ICOCAの残高不足もこれで安心!
現金チャージができる主なスポット6選
ICOCAを使って電車に乗ったり、
買い物をすると、
当然ですがチャージ残高が減っていきます。
ICOCAの残高を増やすためには、
必ずどこかでチャージをする必要があります。
チャージできる場所はどこなのか?
いざという時のために知っておく必要がありますが、
実はICOCAのチャージができる場所は沢山あるんです♪
今回は、
誰でも簡単にICOCAのチャージができる場所をご紹介します!
- ページ更新日:11月30日
1.各駅にあるICOCA入金機でチャージ
JR西日本の各駅には、
「入金機」という端末が設置されています。
この機械はその名の通り!
ICOCAを現金でチャージするための専用端末です。
チャージ専用端末なので、
画面の表示もシンプルで、
操作に迷うことなく誰にでも分かりやすくなっています。
機械の操作が苦手という人は、
まずはこの入金機でのチャージがおすすめです!
2.自動券売機でチャージ
駅にある自動券売機、
つまり切符を買うための券売機でもチャージが可能です。
しかし自動券売機でチャージする場合、
ICOCAマークの付いていない古いタイプの券売機ではチャージできません。
小さな駅になると、
ICOCAマークの付いた券売機が1台しかないという駅もあります。
また、
チャージの操作方法は決して難しくありませんが、
チャージ専用機に比べると、
「チャージボタン」を押す手順が必要など、
やや操作が複雑で作業内容は増えてしまいます。
モバイルICOCAなど、
スマートフォンの形状によってはトレイに入らない場合もあるので、
カードタイプの方におすすめの方法です。
3.のりこし精算機でチャージ
ICOCAは、
のりこし精算機でもチャージができるんです♪
特に目的地で電車を降りたときに、
「あ!残高が足りないかも」と気づいた場合、
焦ってしまうことがあるかもしれません。
しかし安心して下さい!
ICOCAは改札内にある「乗り越し精算機」でもチャージできます。
乗り越し精算機で足りない金額、
あるいは多めにチャージをして、
問題なく改札を通過することが可能です。
4.コンビニでチャージ
ここまでにご紹介した方法は、
JR西日本の「駅ナカ」でのチャージ方法でしたが、
ICOCAはJR西日本以外の施設でもチャージできます。
その中でも一番便利なチャージ方法は、
やはり「コンビニ」でのチャージではないでしょうか。
コンビニのレジで店員さんに、
「ICOCAのチャージをお願いします!」と伝えるだけでチャージ準備はOKです♪
コンビニのレジにはICOCAを読み取る機能があるので、
読み取り場所にICOCAを乗せて、
チャージしたい金額を店員さんに支払えばチャージ完了です。
ICOCAのチャージに対応しているコンビニエンスストア(公式サイト)には、
「セブン-イレブン」「ローソン」「ファミリーマート」「ミニストップ」「デイリーヤマザキ」「ポプラ」などがあります。
また、
最近ではセブン-イレブンにある「セブン銀行ATM」や、
ローソンにある「ローソン銀行ATM」を使って、
レジに並ばずにセルフで現金チャージする方法も便利で人気です。
5.スーパー、家電量販店などでもチャージ可能!
コンビニ以外でも、
街中のお店でICOCAのチャージは可能です♪
イオン系のスーパーである、
「イオン」「マックスバリュ」「KOHYO」の各店舗でもチャージ可能です。
また、
家電量販店の「ビックカメラ」「ソフマップ」「コジマ」、
ドラッグストアの「ツルハドラッグ」「ドラッグストアウェルネス」などでもチャージ可能です。(一部店舗を除く)
スーパー、
家電量販店、
ドラッグストアそれぞれ、
チャージする方法はコンビニと同じで、
レジで店員さんに申し出ることでチャージが可能です。
全国にICOCAのチャージ可能なお店は沢山あります!
公式サイトの「ICOCAが使えるお店」で確認可能なので、
よく行くお店に「チャージOK」のマークがあるか、
一度チェックしておきましょう♪
6.まとめ
ICOCAがチャージできる場所は、
全国に沢山あります。
駅だけではなく、
街の中の様々な場所でチャージ可能ですから、
買い物をしたついでにチャージしておく、
なんてことも可能ですね♪
最近ではスマホで使える「モバイルICOCA」も普及していますが、
今回ご紹介した現金チャージの方法を知っておけば、
いざという時も安心です。
あれっと感じたら早めにチャージ!
今まで以上にICOCAを活用していきましょう♪