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機種変更のおサイフケータイデータ移行!失敗しない引き継ぎ手順まとめ

データ消失を防ぐ!
機種変更前の「おサイフケータイ」移行準備

支払いやポイント管理、
電車やバスで使える「おサイフケータイ」はとっても便利な機能ですが、
機種変更で使えなくなることがあります。

困っていませんか?
でも、
大丈夫なんです!

正しくデータを移行をすれば、
新しいケータイでもそのまま残高やポイントを使えるようになります。

おサイフケータイ」の損をしない方法を確認しておきましょう!

  • ページ更新日:12月11日




1・設定を確認して機種変更後もスムーズに!

設定を確認して機種変更後もスムーズに!

「おサイフケータイ」はとっても便利ですよね♪

通常のお財布としての機能だけではなく、
定期券やポイントカードとして利用している人も多く、
生活の様々なシーンで活躍しています。

しかし、
ちゃんと移行設定をしておかない場合、
おサイフケータイのデータが引き継げなくなることがあるんです。

特に注意したいのが、
電話帳や写真を移しても、
おサイフケータイの中身(残高やID)は自動では移らないという点です。

また、
2018年以前発売などの古いAndroid端末を使っている場合、
おサイフケータイ自体のサポートが終了している機種があります。

その場合、
旧端末での「預ける」操作自体ができないことがあるため、
機種変更前に必ず各社の公式サイトでサポート対象かを確認しておきましょう!

携帯電話の修理や機種変更をする前に、
チェックしておきたい注意点を理解して、
新しいスマホでもおサイフケータイを利用しましょう!

2・おサイフケータイの王道Edy

おサイフケータイの王道「楽天Edy」!データとポイントを忘れずに新機種へ♪

おサイフケータイの中でも、
特に有名な電子マネーが「楽天Edy」です。

「楽天Edy」は事前に現金をチャージしておくことで、
レジでおサイフケータイをかざすだけで、
チャージした金額から支払いできます。

お財布から小銭を出さずに、
ケータイをかざすだけの決済方法なので、
時間もかからず、
通勤や通学の忙しい時間には特に利用したいサービスです。

楽天Edyは楽天が提供するサービスです。

通常の利用方法で楽天Edyを使って200円分の支払いをすると、
楽天ポイントが1P受け取れる仕組みになっています。

楽天市場を利用してショッピングをする人には、
日々のお買い物でポイントをためられるのでお得ですね♪

さらに、
楽天ポイントは楽天Edyにチャージすることもできるんです!

交換レートは基本的に1P=1円相当となります。

上手に使えば楽天Edyで得られたポイントを、
楽天のサービスを経由して、
再度楽天Edyの残高として使うことが可能です。

これは無駄のないサービスとして、
沢山の人が楽天Edyを利用している理由です♪

機種変更時のポイント・残高移行の方法は、
「楽天ID」を使ったお預けサービスが主流です。

以前は手数料がかかるケースもありましたが、
現在は楽天IDと連携していれば、
「機種変更の手続き(お預け)」機能を手数料無料でスムーズに使えます。

旧端末のアプリで「機種変更の手続き(預ける)」を行い、
新端末で同じ楽天IDでログインして「受け取り」をする流れです。

注意点として、
楽天Edyは機種変更時にうっかり残高を残したままにしてしまう人も少なくありません。

残高があるのに旧機種を廃棄するわけにはいきませんよね?

もし「おサイフケータイ」に対応していない機種(iPhoneなど)へ変更する場合は、
iPhone版の楽天Edyアプリが存在しないため、
残高を引き継ぐことができません。

この場合は、
旧機種で使い切ってしまうのが安全です。



3・毎日使うモバイルSuica

毎日使うモバイルSuica!機種変更時にはIDとパスワードが必須です。

JR東日本が提供するSuicaも、
モバイルSuica」としておサイフケータイに取り入れることができます。

モバイルSuicaはクレジットカード機能とチャージ機能の両方を使うことが可能です。

乗車券としての機能の他に、
電子マネーとして支払いに利用することも可能なので、
お財布がわりとして利用する人も多くなっています。

定期券として利用することも、
区間乗車料金の支払いもできるので、
とても便利なサービスですよね!

