うかもしれませんが、
中途半端をやめて解約することで、
気持ちもすっきりすると思いますよ。
8・おすすめのカード会社
▼【①楽天カード】
楽天で購入できる商品は多岐にわたるので、
とても使い勝手が感じられる一枚です。
■米
■水
■飲み物
■洗剤類
■コスメ
■衣服全般・子供服
■本
生活必需品など探せばたくさんあるかもしれません。
Amazonを利用する方も多いですが、
やっぱり楽天派が多いのも事実です。
楽天カードの魅力は、
発行するだけで数千ポイントが無料でもらえるキャンペーンを頻繁に行っていること。
更に楽天でのお買い物で、
どんどんポイントがたまります。
「お買い物マラソン」などのキャンペーン期間だと、
通常の何倍ものポイントがたまります。
生活必需品などを、
お買い物マラソンの時に買いだめすることで、
家計はかなり楽になっていると言っていいでしょう。
今や「第2の通貨」とも言われるカードの「ポイント」です。
自分がよく利用する会社のクレジットカードを作ることで、
一昔前の銀行利子分くらいは楽に稼ぐことが出来るのですよ。
▼【②PayPayカード】
ETCカードを作るにあたって、
どのクレジットカードと提携のものにするかという選択を迫られるはずです。
ETCカードのみで発行するのではなく、
クレジットカードのオプションカードとして発行されるからですよね。
以前は「ヤフージャパンカード」がありましたが、
現在はPayPayカードに生まれ変わりました。
クレジットカードを作るとなると、
やはりスマホ決済やネットで大活躍できるカードをおすすめしたくなってしまいます。
上の楽天カード然り。
そしてお次はPayPayカードです。
こちらのPayPayカードは、
利用することでPayPayポイントがどんどんたまります。
入会時の特典ポイントも充実していることが多く、
キャンペーンタイミングによっては、
かなり大きなポイントがもらえることも。
Yahoo!ショッピングやLOHACOで日常雑貨などを買う場合、
PayPayカードで支払うとポイント還元率が優遇されます。
ただし、
PayPayカードのETCカードは、
年会費550円(税込)がかかる点に注意が必要です。
(PayPayカード ゴールドなら無料)
▼【③コスモ・ザ・カード・オーパス】
さて、
車をお持ちの方ならば、
ガソリンスタンドにしばしば立ち寄るはずですよね。
輸入や輸出の関係かわかりませんが、
ガソリン価格はしょっちゅう変動します。
リッター150円くらいで「安い!」と嬉しい時期もあれば、
リッター180円などで「なんて高いんだ…」と顔が引きつるときもあります。
ガソリン価格が高いときは遠出を控え、
近場の買い物を自転車で行くようにするなど、
文字通り涙ぐましい努力をしたものです。
そんなときにお得なのが、
近くのガソリン会社で発行してくれるクレジットカードです。
コスモ・ザ・カード・オーパスならば、
入会特典で燃料油のキャッシュバックなどが受けられる場合があります。
更に会員価格での給油特典もついているためとってもお得。
コスモ石油をメインスタンドとして通っている人であれば、
こちらのクレジットカードのETCカードを申し込むといいでしょう。
▼【④ENEOSカード】
かつてのシェルPontaクレジットカードなどは、
ブランド統合により状況が変わりました。
現在、
ガソリン系カードで絶大な人気を誇るのが、
ENEOSカードです。
ENEOSカードには「C・P・S」の3種類があり、
自分の使い方に合わせて選べるのが魅力。
例えば「Sタイプ」なら、
年1回のカード利用(ETC利用も含む)で年会費が無料になり、
ガソリン・軽油はずっと2円/L引きになります。
ENEOSのサービスステーションは全国に多いため、
どこに行っても使いやすいのがメリット。
よく給油する場所がENEOSだという方は、
こちらのETCカードを作ると間違いないでしょう。
9・ETCカードを変更したいとき
ETCカードを作ったものの、
より条件の良い他のクレジットカードのETCカードに変更したいということも、
あり得ますよね。
作った後で使い勝手の悪いカードであったという事は、
良くあることです。
そんなときはETCカードを変更した方が良いのですが、
変更の方法を個々で紹介していきたいと思います。
▼どのようなときに変更するの?
多くの場合、
ETCカードを変更したいときには、
ETCカードでたまったポイントを、
買い物などで消費する機会がないという時です。
例えばセゾンカードのETCカードを発行したものの、
セゾンの提携の店が近くにないとか、
セゾン提携のお店にほとんど行かないため、
たまったポイントを消化する機会が持てないという時。
セゾンカードの場合はポイントが失効せずに永年たまったままなので「放置」でもいいのですが、
やはり生活に還元してこそポイントを貯める甲斐があるというものです。
▼たまったポイントはどうなるの?
