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飛行機に乗らずにマイルを貯める!陸マイラーが無料航空券を手に入れる方法

日常生活が旅行に変わる?
マイルを爆発的に貯めて特典航空券をもらう極意!

マイルを貯めて無料航空券をもらうためには、
頻繁に旅行をしなければ無理!

ちょっと数回利用するだけじゃ、
マイルが貯まらないと思っていませんか?

実は飛行機に乗らなくても、
日々の生活を特別に変えなくても、
無料航空券を手に入れることは可能なんです。

飛行機に乗らずに無料航空券を手に入れる、
陸マイラー」の方法をご紹介します!

  • ページ更新日:1月9日




1.マイルの貯め方の基本

▼【陸マイラーでも貯められる!

「マイレージを貯めて旅行に行った」という話を、
聞いたことはありませんか?

マイレージを貯めて無料航空券を手に入れるのは、
上級者のテクニックだと思っていませんか?

あるいは「頻繁に旅行をしなければマイルは貯まらないのでは?」と、
思っていませんか?

本当にそんなことないんです。

飛行機に乗らなくても、
マイルは貯めることはできます。
一つのマイレージカードを上手に使うことで毎年、
国内旅行くらいの無料航空券であれば取得できるんです。

マイレージプログラムとは、
航空会社が顧客を呼びこむために行っているサービスで、
いわばポイントカードのようなものです。

飛行機に乗ることでマイルが貯まり、
その獲得したマイルを無料航空券や、
座席のアップグレードなどに交換することができます。

日本ではマイレージプログラムと呼ばれていますが、
英語では、
フリークエント・フライヤー・プログラム(FFP)と呼ばれています。

▼【どのマイレージプログラムに入る?

どこの航空会社もマイレージプログラムを持っていますが、
いろんなところでマイレージを貯めていては、
有効期限もあるためなかなか特典航空券を取得するには至りません。

まずは、
よく利用する路線の中でメインの航空会社を一つ選びましょう。

そしてその航空会社または、
提携の航空会社で旅行を行うようにします。
マイルが散らばることなく一つのところで貯まるようになると、
特典航空券を手にするサイクルも早くなってきます。

ただし、
ツアーや出張などで航空会社を選べない場合もあり、
メインの航空会社と違う航空連合所属の飛行機に乗ることもあるでしょう。

その場合にも、
必ずマイレージが貯まるようにしましょう。
すでに持っているマイレージプログラムの提携航空会社ならマイル加算が可能ですし、
持っていなければ必ずマイレージプログラムに登録しましょう。




世界には以下の3つの航空会社連合があります。

  • スターアライアンス(ANAが所属)
  • ワンワールド(JALが所属)
  • スカイチーム

つまり、
ツアーや出張などで毎回違う航空会社になったとしても、
この3つの航空連盟に属する航空会社のマイレージプログラムには確実に登録しておきましょう。

コレだけで、
ほぼすべての航空会社のマイルを貯めることができるようになります。

ここでは、
利用者の多い国内線航空会社のANAとJALについてご紹介します。

▼【ANA/JALのマイルを家族で合算する

ANAもJALも、
家族分のマイルを合算することができます。

ANAは「ANAカードファミリーマイル」、
JALは「JALカード家族プログラム」と呼ばれるプログラムに、
親会員と生計を共にする配偶者および一親等の家族を子会員として登録可能です。

登録するためには、
ANAとJALそれぞれの提携クレジットカードに加入する必要があります。

一人分のマイルでは特典航空券に交換するには足りなかったとしても、
家族分のマイルをまとめることにより、
一人分だけでも特典航空券に交換することができるかもしれませんよ。

家族プログラムは、
家族それぞれがためたマイルを、
特典交換の際にあわせて利用できるカード会員限定のサービスです。



2.飛行機に乗って貯める

本来のマイレージの貯め方をチェックしておきましょう!

飛行距離や航空券の購入代金によって、
マイルが貯まります。

▼【ANA/JALマイルを空港にて搭乗時に登録

航空券を自分で手配しなかった場合など、
予約時にマイレージを登録できないことはよくあります。

その場合は、
出発ロビー内の自動チェックイン・購入機または搭乗口エリアの端末にて画面に従い、
マイル番号を入力することでマイルを登録することができます。

もちろん、
カウンターのスタッフに伝えることによっても登録できます。

▼【海外に行くには何マイル必要?

特典航空券をもらうなら、
できれば海外まで行ってみたいですよね。
では、
海外まで行くにはどのくらいのマイルが必要になるのでしょうか?