JR東日本エリアなどの新幹線も、
チケット購入情報をケータイに紐付ければ「新幹線eチケット」としてチケットレスで利用できます。
(※かつての「モバイルSuica特急券」はサービス終了し、現在はeチケットへ移行しています)

モバイルSuicaも機種変更時は旧機種から手続きを行います。

AndroidのモバイルSuicaアプリの場合は、
会員メニューから「カードを預ける(機種変更)」操作を行うことで、
サーバー上にデータが保存されます。

※iPhoneの「Apple PayのSuica」やAndroidの「Google ウォレット上のSuica」を利用している場合は、
端末の変更方法が少し異なります。
Apple ID/Google アカウントと連携した復元手順になるため、
最新の手順はJR東日本の公式サイトで確認しながら操作してください。

また、
モバイルSuicaを利用しての改札内(乗車中)はデータ移行手続きを行うことができないので、
必ず改札を出てから作業しましょう。

もし旧機種が故障などで操作できない場合でも、
会員IDとパスワードさえ分かれば、
公式サイトから再発行手続き(利用停止とサーバー復旧)が可能です。

データ移行の詳しい手順はJR東日本のHPで紹介されているので、
確認しながら作業しましょう!

4・nanacoのポイントでお得にお買い物

nanacoポイントでお得にお買い物♪データ移行を忘れずに!

セブン-イレブンやイトーヨーカドーでよく見かける、
キリンのマークでおなじみの「nanaco」も、
nanacoモバイル」として利用可能です♪

nanacoモバイルの利用料金はもちろん無料です。

Android対応機種はもちろん、
現在はApple Pay(iPhone)でもnanacoが利用できるようになっています。

現金チャージだけでなく、
セブンカード・プラスなどのクレジットカードからもチャージすることが可能です。

Android版「nanacoモバイル」の機種変更は、
アプリ内の「機種変更」メニューから「引継番号」を発行して行います。

新機種で「引継番号」と「会員メニュー用パスワード」を入力することで、
残高とポイントをそのまま移行できます。
(※Apple PayやGoogle ウォレット版nanacoの場合は、各アプリの機種変更手順に従ってください)

万が一データの移行ができなかったり、
すでに旧機種が手元にない場合は、
nanacoお問合せセンターに連絡してみてください。

また、
機種変更後のクレジットカードチャージなどの機能については、
セキュリティの観点から、
機種変更直後は一部の機能がすぐに使えない場合があります。

機種変更以前に登録した商品情報やキャンペーンの登録情報を引き継ぐことはできませんので、
事前にどのように利用したのかをメモしておきましょう。



5・ソフトバンクやauで使えるおサイフケータイ

ソフトバンクやauでもおサイフケータイは使えます!

電子マネーの普及でおサイフケータイという言葉が認知されてきましたが、
実は「おサイフケータイ」はドコモの登録商標です。

しかし現在は、
Softbankauで販売されているAndroid端末でも、
問題なくおサイフケータイ機能を利用することができます。

「楽天Edy」「Suica」「nanaco」「WAON」など、
主要な電子マネーはどのキャリアでも利用可能です。

また、
iPhoneユーザーには「Apple Pay」、
Androidユーザーには「Google ウォレット」という便利な機能も定着しています。

これらは、
QUICPay(クイックペイ)」や「iD(アイディ)」といった後払い式電子マネーや、
Suicaなどをスマホにまとめて管理できるサービスです。

auユーザーにおなじみだった「au WALLET」は、
現在「au PAY」という名称になり、
QRコード決済やプリペイドカード機能が統合された便利なアプリになっています。

使うたびにPontaポイントが貯められるというメリットもあります。

ただし、
おサイフケータイ対応端末であっても、
全ての電子マネーがGoogle ウォレットやApple Payに対応しているとは限りません。

最新の対応状況は、
必ず各電子マネーの公式サイトやGoogle ウォレット/Apple Payの対応一覧で確認してから設定しましょう。

6・おサイフケータイが使えない?

おサイフケータイが使えない?落ち着いてチェックしよう!

おサイフケータイが支払い時に反応せず、
あれ?使えない?
なんてこともあるかと思います。

まずは故障かな?と思う前に設定状況をチェックしてみましょう!

