現金を使わずに商品券を手に入れる裏技
当たり前ですが、
JCBギフトカードは現金で購入することができます。
しかし、
実は購入することなく、
貯めたポイントを使って実質無料でJCBギフトカードを手にする方法もあるんです!
とっても効率の良いJCBギフトカードの入手方法をご紹介します。
- ページ更新日:12月15
1.”WAON POINT”でJCBギフトカードを入手
イオンのクレジットカードには、
クレジット払いや提示で”WAON POINT”と呼ばれるポイントが貯まる仕組みがあります!
WAON POINTの仕組みは簡単で、
イオンカードの利用金額200円ごとに”WAON POINT”が1ポイント付与されます。
この”WAON POINT”は、
毎月キャンペーンが開催されていて、
ポイントがなんと2倍〜5倍も付与される日があるんです。
2倍であれば200円購入で2ポイント、
5倍であれば200円で5ポイントの”WAON POINT”が付与されます!
これは見逃せないイベントですよね。
例えば、
電気・ガス・携帯・プロバイダの料金と食費をイオンカードで支払った場合の毎月のポイントを算出して見ましょう。
※一部、ポイント進呈の対象外となる取引や条件があります。
簡単に計算してみるとして、
電気代6000円、
ガス代6000円、
携帯代10000円、
プロバイダ5000円、
食費60000円といった感じで想定した場合の合計金額は、
87000円になります。
この時にイオンカードを使用して支払いをすると、
通常貯まる”WAON POINT”は435ポイントになります。
また、
食費をイオングループ対象店舗(ポイントいつでも2倍)で購入した場合は、
なんと食費だけで600ポイント。
合計で毎月735ポイントも貯まることになるんです!
これを単純計算すると一年間で「8820ポイント」も貯まることになります。
さらに、
もっとお得に買い物をするために、
”WAON POINT”が5倍になる「ありが10デー」などのキャンペーン時に食費の支払い(食材の購入)をすることで、
年間「19620ポイント」も貯まります。
※「ありが10デー」など他の倍付けキャンペーンとの併用はできません。
これだけポイントが貯まるとなると、
本当に馬鹿にならないポイントです!
2.日常生活の支払いはイオンカードで!
日常の支払いでイオンのクレジットカードを利用することによって、
無理のない買い物でも年間で8000ポイント程度は手にすることができる計算になります。
貯まった”WAON POINT”は、
JCBギフトカードに交換することが出来ます。
そうなんです!
クレジットカードで買い物するだけで年間8000円相当のJCBギフトカードを、
現金を出さずに手にすることができる訳です。
さらに、
シャンプー・ティッシュなどの消耗品をイオンカードで支払うことにより”WAON POINT”がさらに増えますので、
より多くのJCBギフトカードを手にすることも可能です!
ただし、
交換にはいくつか条件があります。
●交換単位
1,000ポイント以上(1,000ポイント単位)
●交換手数料
1回の応募ごとに250ポイントが必要
つまり、
1,000円分の商品券をもらうには、1,250ポイントが必要になります。
(1,000pt+手数料250pt)
手数料は一度に何枚のJCBギフトカードと交換しても変わらないので、
ある程度ポイントが貯まってからのまとめて交換をお薦めします!
ちなみに交換申し込み後、
手元に届くまでは約1〜2週間ほどかかります。
3.ふるさと納税で賢くポイント貯金
「さとふる」や「ふるさとチョイス」などで納税を申し込む場合、
クレジットカードで支払いをすると、
その決済金額に対してもポイントが付与されます。
※制度変更により、ふるさと納税ポータルサイト独自のポイント付与キャンペーン等は終了している場合があります。最新の実施状況は各サイトでご確認ください。
それでも、
クレジットカード決済による「通常ポイント還元」は受けられます!
ふるさと納税は数万円単位の支払いになることが多いため、
現金で支払うよりも、
イオンカードで決済して”WAON POINT”を貯めたほうが断然お得です。
ふるさと納税で特産品をもらいつつ、
JCBギフトカード交換用のポイントもしっかり確保しましょう!
4.まとめ
「WAON POINT」と「暮らしのマネーサイト」を利用して、
JCBギフトカードをお得に手に入れる方法をご紹介しました。
ポイント交換によって、
JCBギフトカードを手に入れるための方法はたくさんあります。
その中でもイオンカードの利用によって貯めることができる、
「WAON POINT」は生活の中で自然と貯まりやすいポイントです!
JCBギフトカードを手に入れる方法の一つとして、
ぜひ覚えておきましょう。