ポケットバンク利用者は現在どうなる?
プロミスへの移行と確認方法
「ポケットバンク」は、
かつて存在した「三洋信販」が提供していたキャッシングローンの名称です。
現在もカードを持っている場合、
返済や借入はどうすれば良いのか、
最新の手続き情報をまとめました。
2.金利4.5%~17.8%などのメリットも
3.利用状況の確認はプロミス会員サイトで
4.【重要】振込返済の口座名義が変わっています
5.完済・解約・再契約の注意点
6.まとめ
- ページ更新日:12月24日
1.三洋信販はプロミス
(SMBCコンシューマーファイナンス)へ
「ポケットバンク」を提供していた三洋信販は、
現在プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)に吸収合併されています。
そのため、
ポケットバンクのサービス自体は終了していますが、
契約内容はプロミスに引き継がれています。
◉SMBCコンシューマーファイナンス=プロミス◉
少しややこしいですが、
会社名が「SMBCコンシューマーファイナンス」、
サービスブランド名が「プロミス」です。
(※三井住友銀行グループの会社です)
つまり、
ポケットバンクを利用していた方は、
現在は「プロミスの利用者として扱われている」ということになります。
これまでの契約や借入残高も、
すべて同社へ移行されています。
◉手持ちのカードはそのまま使えます!◉
ここが重要なポイントですが、
お手元の「ポケットバンク」のカードは、現在もプロミスATMや提携ATMでそのまま利用可能です。
わざわざ新しいプロミスカードに切り替えなくても、
返済や借入の取引ができますのでご安心ください。
2.金利4.5%~17.8%などのメリットも
大手であるプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)と統合されたことで、
利用者には金利やサービス面でのメリットも生まれています。
①・金利(実質年率)は4.5%~17.8%へ
かつてのポケットバンク時代とは異なり、
現在はプロミスの金利基準である「4.5%~17.8%(実質年率)」が適用されます。
法律の上限金利引き下げやプロミスの基準適用により、
以前より金利条件が改善されているケースが多くなっています。
②・全国のATMやWebサービスが充実
プロミスの自社ATMはもちろん、
三井住友銀行やコンビニなどの提携ATMが幅広く利用できます。
また、
会員サイトやアプリを使えば、
スマホひとつで管理ができるようになりました。
③・ポイントサービスで「無利息」も利用可能
プロミスには「30日間無利息サービス」がありますが、
これには「初めて契約する方」「メールアドレス登録とWeb明細利用」という条件があります。
ポケットバンクからの移行者は「既存会員」となるため、
この新規特典は適用されませんが、
「Vポイント」を貯めて無利息期間と交換することは可能です。
アプリのログインや毎月の返済でポイントが貯まるため、
活用するとお得になります。
3.利用状況の確認はプロミス会員サイトで
現在の借入残高や利用可能額は、
すべて「プロミスの会員サイト」で確認します。
ポケットバンク時代のカード情報でログインが可能です。
◉「瞬フリ」で最短10秒振込◉
会員サイトから振込キャッシングを依頼する場合、
「瞬フリ(インターネット振込)」が便利です。
三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、
全国約200の金融機関口座を登録すれば、
原則24時間365日、最短10秒程度で振込が完了します。
「今すぐ口座にお金が必要」という時に非常に役立つ機能です。
4.【重要】振込返済の口座名義が変わっています
ここが最も注意すべき点です。
ATMや口座振替ではなく、
「銀行振込」で返済をしている場合、
振込先の口座名義(受取人名)が変わっています。
かつての「三洋信販」等の名義のまま振り込むと、
エラーで返金されたり、
入金が反映されなかったりする恐れがあります。
◉現在の口座名義は?◉
現在は基本的に、
「SMBCコンシューマーファイナンス」
(または合併経緯により「プロミス」)
という名義の口座へ変更されています。
お客様ごとに割り当てられている口座番号や支店名、
正確な口座名義(カタカナ表記)は、
必ずプロミスの会員サイト、またはプロミスコール(0120-24-0365)で確認してください。
古い登録情報のまま振り込まないよう注意が必要です。
◉手数料0円の方法もおすすめ◉
銀行振込は振込手数料がかかることがありますが、
プロミスの「インターネット返済」や、
「三井住友銀行ATM」「プロミスATM」を利用すれば、
手数料0円で返済が可能です。
この機会に返済方法を見直すのもおすすめです。
5.完済・解約・再契約の注意点
すでに完済している場合、
契約をそのままにしておくか、
解約するかを選べます。
◉契約を残しておく場合◉
年会費などはかかりません。
「急な出費があるかもしれない」という場合は、
枠を残しておくと、
審査なしですぐに借入(限度額の範囲内)が可能です。
◉解約して再契約する場合◉
「もう使わない」と解約した場合、
再度利用するには「新規申込」として改めて審査を受ける必要があります。
この際、
過去にポケットバンクを利用していたとしても、
一旦解約していれば「新規」扱いとなるケースが多いですが、
無利息サービスの適用可否などは審査や条件次第となります。
詳細は申込時に公式サイト等の条件(メールアドレス登録・Web明細利用など)を確認しましょう。
6.まとめ
ポケットバンクは現在「プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)」になっています。
カードはそのまま使えますが、振込返済先の名義などは変更されています。
まずは会員サイトにログインし、
ご自身の登録状況や最新の金利、
利用可能枠を確認することから始めましょう。