初期設定をしていない
機種変更をしたら使えなくなった
機種変更していないのに突然使えなくなった
故障し、修理から戻ってきた機種で使えなくなった
以前使っていたケータイのおサイフケータイが利用できない

上記の状態に該当する場合、
初期設定(アプリのログインや受け取り操作)を確認してみてください。

おサイフケータイは各サービスやアプリで、
個別に「受け取り操作」を行わなければ利用できません。

まずは、
サービスが利用開始できる状態に設定されているかを確認しましょう。

また、
古いAndroid端末(2018年以前など)では、
おサイフケータイや一部電子マネーのサービス提供がすでに終了している場合があります。

その場合は、
旧端末側での「預ける」操作自体ができないこともあるため、
機種変更前に各社の最新の案内を確認してください。

修理中に以前使っていたケータイを利用することもあると思いますが、
ケータイの本体にIC情報が残っている場合は使えないことがあります。
(※1つのカード情報は1つの端末にしか入れられないため)

この場合は、
情報を削除(サーバーへ預ける)ことで利用できるようになります。

その他故障と思われる症状がみられる場合は時間を作って、
それぞれのキャリアショップで診断を受けてみてください。



7・機種変更後の移行作業をチェック

面倒だけど必須です!機種変更後の移行作業をチェック。

とっても便利なおサイフケータイですが、
機種変更時に忘れがちなのがデータの移行作業です。

システムとしては、
おサイフケータイとケータイについているFeliCa(フェリカ)チップを連動させているだけで、
契約はユーザーと各電子マネー会社の間で結ばれているものです。

そのため、
電話帳や写真のデータ移行をしただけでは、おサイフケータイの中身は移行されません。

基本的にデータの移行は自分でやらなければなりません。

面倒ですが、
せっかくチャージした現金や残高が使えなくなってしまってはもったいないですよね?

データの移行の基本手順は以下の通りです。

1. 旧機種のアプリで「機種変更手続き(データを預ける)」を行う
2. 新機種でアプリをインストールし、同じIDでログインする
3. 新機種で「機種変更手続き(データを受け取る)」を行う

これで完了です。

万が一、
ケータイが水没などで操作不能な場合は、
各電子マネーのコールセンターなどで移行手続き(再発行)の方法を聞いてみてください。

旧機種に残高が残ったまま廃棄してしまったり、
手続きそのものが行えなくなる前に、
IDやパスワードについては、
あらかじめバックアップを取っておくことも大切です。

8・故障で困ったら?

故障で困ったら?各社の救済措置を確認しましょう!

端末を大事に使っていても故障してしまうことがあります。

楽天EdyやモバイルSuicaなど多くのサービスでは、
故障や水没などで操作ができなくなった場合でも、
サーバー上に会員情報があれば残高を復旧できる仕組みがあります。

ただし、
この復旧作業を行うためには、
事前の会員登録(ID連携)が絶対条件です。

会員登録をしていない「未登録」の状態だと、
スマホが壊れた瞬間に残高も消えてしまう可能性が高いです。

また、
携帯キャリアショップでは電子マネーの残高移行や返金手続きは基本的に行えません。
(※各電子マネー会社との直接やりとりになります)

紛失や盗難、
キャリアショップを通さないリサイクル、
初期化して廃棄された場合は残高が戻らないこともありますので、
日頃からIDとパスワードの管理はしっかり行いましょう。



9・まとめ

機種変更してもスムーズに使える簡単な方法を知っておきましょう!

おサイフケータイを簡単に使いこなす毎日に慣れてしまっていて、
いざ機種変更をする時に手続きを忘れた……
というトラブルも少なくありません。

取り急ぎ機種変更の予定がなくても、
万一の故障や紛失に備えて、
あらかじめ登録情報(ID・パスワード)を確認しておきましょう。

とくに古いおサイフケータイ端末からの機種変更や、
Apple Pay・Google ウォレット版への移行は、
サービス終了や仕様変更の影響を受けやすい部分です。

実際の手続きの際には、
必ず各電子マネー公式サイトの最新の案内を確認しながら進めてください。

おサイフケータイを、
上手に使いこなすために日々バックアップ(会員登録)をしておくことを心掛けてくださいね♪