以前は往復利用が基本でしたが、
現在はANA・JALともに海外特典航空券でも片道からの利用が可能になっています。
行き先とシーズンによって必要マイルが変動しますので、
公式ページでの確認が必須です。

ANA

必要マイル数は、
出発地と目的地のゾーン、
シーズン(ロー・レギュラー・ハイ)、
搭乗クラスによって決まります。
また、
2025年6月より国際線特典航空券の片道発券が可能になっています。

(例:日本⇔韓国 エコノミー 往復12,000マイル〜 ※ローシーズン)
(例:日本⇔北米 エコノミー 往復40,000マイル〜 ※ローシーズン)

これらはあくまで目安であり、
最新のチャートは必ずANA公式サイトにてご確認ください。

JAL

JAL国際線特典航空券は「JAL国際線特典航空券PLUS」を導入しており、
基本マイル数で予約できる席が埋まっていても、
追加マイルを支払うことで予約が可能になっています。

そのため、
空席状況によって必要マイル数が大きく変動します。

(例:日本⇔韓国 エコノミー 片道7,500マイル〜)
(例:日本⇔ハワイ エコノミー 片道20,000マイル〜)

こちらも基本マイル数であり、
連休や繁忙期は必要マイル数が増加するため、
必ずJAL公式サイトの空席照会で確認しましょう。

また、
ANAでは「トクたびマイル」など、
少ないマイル数で旅行できるキャンペーンがありますが、
2026年3月末で一時休止し、
夏頃の再開が予定されています。
こうしたキャンペーン情報はこまめにチェックしましょう。



3.クレジットカードで貯める

「無料の航空券は欲しいけど、飛行機にはあまり乗らないから貯まらないかも」と思う方も、
クレジットカードで日常の買い物や引き落としをすることにより、
無理なくマイルを貯めることができます。

この方法で、
使う額にもよりますが一般的には1年に一度くらいは特典航空券をもらえるかと思います。

このように、
ほとんど飛行機に乗ることなくマイルを貯める人達は一般的に「陸マイラー」と呼ばれています。

クレジットカード機能付きのカードでは、
同じ区間を飛んでもマイルが早く貯まるメリットがあり、
海外旅行保険などの特典もたくさんあります。
年会費がかかりますが、
特典の方が大きい場合はおすすめです。

▼【コンビニ利用でも貯まる

ANA

ANAの「ANAカードマイルプラス」では、
対象の店舗でANAカードで決済するとクレジットカードのポイント移行とは別にマイルが貯まります。

セブン-イレブンでANAカードにて支払いをすると、
通常カードで貯まるマイルに加えて、
200円ごとに1マイルが貯まりますので、
マイルの二重取りが可能になります。

JAL

JALカード特約店を利用するとマイルが2倍貯まります。
例えば「イオン」や「マツモトキヨシ」「ウエルシア」などでJALカードにて支払いをすると、
通常は200円あたり1マイルのところが100円あたり1マイル(ショッピングマイル・プレミアム加入時なら100円2マイル)と一気に2倍になります。



4.おすすめのANAカード!

▼【ANA VISA ワイドゴールドカード

数あるANAカードの中で、
ANAマイルを貯める上で最もバランスが良いとされるのが「ANA VISA ワイドゴールドカード」です。

年会費は15,400円(税込)かかりますが、
マイルへの移行手数料が無料である点や、
カード継続時に2,000マイルのボーナスがもらえる点が魅力です。

一般的なANAカードでは、
1ポイント=10マイルの高レートで移行するために年間移行手数料(5,500円〜)が必要になるケースが多いですが、
ワイドゴールドカードはその手数料がかかりません。

日常的なメインカードとして決済に利用し、
着実にマイルを貯めたい人には最適の一枚です。

それでは、
ANA陸マイラーが持っておきたいカードのパターンを決済額や目的に合わせてご紹介します。

コストを抑えてマイルを貯める

年間の決済額が少なく、
まずは年会費を抑えてマイルを貯めたい人には「ANA JCB 一般カード」や、
交通系IC一体型の「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」がおすすめです。

特にソラチカカードは、
東京メトロ乗車でポイントが貯まるため、
通勤・通学でメトロを利用するユーザーには根強い人気があります。
以前のような「爆発的なポイント交換ルート」は終了しましたが、
依然として持っていて損のないカードです。

Vポイントと組み合わせて貯める

三井住友カード系の「ANA VISAカード」は、
貯まるポイントが「Vポイント」となります。

Vポイントは対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%〜還元となるサービスもあり、
日常生活で非常にポイントが貯まりやすくなっています。
貯まったVポイントをANAマイルへ交換(通常0.5倍、専用カード保有で0.6倍〜)することで、
陸マイラーとしての活動が加速します。




実質無期限で貯めるならマリオット

ANAカードではありませんが、
現在陸マイラーに絶大な人気を誇るのが「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」です。

このカードで貯まるポイントは、
ANAを含む約40社の航空会社のマイルに交換可能です。
しかも、
ポイントの有効期限は実質無期限。
一度に60,000ポイントを交換するとボーナスが付き、
実質1.25%という高い還元率でANAマイルを貯めることができます。

▼【ANAアメックス・ゴールド・カード

ステータスカードとして名高い「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は、
年会費は34,100円(税込)と高めです。

しかし、
ANAグループでの利用でポイント還元率がアップするほか、
ポイントの有効期限が無期限になるメリットがあります。

また、
アメックスは入会時のキャンペーンが非常に強力であることで知られています。

入会キャンペーンでガッツリ!

