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みずほ銀行カードの特徴とは？
年会費やポイントの仕組みを初心者向けに紹介

「みずほ銀行」のクレジットカード発行を検討している方へ！

クレジットカードの特徴と種類や、
使い方のポイントをご紹介します！

• ページ更新日：12月19

１.クレジットカードの年会費は？

クレジットカードを選ぶ時、
コスト（必要経費）を基準にする場合も多いですよね？

年会費は、
大きな比較基準の1つになります！

年会費というくらいですから、
もちろん1年に1回のペースで会費を支払う事になりますが、
年会費の金額は、
クレジットカードによって大きく異なります。

クレジットカードの維持費が年間100,000円を超えるカードもあれば、
数百円前後〜無料のカードなど、
本当に様々なクレジットカードがあります！

人によっては、
年会費をネックに感じている事もありますよね？

サービスも豊富で年会費無料というクレジットカードもたくさん存在しています。

一般的にクレジットカードのコストを抑えたい方は、
年会費が無いクレジットカードを探す場合が多いと言えます。

２.「みずほ銀行」の年会費は実質無料が多い？

みずほ銀行からは、
数種類のクレジットカードを提供しています！

国際ブランド（JCB/VISAなど）や発行会社は、
クレジットカードによって異なりますが、
いずれも年会費に関するメリットがあります。

基本的にみずほ銀行の一般カードは、
年会費無料（または条件付き無料）のものが多いので、
高額な年会費を支払う必要がありません。

特に維持費や年会費が発生しないのであれば、
クレジットカードに対するコストも抑えらますね！

ただしキャッシュカードとクレジットカードが一体型のタイプや、
ゴールドカードなどの上位カードの場合、
カードの種類によって、
1万円前後の年会費が必要になる場合があります。

みずほ銀行のクレジットカードを希望して、
年会費を節約したい場合、
「年会費永久無料」または「年1回の利用で無料」などの条件がついている一般カードを選びましょう。

３.提携会社によって「貯まるポイント」が違う

みずほ銀行は複数種類のクレジットカードを提供しています。

実はこれが、
大きなメリットの1つなんです。

提携しているカード会社によって、
「貯まるポイントの種類」や「還元率」が異なるため、
自分の好みに合わせて選ぶことができます！

現在の公式ラインナップでは、
大きく分けて以下の2タイプが代表的です。

①みずほマイレージクラブカード（UC・セゾンなど）
有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まります。
期限を気にしたくない人におすすめです。

②みずほマイレージクラブカード/THE POINT（オリコ）
還元率が常時1.0％と高いのが特徴です。
ただし、
有効期限のある「オリコポイント」が貯まります。

このように、
「期限のなさ」か「還元率の高さ」かで選べるのが、
みずほ銀行のカードの強みです！

４.クレジットカードのポイントと有効期限

クレジットカードで買い物をしたとき、
ほとんどの場合でポイントが付与されます。

このポイントって、
意外と軽視できないんですよね！

利用頻度によって、
発生するポイントが高くなる事も多いのではないでしょうか？

そこで気になる問題となるのが、
「ポイントの有効期限」です。

クレジットカードのポイントは、
決められた有効期限内に使用しなければ、
無効になってしまう場合がほとんどです。

せっかくポイントが発生したのに、
ポイントがゼロにリセットされてしまうのは、
ちょっと嬉しくありませんよね。

みずほ銀行で発行したクレジットカードポイントの有効期限は、
提携カードの種類（発行会社）によって異なっています！

ポイントを重視する場合、
有効期限の有無、
長さなどもクレジットカード選びの基準の1つにしましょう！

５.有効期限がない「永久不滅ポイント」の注意点

みずほ銀行のカードの中でも、
「UC」や「セゾン」と提携しているカードを選んだ場合、
付与されるポイントは有名な「永久不滅ポイント」になります。

この永久不滅ポイントに関しては、
特に使用期限が設定されていません。

どんなに期間が経過しても、
勝手にポイントが消えないのは安心ですよね！

ただし、
1点だけ重要な注意点があります。

有効期限はありませんが、
カードを解約するとポイントは失効します。

「永久」というのは、
あくまで会員である期間の話です。

将来カードを切り替える際などは、
貯めたポイントを使い切るのを忘れないようにしましょう！

６.有料カードはさらにサービスが充実！

人によっては、
年会費が有料のクレジットカード（ゴールドカードなど）を検討することもありますよね！

なぜなら、
サービスの充実度に関するメリットが大きくあるからです。

確かに年会費無料のクレジットカードであれば、
ランニングコストを抑えられるというメリットがあります。

しかしその反面、
有料カードに比べると付帯サービスはシンプルです。

一般的に年会費有料のクレジットカードは、
無料のカードよりもポイント還元率が高めに設定されていたり、
旅行傷害保険が充実しているケースが多いです。

メインカードとして日常的にたくさん使うなら、
結果的に有料カードの方が「ポイントがたくさん貯まってお得」という場合もあります。

自分の利用額に合わせて検討してみましょう！

７.ATM手数料無料などの特典には「条件」がある

みずほ銀行のクレジットカードを持っていると、
「みずほマイレージクラブ」の特典を受けられるのが大きなメリットです。

しかし、
「カードを持っていれば無条件でATMが無料」というわけではありません！

預金残高やカードの利用状況に応じた、
「ステージ判定」や「利用条件」によって特典内容が変わります。

例えば、
「みずほダイレクト（ネットバンキング）の登録」や、
「月1回以上のカード利用」などが必要になるケースが一般的です。

また、
2026年2月15日より順次、特典内容や条件が改定される予定です。

「思ったより手数料がかかってしまった！」とならないように、
最新の適用条件や自分のステージを、
必ず公式サイトでチェックするようにしましょう！

８.まとめ

みずほ銀行が発行しているクレジットカードには沢山の魅力があります！

・提携先が選べる（セゾン、オリコ、UCなど）
・ATM手数料優遇などの銀行特典がある
・永久不滅ポイントを選べば期限切れの心配なし

クレジットカード選びで迷っているなら、
みずほ銀行を検討してみてはいかがでしょうか！