JCBカード/プラスANAマイレージクラブの
現状とマイル獲得の新しい選択肢
クレジットカードの有名ブランド、
JCBカードにANAのマイルが貯まる機能が追加された
JCBカード/プラスANAマイレージクラブはご存知ですか?
かつて注目を集めたこのカードですが、
現在は新規申込受付を終了しています。
※既存会員の方は、カードの有効期限まで引き続き利用可能な場合があります。
詳しくはJCB公式サイトをご確認ください。
過去のカード機能の解説に加え、
2026年からの新ポイント制度「J-POINT」に対応した最新のマイル獲得方法や、
現在選ぶべき代替カードであるANA JCBカードとの比較をまとめてご紹介します。
- ページ更新日:1月9日
1.プラスANAマイレージクラブとは?
株式会社ジェーシービーが発行するクレジットカードJCBオリジナルシリーズに、
ANAのマイル交換機能がプラスされたクレジットカードのことです。
▼【JCBカード/プラスANAマイレージクラブの特徴】
JCBオリジナルシリーズと同様に、
JCBカードの基本的なサービスを受けることが可能です。
【重要】ポイント制度がリニューアルされました
JCBカードのポイントプログラムは、
2026年1月より従来の「Oki Dokiポイント」から
「J-POINT」へ生まれ変わりました。
従来は1,000円ごとに1ポイントでしたが、
現在は200円(税込)ごとに1 J-POINTが貯まる仕組みになり、
少額決済でも無駄なくポイントが貯まるよう改善されています。
便利なWEBサイト「MyJCB」やアプリを利用して、
貯まったJ-POINTをマイルや支払いに充当することが可能です。
※旧Oki DokiポイントからJ-POINTへの移行に伴い、
マイルへの交換レートやコース表記が変更されています。
必ず最新の会員規約をご確認ください。
このようなJCBカードのサービスに加え、
ANAマイレージクラブとして下記サービスも利用可能でした。
- ANAマイレージクラブ機能の統合
- フライトやショッピングでマイルが貯まる
- オンラインチェックインの利用
以前は「SKiPサービス」という名称でしたが、
現在は終了しており、
代わりに「オンラインチェックイン」を利用することで、
空港での搭乗手続きなしでスムーズに保安検査場へ進むことができます。
2.クレジットカードの種類と代替案
かつて発行されていた「プラスANAマイレージクラブ」には一般・ゴールドの2種類がありましたが、
現在は新規で申し込むことはできません。
これからマイルを貯めたい方は、
現在主流の「ANA JCBカード」を選ぶのが正解です。
以下に、
かつてのカード情報と、
現在の代替カードであるANA JCBカードの比較をまとめました。
▼【①一般カードでの比較】
- プラスANAマイレージ(受付終了)
年会費:1,375円(税込) + サービス付帯費330円
マイル還元:移行手数料無料だがレートは低め設定 - ANA JCB一般カード(おすすめ)
年会費:2,200円(税込) ※初年度無料
マイル移行:5,500円/年の手数料で「10マイルコース」が利用可能
※コストを抑えたい場合は手数料無料の「5マイルコース」も選択可
▼【②ゴールドカードでの比較】
- プラスANAマイレージゴールド(受付終了)
年会費:11,000円(税込)
旅行保険:海外最高1億円など - ANA JCBワイドゴールドカード(おすすめ)
年会費:15,400円(税込)
マイル移行:移行手数料無料で高レート(10マイル相当)
搭乗ボーナスマイル:積算率25%アップ
これから選ぶなら?
「プラスANAマイレージクラブ」はあくまで、
「JCBカードのオマケでマイルが貯まる」位置付けでした。
対して「ANA JCBカード」は、
搭乗ボーナスや高レートでの移行など、
マイルを本気で貯めるための機能が充実しています。
特にワイドゴールドカードは、
移行手数料がかからずにポイントを高くマイルへ移せるため、
メインカードとして非常に人気があります。
3.ANAマイレージクラブモバイルプラス
※本サービスは新規入会や特典内容に変更が生じています。
ANAマイレージクラブモバイルプラスは月額利用料のかかる有料サービスです。
以前は「Edy利用でマイル3倍」という強力な特典がありましたが、
楽天Edy決済によるマイル積算ルール変更や、
サービス自体の終了予定などのアナウンスがなされています。
▼【現在の状況を確認しよう】
かつては絶大な人気を誇ったサービスですが、
現在は特典内容が縮小傾向にあります。
これから入会を検討されている方、
または現在会員の方は、
「いつまでサービスが使えるか」「今の特典メリットは何か」を、
必ずANA公式サイトの最新情報で確認することをおすすめします。
基本的には、
前述の「ANA JCBカード(ワイドゴールド等)」での決済に集約する方が、
シンプルかつ長期的にマイルを貯められる環境になっています。
4.ANAマイレージクラブを退会する方法
「JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」の利用を停止したい場合、
ANAではなくクレジットカードを発行している株式会社ジェーシービーへの連絡が必要です。
クレジットカードの裏面、
もしくは会員専用WEBサービス「MyJCB」から手続き方法を確認できます。
カード自体は退会したいが、
貯めたマイルは残したい場合。
退会手続きの前にANAマイレージクラブのサービスセンターへ相談し、
別のマイレージカード(クレジット機能なしのカード等)へ番号を統合・移行する手続きを、
忘れないようにしましょう。
特に「プラスANAマイレージクラブ」のお客様番号は
カード解約とともに無効になるケースが多いため、
解約前のマイル統合手続きは必須です。
5.まとめ
いかがでしたか?
「JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」は新規受付を終了していますが、
JCBの新しいポイント制度「J-POINT」の開始により、
JCBカード全体でポイントの貯めやすさが向上しています。
もしあなたが「これからANAマイルをしっかり貯めたい」と考えているなら、
現在は「ANA JCBカード」を作成するのが最も近道です。
年会費や移行手数料(コース)、
搭乗頻度を比較して、
自分にぴったりの1枚を検討してみてくださいね。