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PASMOをなくしたら?再発行の手数料やSuicaとの違いを解説

大切なPASMOを紛失した時に
まず確認したい最優先の行動

お財布に入れていたはずのPASMOが見当たらないと、
誰しも一瞬の焦りが生じてしまうものです。

交通手段だけでなく、
お買い物でも使える便利なカードだからこそ、
紛失した際は迅速な初期対応が何よりも重要になります。

大切な残高や定期券の権利を守るために、
まずは落ち着いて、
今やるべき手順を一つずつ確認していきましょう。

  • ページ更新日:2月27日




PASMOを紛失した駅員や
交番への届け出の手順

駅の構内や電車内で落とした可能性がある場合は、
まず、最寄りの改札へ速やかに相談しましょう。

心当たりがある場所を探しても見つからないときは、
公的機関への届け出が最優先の行動となります。

駅員さんに届け出て
遺失物の有無を確認する

まずはPASMOを紛失したと思われる場所の、駅員さんに届け出ましょう!

駅の窓口で確認を依頼する際は、利用した時間帯や
乗車した区間などの情報を伝えるとスムーズです。

意外と駅に届いているケースも多いため、路上で探す前に
一度改札へ立ち寄って最新の遺失物情報を確認してください。

警察へ遺失物届を出して
悪用リスクを抑える

付近の交番に連絡を入れて、遺失物の確認をしましょう!

路上や店舗で落とした可能性がある場合は、
近隣の交番へ「遺失物届」を提出してください。

記名式PASMOであれば、
万が一第三者に拾われたとしても、
警察へ届け出ているという事実が、権利を守る材料になります。

紛失時に整理しておくべき情報
・紛失したと考えられる日時と場所
・カードの種類(記名式か無記名式か)
・定期券機能の有無と区間
・オートチャージ設定の有無

記名式PASMOの再発行で
必要な具体的な費用と書類

記名式PASMOや定期券であれば、
紛失しても新しいカードへ情報を引き継ぐことが可能です。

再発行を申し出た時点で紛失カードはロックされるため、
不正利用を未然に防ぐことができます。

再発行ができるカードと
引き継がれる情報

再発行ができるのは、氏名や生年月日などの
個人情報が登録されている「記名式」に限られます。

無記名式の場合は本人確認ができないため、残念ながら
再発行の対象外となってしまう点には注意が必要です。

新しいカードへ引き継げるデータ
・PASMOにチャージされていた残高
・利用していた定期券の有効期限
・設定済みのオートチャージ機能

窓口で申請して紛失
カードを停止させる流れ

速やかにPASMOの再発行手続きを済ませましょう!

PASMOエリアの駅窓口で、
申請書に記入し公的身分証明書を提示することで
手続きが完了します。

この手続きを行うことで、
古いカードは利用停止となります。

なお、再発行当日にカードを受け取ることはできません。

再発行手続きのステップ

  1. PASMOエリアの駅やバス窓口へ向かう
  2. 再発行申請書に必要事項を記入する
  3. 運転免許証などの本人確認書類を提示する
  4. 再発行整理票を受け取り翌日まで保管する
  5. 翌日以降14日以内に新しいカードを受け取る
費用項目 必要な金額
再発行手数料 520円
新しいデポジット(預り金) 500円
合計(現金のみ) 1,020円




SuicaやICOCAとの違い
各交通系ICカードの共通ルール

SuicaやICOCAの場合も、基本的な再発行の流れは
PASMOと同様の仕組みとなっています。

ただし、受け取り場所などに指定があるため、
各社の最新ルール
事前によく確認しておくことが大切です。

他社ICカードを紛失した方の体験談
Suicaの定期券を紛失してすぐにみどりの窓口へ向かいました。
手数料はかかりましたが、定期券を買い直すよりも圧倒的に安く済み、
チャージ残高も守られたので本当に安心しました
カード種類 主な窓口 合計費用
PASMO 私鉄・地下鉄改札 1,020円
Suica JRみどりの窓口 1,020円
ICOCA JR西日本窓口 1,020円

モバイルPASMOを紛失した際
スマホからの利用停止方法

スマートフォンで利用しているモバイルPASMOの場合は、
駅窓口ではなくオンラインでの手続きが必要になります。

端末を紛失した際は、別のパソコンやタブレットから
会員専用サイトへアクセスして利用停止を行ってください。

モバイル版の停止・再発行手順

  1. モバイルPASMO会員専用サイトへアクセスする
  2. 紛失・盗難による再発行登録メニューを選択する
  3. 登録したIDとパスワードでログインする
  4. 案内画面に従い旧端末の利用停止を完了させる




見つかった古いPASMOから
デポジットを返金してもらうコツ

もし後から古いカードが見つかったとしても、
すでに再発行が完了しているならそのカードは使えません。

しかし、
そのまま捨ててしまうのは非常にもったいない行為です。
駅の窓口へ持還すれば、
500円の返金を受けることができます。

見つかった古いカードを駅に返せば、デポジットが返金されます!

古いカードを窓口に返却することで、発行時に支払った
「預り金」がその場で現金で戻ってきます。

再発行時に支払った費用の一部を賢く回収できるため、
見つかった際は忘れずに手続きを行いましょう。

返金手続きの注意ポイント
・再発行済みの古い物理カードのみが対象
・PASMOエリアの駅窓口で返却を行う
・手続きには公的な本人確認書類が必要

PASMOの紛失再発行に関する
よくある質問とまとめ

PASMOなどのICカードを紛失したら、焦らずに
まずは最寄りの駅や警察へ届け出を行いましょう。

大切な残高や定期券情報を確実に守るためには、
記名式カードへの切り替えを検討することも重要です。

悪用を防ぐために、気づいた時点ですぐに届け出を行いましょう!

万が一の事態でも、落ち着いて正しい手順を踏めば、
経済的なダメージを最小限に抑えることが可能です。

本人確認書類を忘れずに携えて、窓口へ相談してくださいね。

再発行にあたっての要点
・記名式PASMOであれば残高や定期の権利は守られる
・再発行には手数料とデポジット計1,020円が必要
・新しいカードの受け取りは手続きの翌日以降
・紛失カードが見つかれば500円の返金が受けられる