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「ショップdeポイント」ならPiTaPaポイントが確認不要?使い方を教えます!

PiTaPaの「ショップdeポイント」は放置でOK!
仕組みと有効活用ガイド

PiTaPaを使っている人は、
関西圏では非常に馴染み深い存在ですね。

電車やバスに乗るほとんどの方が、
運賃の支払いにはPiTaPaを使っていると言っても過言ではないほど、
PiTaPaは多くの人から選ばれています。

そんなPiTaPaですが、
ポイントが貯まることをご存知でしたか?

先に整理しておくと、
交通利用で適用されるのは「利用回数割引」などが中心。

今回紹介する「ショップdeポイント」は、
その名の通りショッピング利用時に貯まるポイントのことです。

  • ページ更新日:12月25日




1.PiTaPaの交通利用とポイント

PiTaPaは、
電車やバスに乗る時に改札や乗車口でタッチするだけで、
一瞬で支払いが終わるという便利なカードです。

パスケースに入れたままでも使えるので、
これまでの煩雑な運賃支払いに比べると、
驚くほどスムーズで便利な点がメリットですね。

PiTaPaは交通利用で主に利用されるために作られたカードですが、
これまで交通利用しているけれど、
「PiTaPaのポイントが全く貯まっていない」
という方。

その通りです、
PiTaPa独自のポイントはPiTaPaの交通利用では貯まらないのです!
(※一部の提携カード等の独自ポイントを除く)

しかし、
PiTaPaを交通利用すると、
その乗車回数や利用金額に応じて割引が適用されています。

月の同じ区間の乗車が10回目までは普通運賃ですが、
11回目からはずっと割引運賃になったり、
月の利用金額が増えればそれに応じて割引されたりします。

これらは事前に申し込まなくても適用される割引なので、
利用条件さえ満たせば誰もが受けられます。

「いつの間にか割引されていた」
というケースもあるかもしれません。

他にもPiTaPa倶楽部から申し込めば受けられる、
色々な割引サービスがあるので確認してみると良いでしょう。

そのため、
PiTaPaを使って通勤通学をしていてもポイント自体は貯まりませんが、
それなりに運賃は割引されているので、
十分に納得できるのではないでしょうか。

後払い方式ならではの割引もありますから、
使い方によってはPiTaPaの交通利用は非常にお得です。

もちろん人によっては、
PiTaPaよりも回数券や定期券の方がお得だという場合もありますが、
決済の早さや手軽さがPiTaPaの最大のメリットであるため、
ポイントや割引はそこそこでも気にされない方が多いのかもしれません。

結論として、
交通での支払いは運賃割引があるだけで、
ショップdeポイントは貯まらないと覚えておきましょう。




2.PiTaPaでポイントを貯めるには?

PiTaPaは、
主に交通利用を目的として誕生したものなので、
交通での支払いに使用する方が圧倒的に多いのですが、
それ以外にも様々な支払いに使うことができます。

例えば友人との食事の支払いや、
ひらかたパークなどのレジャー施設でも利用可能です。

またタクシーや駐車場など、
意外な場所でもPiTaPaは利用できるようになっています。

なかでも日常的に使う頻度が高いのは、
やはりコンビニや自動販売機ではないでしょうか。

レジで時間を使わずにサッと支払いが完了しますし、
小銭を出し入れする手間がなくなるのは大きなメリットです。

一度その便利さを体験すると、
コンビニでは毎回使いたくなるものです。

実は、
そういったショッピング加盟店でのPiTaPaの利用では、
しっかりとポイントを貯める事が出来るのです。

交通利用のような「運賃割引」はお買い物にはありませんが、
その代わりとして、
ポイント還元というメリットが用意されていると考えれば納得できますね。

PiTaPaを使ったショッピングで貯まるポイントを通称、
「ショップdeポイント」と呼んでいます。

このポイントは基本、
100円使う毎に1ポイントが貯まります。

そのため、
500ポイントを貯めるには、
単純計算で5万円分のショッピング利用が必要になります。

500ポイントで50円に換算されますから、
還元率としては控えめで、
なかなか貯まらないと感じる方もいるかもしれません。

そもそも、
PiTaPaショッピング利用は月5万円まで等の制限があるケースが多いですから、
その枠ギリギリまで使っても50円分のポイントにしかならないのか、
と思う方もいるでしょう。
(※利用枠はカードの種類や審査状況により異なります)

