物理カードはどこで買える?
PASMO発行の手順と最新の利用ルールを解説
PASMO(パスモ)を初めて使う際、
「どこで、どうやって手に入れるの?」
と疑問に思う方も多いはず。
PASMOは単に「買う」というよりも、
カードに情報を書き込んでもらう
「発行を受ける」という形式をとっています。
今回は、物理カードの最新の販売状況や、
iPhone・Androidでの始め方、
そして「10年間の有効期限」の正確なルールまで、
網羅的に、分かりやすくまとめました!
2.最新!物理カードの販売再開とモバイル版の導線
3.定期券として発行・継続する時のポイント
4.最後の利用から「10年」で失効するルールに注意
まとめ
- ページ更新日:1月25日
1.PASMOカードの正体は「空のデータの器」
PASMOは、自動改札機の読み取り部分に
「タッチ」するだけで電車やバスに乗れる、
非常に便利な非接触式のICカードです。
カードの中にはFeliCa(フェリカ)という規格の、
ICチップが入っています。
言わば、中身を書き換えられる
「データの器」のような存在です。
その器に、残高や定期券情報を書き込むことで、
初めてPASMOとしての役割を果たします。
関東で相互利用できるSuica(スイカ)も、
中身の仕組みはほぼ同じです。
全国のICOCA(イコカ)やSUGOCA(スゴカ)
なども、書き込まれているデータが違うだけ
だと考えればイメージしやすいですね!
2.最新!物理カードの販売再開とモバイル版の導線
世界的な半導体不足の影響で続いていた
「物理カードの販売制限」は、現在は緩和され、
無記名PASMOなども発売が再開されています。
ただし、在庫状況や取り扱い区分は、
駅や鉄道事業者によって異なる場合があります。
最新の状況は、駅の掲示板だけでなく、
PASMO公式サイトの「購入案内ページ」
で事前に確認しておくのが最も確実です。
また、物理カードにこだわらないのであれば、
スマホでの発行が非常にスムーズです。
iPhoneなら「Apple PayのPASMO」、
Androidなら「モバイルPASMO(Google ウォレット等)」
として、アプリから即座に発行できます。
デポジット不要でチャージも簡単なので、おすすめですよ。
3.定期券として発行・継続する時のポイント
PASMOは定期券としても発行可能です。
この場合、カードの中身だけでなく、
表面に区間や氏名、有効期限が印字されます。
この表面の印字は、定期を継続するたびに
券売機などで何度も書き換えることができます。
もし定期券の期限が切れて、
一般のチャージ専用カードとして使い続けるなら、
表面の印字だけを消去してもらうことも可能です。
古い印字を残したままだと、紛失時の再発行手続き
(特定の交通業者でしか行えません)が、
非常に面倒になることがあります。
定期券として使わなくなったら、
早めに窓口で「印字消去」を依頼するのが賢いですね。
4.最後の利用から「10年」で失効するルールに注意
PASMOには「有効期限」の設定があります。
公式のルールでは、「最後の利用日の翌日から起算して
10年間一度も使用がない」と失効してしまいます。
モバイルPASMOも同様のルールとなっており、
記念カードや予備として保管しているカード
をお持ちの方は、特に注意が必要です。
ここで間違いやすいのが「残高確認」です。
券売機などで残高を表示させるだけでは、
利用実績として更新されない可能性があります。
期限を確実に延ばしたいなら、一度改札を通るか、
コンビニ等での「少額決済やチャージ」
を行い、確実にデータを更新しておくのが安心ですよ。
5.まとめ
PASMOの発行と注意点についてご紹介しました。
・現在は物理カードの販売が再開されており、モバイル版も便利
・定期券は表面の印字管理をしっかり行い、不要なら消去する
・最後の利用から10年経過すると失効するので注意が必要
PASMOは、ただ持っているだけでなく、
「情報を更新し続けるデータの器」です。
仕組みを正しく知って、毎日の移動や買い物を
よりスマートに、快適に楽しんでくださいね。
ちなみに、物理カードからモバイル版へ移行した場合、
預けていたデポジット(500円)は、
アプリ内でチャージ残高として自動的に充当される仕組みです。
安心して切り替えを検討してみてくださいね!