高額な買い物をする時
なぜ「早見表」の確認が必要なのか?
ちょっと高額な商品を購入したとき、
分割払いが可能な場所では、
「一括払い」と
「分割払い」のどちらかを選択できますね!
一括払いであれば、
借金をすることなく支払いを済ませることができますが、
その分だけ一度に出ていく支払額は大きくなってしまいます。
車やマイホームを一括払いで購入、
これってほとんどの場合では難しいことではないでしょうか?
高額商品の買い物で無理をしてしまうと、
誰にでも支払いが苦しくなる可能性はあります。
そこで、分割払いの注意点や、
絶対に目を通したい
早見表(シミュレーション)の活用法をチェックしましょう!
- ページ更新日:1月3日
1.分割払いの計算は難しい場合もある
トータルで支払わなければいけない代金を「2回」の分割払いにした場合、
この計算方法は簡単ですね!
代金の合計金額を半分にすれば良いだけなので、
たとえ手数料を支払うにしても難しい計算ではありません。
クレジットカードを利用して2回払いを選択した場合、
利息・手数料がかからない場合がほとんどです。
しかし、
これがたとえば6回払い、
あるいは12回払いなどのように、
分割希望の回数が多い場合には途端に計算が難しくなりますね。
暗算ではなかなかパッと出てこないですし、
1回あたりの支払いがいったいいくらになるのか、
ちょっとわかりにくいですよね。
支払いする合計金額がキリの良い数字であれば計算が簡単ですが、
いつでもそういう金額な訳ではないかと思います。
実質年率(手数料)が絡んでくると、
単純な割り算ではなくなるため、
分割払いの計算がすぐにわからない場合、
ちょっと混乱してしまうこともあるはずです。
2.「早見表」の存在を覚えよう!
売る側(カード会社や信販会社)としては支払いへの理解を買う側から得ないといけませんので、
分割払いの時は大抵の場合、
支払いの金額がいくらになるのかを提示してくれます。
その際、
「利息早見表」や
「返済シミュレーション」を用意していることがほとんどです。
分割払いの場合、
1回あたりの支払代金がいくらになるのか、
そしていつになったら支払いを終えることができるのか、
見やすい早見表やWebツールが用意されています。
たとえば24回払いや36回払いなど、
支払回数が多い分割払いを選んだ場合でも安心です。
早見表を見ることで、
買い手側が複雑な分割払いの計算をすることなく、
どういう支払いの流れになっていくのか、
簡単にわかるようになっています!
また、
支払利息に関する手数料についても、
隠されるようなことはなくしっかりと記載されています。
最近ではアプリやWebサイトで、
「商品金額と回数を入れるだけで総額が出るツール」も増えています。
分割払いの計算が難しい場合、
こうした早見表やシミュレーションがないかを必ずチェックしてみましょう!
3.分割払いを把握するメリットは?
早見表があれば便利なのは確かですが、
分割払いの計算がどうなっているのか、
自分で把握しておくことは、
支払い金額を管理する上でとても重要です。
たとえ早見表を見ることで大体の支払い過程がわかっていたとしても、
ただ早見表をちょっとだけ見て確認しただけでは、
分割払いの本質を理解していないとも言えます。
これって、
ちょっと危険なことなんですよね。
クレジットカードやローンで分割払いを利用する場合、
必ず支払い利息も含めた総額と
月々の負担額を理解して、
毎月の引き落としを実感できるようにしておきましょう!
できればどのようにして分割払いの計算がされているのか、
ちゃんと把握しておくことが大事です。
そうすることで、
利息の負担額が多いのか、
元本の支払い割合はどうなのか、
何に対してお金を支払っているのかを確実に理解することができます。
「知らぬ間に手数料だけで高額を払っていた」という事態を防ぐためにも、
早見表での確認は必須と言えます!
4.まとめ
「スマホ」、「パソコン」、
「クレジットカード」、
「通販商品」など、
分割払いを選択するケースは思いのほか沢山あるかと思います。
一括払いしか利用しない、
もしくは現金主義の人には縁が無い内容かもしれませんが、
分割払いの計算方式については必ず理解しておいた方が良いと思います!
支払い金額を管理することで、
お金の流れをチェックするのに役立ちますからね。
買い物の際は、
店員さんやWeb画面で「分割払いの早見表(シミュレーション)」を確認する癖をつけましょう!