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NifMo(ニフモ)解約・MNP転出ガイド!解除との違いと0円でやめる注意点

Webで完結!解約・MNPの手順
損しないタイミングと
「ID残し」の注意点を解説

ニフティ株式会社は、
「インターネットサービスプロバイダ」を主力としている電気通信事業者です。

@niftyメール」や、
ココログ」などのブログサービスでご存知の方も多いですよね!

ニフティでは「@nifty光」といった光回線のサービスや、
NifMo(ニフモ)」という格安SIM事業も行なっています。

ここでは「NifMoの解約方法」と、
解約時の重要な注意点」を詳しくご紹介します!

  • ページ更新日:1月7日




1.NifMo解約までの流れ

まずは、
NifMoの契約を解除するまでの流れをチェックしておきましょう!

NifMoの契約解除日は、
申請のタイミングによって決まります。

ここが非常に重要で間違いやすいポイントですが、
NifMoの解除日は、
解除手続きの申し込みから約10日後(目安:約11日後)に成立します。

申し込み時期(月末付近など)によっては解除日が翌月になり、
翌月分の月額費用が発生してしまう場合があります。

※なお「シェアプラン」の場合は例外で、
「申請日から10日後を含む月の月末最終日」が解除日となります。

これって少し複雑ですよね・・。

要するに、
「月末ギリギリに手続きをすると翌月扱いになるリスクが高い」ため、
余裕を持ったスケジュール確認がとても大切になります。

利用者側からは、
「◯月◯日に解約したい」と日付指定することはできないので注意が必要です!

失敗しないためにも、
「NifMoの契約解除」までの流れについて整理してみましょう。

①・NifMo契約解除までのスケジュールを立てる。

②・MNP転出(番号そのまま乗り換え)をするかどうか決める。

③・契約解除前の最終確認をする。

④・Webから契約解除手続きを申請する。

⑤・SIMカードの返却。

契約解除前に注意点を最終確認すること、
そしてSIMカードの返却については、
初めて解約する方にとっては少し迷いやすいポイントです。

NifMoの解約をする時には、
絶対に損をしないように事前に知識を持っておいた方が安全だと言えます。



2.解約手続きと解約予定日の確認方法

NifMoの会員ページ(マイページ)などに、
NifMoの利用解除」という項目があるので、
その項目を選択することでログイン画面に進むことができます。

ログイン画面でIDとパスワードを入力すると、
サービス解除に関する注意事項が表示されます。

内容を確認して進むと、
「サービス解除予定日(いつ解約になるか)」の項目が表示されるので、
そこで契約解除日を確認することができます。

この時点ではまだ正式な契約解除にはなっていないので、
もし意図しない解除月(翌月扱いなど)になっていれば、
一旦解除を取り止めることも可能です。

「サービス解除予定日」に納得した上で解約を進める場合は、
そのまま申し込みを確定させることで、
その時点で解約申請成立となります。

3.月の途中で解約したら、利用料金は日割りになる?

格安SIM会社によって、
解約時の日割り計算に対する対応はまちまちです。

「NifMo」の場合、
解約月の利用料金は日割り計算されません。

つまり、
月の初めに解約成立となっても、
末日に解約となっても、
「解約月の1ヶ月分の満額請求」となります。

例えば月の中旬以降に手続きを行った場合、
「申し込みから約10日後」というルールの関係で、
解除日が月をまたいで翌月になってしまう時があります。

1日でも解除日が翌月になってしまった時は、
翌月分の月額費用もまるまる全額請求となります。

したがって解約手続きに進む際は、
「月末までに解除が成立するか(余裕をもって手続きできているか)」
を計算して動くように注意しましょう。



4.MNP転出の方法(手数料は?)

最近では携帯電話の乗り換え時に、
「MNP転出」を利用することが当たり前になってきましたね。

「MNP転出」は、
今の電話番号を変えたくない人にとっては必須の手続きです。

MNP転出を決めている人は、
NifMoを解約する手続きの前に、必ずMNP予約番号の発行を行ってください。

NifMo側で解約ボタンを押すのではなく、
「MNP予約番号」を発行し、
乗り換え先で手続きが完了した時点で、
NifMoの契約は自動的に解除となります。

「MNP予約番号」は、
NifMoの会員ページ(利用状況照会)などから申請して取得することができます。

公式案内では、
「MNP転出手続完了には最短で5日」かかるとされています。
月末付近の申し込みは翌月扱いになりやすいため、
早めに動きましょう。

「MNP予約番号」には有効期限(15日間)があります。
乗り換え先の申し込みには「有効期限が10日以上残っていること」などの条件があるため、
番号を取得したらすぐに次の申し込みをしましょう!

なお、
かつては3,000円ほどかかっていたMNP転出手数料ですが、
現在は無料(0円)になっています。

気軽に乗り換えができるようになったのは嬉しいポイントですね!



5.違約金は基本的に0円!

以前は「更新月」や「最低利用期間」を気にしなければなりませんでしたが、
現在は法改正と規約変更により、
NifMoの解約金(解除手数料)は撤廃されています。

音声通話対応SIMカードであっても、
データ通信専用SIMであっても、
いつ解約しても違約金は0円です。
(※2022年4月1日より撤廃)

「縛り」を気にせずに、
自分のタイミングで解約や乗り換えができるのは安心ですね!