しかし、
現金払いよりもお得であることには変わりありませんし、
ショッピングでPiTaPaを使うお店によっては、
ショップdeポイントが通常の何倍も貯まる店舗もあるのです。

ポイント5倍〜10倍も貯まる特約店もありますので、
そういった場所では迷わずPiTaPaで支払いをするのがお勧めですよ。

【重要】保証金預託制PiTaPaの終了について
いわゆる「保証金預託制PiTaPaカード」は、
2025年以降順次サービスを終了することが発表されています。

・カードの更新、再発行の終了
・一部サービスの終了計画

これらが公式サイトで案内されていますので、
対象のカードをお持ちの方は最新情報を必ずチェックしてください。




3.ポイント確認は「PiTaPa倶楽部・アプリ」

PiTaPaをお持ちの方なら誰でも利用できるのが、
インターネットの「PiTaPa倶楽部」や、
スマホで便利な「PiTaPaアプリ」です。

PiTaPa倶楽部に登録するのはもちろん無料ですし、
24時間スマホから簡単に登録ができるので、
時間のある時に忘れずに登録しておきましょう。

これでできるのは、
PiTaPaの割引登録や個人情報の変更などを含めた色々な手続きに加えて、
利用明細の確認です。

ここで、
PiTaPaを利用した明細が最新15ヶ月分まで見ることができます。
(※PiTaPa倶楽部WEB照会の場合)

もちろん、
それは交通利用の金額でもショッピングの利用した履歴でも全て見られるし、
ショッピングで貯めたショップdeポイントもしっかり確認できます。

「PiTaPaアプリ」を使えば、
ログインの手間も少なく、
現在の利用状況やポイント残高がサッと確認できて非常に便利です。

例えば前の日にお買い物をして、
「どのくらいポイントが貯まったかな?」
とアクセスすれば、
前の日のお買い物も反映したポイントを確認することができます。
(※加盟店からのデータ到着タイミングによります)

スマホでの確認ができるため、
気になったらどこでもいつでもすぐに見られて安心です。



4.PiTaPaのショップdeポイントなら確認不要!

ポイントの有効期限が気になって確認したい方もいるかもしれませんが、
結論から言うと、
ポイントの残高確認はほとんど必要ありません。

なぜなら、
「ショップdeポイント」は500ポイント貯まると、
PiTaPaポストペイエリアの交通ご利用代金から
50円を自動で差し引きしてくれる仕組みだからです。

手続きは一切不要。
貯まったら勝手に還元されるので、
基本的には「放置」で問題ありません。

※交通利用がなかった月は、翌月に繰り越されます。

(※他の提携ポイントから移行して、交通費に充てる裏ワザも一応あります)

「500ポイント(約5万円利用)も貯まる前に期限切れになるのでは?」
と心配な方もいるでしょう。

しかし、
有効期限は「進呈された年の2年後の3月末」
とかなり長めに設定されているため、
日常使いしていれば失効のリスクは低いと言えます。

ただし一点だけ注意が必要なのが、
タクシーでの利用です。
タクシーはショッピング枠を使いますが、
「ショップdeポイント」の付与対象外となるケースが一般的です。

ここだけは「たくさん使ったのに貯まってない!」となりがちなので、
頭の片隅に置いておきましょう。

結論として、
5万円利用して50円還元(還元率0.1%)という設定上、
そこまで血眼になって管理するほどのポイントではありません。

「貯まっていたらラッキー」くらいの感覚で、
ポイントのことは忘れて使っていくのが、
PiTaPaの賢い付き合い方と言えるでしょう。

効率よくポイントを稼ぎたいなら、
PiTaPaではなくクレジットカードでの支払いを優先するのが正解です。



5.まとめ

PiTaPaで貯めたポイントを確認することは大切ですが、
期待するほど大きくは貯まりませんし、
還元率も決して高くはありません。

「おまけ」程度の認識で、
ポイント確認は忘れてしまっても問題ないかもしれませんね。