そこで、
別のよく利用するクレジットカードのETCカードを新たに作ります。
そして今まで使っていたETCカードを廃止します。
すると、
今までのETCカードでたまったポイントは失効してしまいます。
そうならないために、
切り良くポイントがたまり切ったところで、
たまったポイントをAmazonギフトカードや共通ポイントなどに変換して、
損のないようにしてから交換するといいでしょう。
クレジットカード会社によりますが、
他社のポイントやギフト券に変えることが出来るものが多いので、
お手持ちのカード情報を検索して調べてみましょう。
10・カードを紛失してしまったとき
さて、
ETCカードをなくしてしまった時、
どうすればいいかを調べてみました。
私の場合は、
車のETC車載器に、
常にETCカードを入れっぱなしで抜くことがありません。
そのため、
「ETCカードをなくした!」という状況になったことがありません。
他の方も同様に、
ETCカードを車載器から外して持ち歩くという事はあまりないと思われます。
しかし車を乗り換えるときやレンタカーを借りるときなどに、
ETCカードを車載器から外して移し替えることはあるでしょう。
車載器から車載器へとすぐに移動させれば問題ありませんが、
その間にどこかにETCカードを置いて、
うっかりとなくしてしまうこともあります。
そんなときは以下の手順でETCカードを再発行してもらいましょう。
▼まずは紛失届を出す
ETCカードをなくしたと気が付いたときに、
ETCカードを発行したクレジットカード会社に電話してください。
そしてETCカードをなくした旨を伝えるのです。
もし他人があなたのETCカードを拾った場合、
勝手に使用されるのを防ぐためです。
他の車の車載器であってもETCカードを利用することが出来てしまうため、
拾ったETCカードを使う人もいるかもしれないのです。
もちろん高速料金は、
あなたの口座から引き落とされてしまいますよ。
カード会社に電話して、
カード紛失を伝えた後に、
新しいカードを再発行してもらいましょう。
▼再発行のやり方
多くのカード会社を調べてみたのですが、
大抵のカード会社は再発行の方法は同じでした。
まずは紛失届を出し、
無くしたカードを「利用停止」状態にする。
そして新しいカードの再発行をお願いするのです。
インターネットやアプリから再発行手続きが出来るところがほとんどで、
直接窓口に行く必要はないと思われます。
また、
書面上の手続きがない場合が多く、
ネットの手順に従って、
必要事項を入力していけば再発行手続きは完了します。
通常は再発行手続きから1週間~10日ほどで新しいETCカードが届くようですが、
お住まいの地域やカード会社によって前後するので、
再発行手続きの際によく確認しましょうね。
再発行されるまでの間は、
潔く高速道路では料金所で停車しましょう。
こういう時こそ、
普段当然のように使っていたETCカードのありがたみがわかるというものですよね。
▼再発行手数料
再発行手数料はカード会社によって異なります。
500円~1,000円(税別)程度かかるのが一般的です。
実際にETCカードをなくしてしまい、
高速道路の料金所でとても不自由な思いをしたことのある方ならば、
1,000円も500円も安く感じられることでしょう。
カードを発行するときは無料だったのに、
再発行でお金を取られると損をした気分になるかもしれませんが、
無くしてしまった自分の責任だと考え、
諦めて支払ってくださいね。
11・利用明細はいつ届く?
ETCカード自体の利用明細が、
いつ届くかという事を調べてみました。
私が使用しているETCカードは、
三菱UFJニコスのものです。
MUFGカードの窓口から発行を申し込み、
10日ほどで手元に届きました。
我が家は2か月に一度くらいの頻度で、
ちょっとした家族旅行で高速道路を使います。
旅行でなくとも、
買い物だけで使うこともあるため、
使用頻度は割と高いと言えるでしょう。
ETCカード単独の利用明細は、
届いたことがありません。
しかしクレジットカードの利用明細は毎月届きます。
クレジットカード自体を買い物などで利用することはないため、
明細表の内訳の全てがETCカードの利用明細となっている状態です。
最近はWeb明細やアプリで確認するのが主流ですので、
紙の明細が届かない場合は、
会員サイトをチェックしてみてください。
12・まとめ
さて、
高速道路の渋滞を緩和してくれるETCカードについて、
詳細を調べて紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
今の時代は、
ETCカード無くして高速道路に乗る人はいないのではないかと思われるほどに、
ETCカードの普及率は素晴らしいと思います。
今回のこの記事を書くにあたって調べなおして改めて、
ETCカードの普及率やその効果を実感し、
素晴らしいカードだと感心しました。
ETCカードは多くの人が持っている夢のカードです。
しかしどこの会社から発行するか。
どの会社で発行するのが一番お得なのか、
というところでは、
お悩みの方は多いと思われます。
そんな方々のお役に立つために、
ETCカード発行会社の比較や、
おすすめ情報などを紹介してみたので、
上記をよく読んで、
改めてお手持ちのETCカードについて考えてみてくださいね。