※ごく稀なケースですが、非常に古い特定の契約プランなどで条件が異なる可能性もゼロではないため、念のためマイページで契約状況を確認しておくと完璧です。

6.ポイントや特典はどうなる?

NifMoや@niftyの利用で、
「ニフティポイント」などを貯めている方もいるかもしれません。

また、以前提供されていた「NifMoバリュープログラム」などは、
すでにサービスが終了しています。

解約時の注意点として、
NifMoや@nifty ID自体を解約(退会)してしまうと、
保有しているポイントや権利が失効する可能性があります。

NifMoだけを解除し、
@nifty ID(会員資格)を残す場合はIDが継続されるため、
ポイント利用などが可能な場合もあります。

解約前に、
「使い残したポイントがないか」
「交換できる特典がないか」
を一度チェックしておくことをおすすめします。



7.SIMカードの返却方法

NifMoを解約した後、
手元にあるSIMカードは返却が必要となります。

基本的には郵便ポストから、
普通郵便などで郵送すればOKです。

返却方法は、
便箋や台紙に「SIMカード」をテープで貼り付け、
封筒に入れて切手を貼って発送します。

配送中にSIMカードが飛び出さないように、
しっかりテープで貼り付けて、
カードの部分が内側になるように便箋を折るようにしましょう!

▼【SIMカードの返却先

〒230-0053
神奈川県横浜市鶴見区大黒町5-24 1F 7バース
NifMo SIMカード返却センター

※返却先住所は変更になる場合があるため、
解約時に届くメールや公式サイトの最新案内を必ず確認してください。

万が一、
SIMカードを紛失してしまった場合は、
その旨をサポートセンターに報告しましょう。

紛失による高額なペナルティなどは基本的にありませんが、
貸与されているものなので、
見つかった時点ですぐに返却するようにしましょう。

8.親ID会員が解約した場合のシェアプラン

家族でデータ容量を分け合う「シェアプラン」を利用している場合、
少し注意が必要です。

通常であれば、
親ID(契約者)が解約すると、
紐づいている子ID会員も自動的に解約となってしまいます。

もし子ID(家族)だけNifMoを使い続けたい場合は、
解約前に「子ID会員独立申請」を行うことで、
子ID会員だけ継続して利用することが可能です。

この手続きは、
インターネット上の会員ページ等から行うことができます。

ただし、
子ID会員が未成年の場合は独立して契約することができない場合や、
支払い方法の再設定が必要になるので、
事前に条件をよく確認しておきましょう。



9.重要:解約と解除の違いとは?

ここまで「解約」と「解除」という言葉を使ってきましたが、
@niftyにおいてはこの2つは全く意味が違います。

ここが一番の注意ポイントです!

解除(NifMoの解除)
NifMoという「SIMサービス」だけを止める手続き。
@nifty ID(会員資格)は残るため、メールアドレスなどは継続して使えるが、
契約状況によっては「@nifty基本料金(月額275円)」などの費用がかかり続ける場合がある。

解約(@niftyの退会)
@nifty IDそのものを削除し、
全てのサービスを完全に停止する手続き。
メールもSIMも全て使えなくなるが、
以降の請求は完全に止まる。

もし、
「他社へ乗り換えるから、ニフティとは完全に縁を切って料金を0にしたい」
という場合は、
NifMoの解除だけでなく、
必ず「@nifty IDの解約(退会)」まで行う必要があります。

「SIMを解約したのに、毎月数百円の請求が続く…」
というトラブルの多くは、
この「IDを残したまま(解除のみ)」にしていることが原因です。

今後@niftyのメールなどを使わないのであれば、
IDの解約(退会)手続きも忘れずに行いましょう。

10.解約した後も料金請求が来るケース

解約・退会をしたはずなのに請求が来た場合、
可能性として考えられることは「月遅れ請求」です。

クレジットカード払いや口座振替のスケジュールにより、
通信サービスの請求は、
実際に使った月の「1〜2ヶ月後」に引き落とされることが一般的です。

例えば1月に解約しても、
1月利用分の請求が来るのは2月や3月になることがあります。

会員ページの「ご利用料金」などで明細を確認し、
それが「解約月までの利用分」であれば問題ありません。

もう一つの可能性は、
先ほど解説した「@nifty IDの解約忘れ」です。

NifMoの解除手続きだけでは、
IDは自動的に継続され、
「@nifty基本料金(月額275円)」などの請求が続いてしまいます。

詳細を確認し、
もしIDが残っているようであれば、
速やかに退会手続きを進めましょう。



11.まとめ

NifMo(ニフモ)の解約方法や解除との違い、
注意点などをご紹介しました!

現在は違約金やMNP手数料も無料になり、
Webからスムーズに手続きができるようになっています。

最後に一番大切なポイントを振り返りましょう。

NifMoの解約ポイント
・解約月は日割りにならず満額請求。
・解除日は申し込みの約10日後(月末注意)。
・違約金やMNP手数料は基本的に0円。
・完全にやめるなら「NifMo解除」+「ID解約」のセットで行う。

特に「解約」と「解除」の言葉の違いは、
@nifty特有の落とし穴になりやすい部分です。

全ての契約を解約したつもりでも、
気がつかない間に継続されている会員料金があったりするので、
しっかり確認をしながら手続きすることをお勧めします!