アメックスは、
入会時に得られるボーナスマイル数が半端ではありません。

キャンペーン内容はその都度違いますが、
条件達成で数万マイル〜時には10万マイル近く獲得できることも。

これだけマイルがあれば、
一気にハワイ往復の特典航空券が視野に入ります。
年会費が高くても、
初年度の特典だけで元が取れてしまうケースが多いのが特徴です。

旅行保険も充実

海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が充実しており、
スマートフォンの補償など、
独自の手厚いサービスが付帯しています。



5.電子マネーで貯める

ANAマイラーにお得な楽天Edy

クレジットカードを持たない人でも使えるのが「楽天Edy」です。
楽天Edyはプリペイド式の電子マネーで、
主要コンビニなどで利用することができます。

Edy機能が搭載されたANAカードかANAマイレージクラブカードを使って支払いを行えば、
200円あたり1マイルを獲得することができます。

また、
マイルプラス加盟店であれば、
Edyの支払いで通常200円あたり1マイルのところを2倍の200円あたり2マイルが貯まります。

読み取り機にタッチするだけですので小銭も要らず、
クレジットカードを扱っていない店でも使えます。
日常の買い物でマイルを貯めたい人は是非活用しましょう。

JALマイラーにお得なWAON

WAONは予めお金をチャージして使うことができる電子マネーです。
イオングループやファミリーマート、ローソンなど全国で使うことが出来て、
JALマイルも貯めることができます。

年会費無料で作れる「JMB WAONカード」がおすすめです。

このカードはWAONポイントではなく、
直接マイルを貯めることができるカードなんです。

クレジット機能がないので、
カードの審査もなく簡単に入会ができます。
クレジットカードは持ちたくないけどマイルを貯めたいという人、
イオングループの利用の多いJALマイラーにはピッタリの一枚でしょう。

これをJALカード(対象カード)に紐付けクレジットチャージすることにより、
チャージ時にマイルが付与され、
さらにWAONでの支払いで200円あたり1マイル付与されます。
つまり、
チャージと利用でマイルの二重取りができてしまうということなんです!



6.ANA陸マイラーのマイルの貯め方

陸マイラーとしてたくさんのマイルを貯めるには「ポイントサイト」の存在は必須です。

今までクレジットカードの決済だけで貯めていた人は、
是非ポイントサイトへ登録しましょう。

「もっと早く知っていればよかった!」というような大量マイルがバンバン貯まっていきます。

ポイントサイトの利用は簡単です。
楽天市場やYahoo!ショッピング等で買い物をする場合に、
ポイントサイトを経由してから買い物をするだけなのです。

あとは普通のショッピングと変わりません。
今までやっていたことと同じことをするだけでポイントサイトのポイントがもらえるんです。

支払いをカードですれば決済で貯まるポイントももらえて、
楽天の場合は楽天ポイントも付きますね。
つまりポイントの三重取りが可能になります。

裏技としては「ハピタス」や「モッピー」などのポイントサイトで大量のポイントを貯めます。

貯めたポイントは、
そのまま現金や電子マネーにするよりも、
「交換ルート」を使ってマイルにするのが陸マイラーの鉄則です。

かつては「ソラチカルート」と呼ばれる交換レート90%のルートがありましたが、
現在は終了しています。

現在は「Vポイント」を経由するルートや、
JQ CARD セゾン」などを活用したルート(通称:みずほルート等)を使うことで、
交換レート70%程度でマイルに移行するのが主流です。

しかし、
このルートに必要不可欠なカードの新規申込が終了するなど、
交換ルートの入り口は狭くなっています。

お得なルートや必要なカード情報は情勢が変わりやすいため、
必ず公式サイトで最新の申込可否を確認してください。

少し手間に感じるかもしれませんが、
こうしたルートを活用することで、
カード決済だけでは貯められない大量のマイルを獲得することが可能になります。

この方法を駆使することで、
年間合計20万〜30万マイル以上を貯める強者も少なくありません。
これで毎年海外まで何往復かできるようになります。



7.まとめ

いかがでしたでしょうか?
飛行機に乗らなくても、
日頃の暮らしを大きく変えなくても、
使い方次第で毎年海外に無料で行ける航空券がもらえる自信がついたかと思います。

遊び感覚でマイルを貯めて、
世界一周にチャレンジしてみるのも良いですね!