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カードローンとキャッシングの違い!金利や返済方法で選ぶ借入

急な出費にも慌てず対応できる
二つの借り入れ手段と特徴

急用で手元に現金が必要になった時、
手持ちのクレジットカードに付帯する、
キャッシング機能を使って引き出すことができます。

他にも銀行や消費者金融が提供する、
専用のカードローンを利用するという方法もあります。

それぞれの仕組みや金利の違いを把握して、
負担の少ない最適な方法を選択しましょう。

  • ページ更新日:3月26日




現金が必要な時に役立つ
二つの借り入れ手段と特徴

「カードローン」とは?

カードローンは銀行や消費者金融から、
お金を無担保で借り入れて分割で返済する、
個人の利用者を対象とした融資サービスです。

専用のカードを発行してATMで引き出したり、
指定の口座へ直接振り込んでもらったりと、
状況に合わせた受け取りが可能です。
キャッシングもATMを利用する点は共通しています。

  • カードローンはお金を借り入れることに特化した専用のサービス
  • キャッシングはクレジットカードに付帯している現金引き出し機能
  • どちらもATMを利用して必要な時にすぐ現金を用意できる

カードローンとキャッシングの
仕組みと決定的な違い

二つのサービスは現金を借りるという点では同じですが、
返済方法の選択肢に明確な違いが存在します。

クレジットカードの場合は翌月の一括払いが基本となり、
設定を変更することでリボ払いを利用できます。
一方でカードローンは初めから分割返済が前提です。

資金の利用目的の自由度と
無担保で借りられる利点

自動車ローンや住宅ローンなどの目的別ローンとは異なり、
借りたお金の使い道が制限されることはありません。
冠婚葬祭の急な出費や生活費の補填など、
あらゆる用途に自由に利用することができます。

また利用限度額の範囲内であれば、
何度でも繰り返し借り入れと返済を行えるため、
手元にカードを持っておくだけで安心感に繋がります。

キャッシングはクレジットカードの機能の一部であるため、
ショッピング枠とキャッシング枠が連動している場合があります。
現金を多く引き出すと買い物の利用可能額が減る点に注意が必要です。




適用される金利の相場と
利息負担を減らすポイント

お金を借りる上で最も重視すべき要素が、
適用される年利の高さです。

カードローンは利用限度額が大きくなるほど、
適用される金利が段階的に下がっていくのが特徴です。
まとまった金額を借りる場合においては、
利息の負担を大きく抑えることができます。

クレジットカードに付帯する
キャッシング機能の利息

クレジットカードに付帯しているキャッシング枠は、
一般的に年利15%から18%程度と高めに設定されています。
少額を翌月に一括で返すのであれば問題ありませんが、
リボ払いで長期にわたって返済を続けると、
支払い総額が大きく膨れ上がる原因となります。

分割で少しずつ返済していく予定であれば、
最初から金利の低いカードローンを選択するのが得策です。

借り入れ方法 一般的な金利の相場と返済の仕組み
カードローン 限度額に応じて金利が下がり分割での返済が基本となる
キャッシング 金利が高めで翌月の一括払いが基本となる

毎月の返済方法の種類と
支払い総額を抑える仕組み

カードローンの返済方法について!

カードローンの返済はリボルビング払いが一般的ですが、
月々の支払い金額の算出方法には大きく二つの種類があります。

仕組みを理解して計画的に返済を行うことが、
無駄な利息を支払わないための鉄則となります。

元金均等返済と元利均等返済の
仕組みと計算方法

一つは元金を返済回数で割って利息を足す元金均等返済です。
返済開始当初の負担は大きくなりますが、
元金が早く減るため最終的な利息総額は安くなります。

もう一つは元金と利息を合わせた一定額を毎月支払う、
元利均等返済という方式です。
毎月の出費が一定になるため家計の管理は容易ですが、
元金の減りが遅く支払い総額が膨らみやすい特徴があります。

  1. 毎月の引き落とし日に指定口座から自動で返済を行う
  2. 余裕がある月はATMや振込を利用して追加で多めに返済する
  3. ボーナス時などにまとめて支払うことで元金を一気に減らす




コンビニATMを活用した
借り入れと返済の利便性

コンビニのATMでも借り入れが可能なので便利です!

銀行系や消費者金融のカードローンの多くは、
全国のコンビニエンスストアに設置されたATMと提携しています。

専用のカードを挿入して画面の指示に従うだけで、
24時間いつでも現金の引き出しや返済が可能です。
時間や場所を選ばずに利用できるのは大きな利点です。

大手金融機関が提供するサービスであれば、
指定口座への振り込みや自動融資の機能も充実しています。
パソコンやスマートフォンから簡単に手続きが行えるため、
周囲の目を気にする必要もありません。

  • 全国のコンビニATMを利用していつでも引き出しや返済が可能
  • スマートフォンから指定の銀行口座へ直接振り込んでもらえる
  • 公共料金などの引き落とし時に不足分を自動で融資する機能もある

銀行系カードローンの特徴と
大手金融機関の金利設定

カードローンの種類と金利を確認しておきましょう!

銀行が提供するカードローンは消費者金融に比べて、
適用される上限金利が低く設定されている傾向にあります。

長期的な借り入れを検討している場合や、
まとまった金額を必要としている状況においては、
銀行系サービスを選択するのが手堅い方法です。

みずほ銀行や三井住友銀行の
限度額と適用される金利

みずほ銀行カードローン」は利用限度額に応じて、
適用される金利が段階的に優遇される仕組みが採用されています。

また「三井住友銀行カードローン」は年1.5%から14.5%で、
三菱UFJ銀行の「バンクイック」は年1.4%から14.6%の金利です。
どちらも最高800万円までの契約極度額が用意されており、
インターネットから手軽に申し込めるのが特徴です。

銀行のカードローンは低金利である反面、審査が慎重に行われます。
即日での融資には対応していないことが多いため、
資金が必要になる日までに余裕を持って申し込む必要があります。




消費者金融系カードローンと
無利息期間サービスの条件

大手消費者金融が提供するサービスは、
申し込みから融資までのスピードが非常に早いことが魅力です。

インターネットや自動契約機を利用することで、
最短で申し込んだその日のうちに現金を手にできます。
急いで資金を調達したい状況において強力な支えとなります。

プロミスの初回利用時に
適用される特別な優待

テレビCMでもおなじみの「プロミス」は、
実質年率4.5%から17.8%で最高500万円まで借り入れが可能です。
銀行系と比較すると上限金利はやや高く設定されています。

しかし初めてプロミスを利用する方を対象として、
メールアドレスの登録とWeb明細の利用を条件に、
30日間の無利息サービスが提供されています。
短期で全額を返す予定であれば銀行よりもお得になります。

  • 消費者金融は審査が早く即日での融資にも柔軟に対応している
  • 初めての利用であれば一定期間の利息が無料になる優待がある
  • 短期間で確実に返済できる目処がある少額の借り入れに適している

借り入れを行う前の注意点と
信用情報への影響

便利な借り入れ手段であっても、
計画性を欠いた利用は生活に大きな支障をきたします。

自分自身の収入と毎月の返済能力を冷静に見極め、
無理のない金額にとどめることが大前提となります。
複数の会社から同時に借り入れることは避けるべきです。

返済の期日を守らずに遅延や滞納を起こしてしまうと、
信用情報機関に事故記録として登録されてしまいます。
その後の住宅ローンやクレジットカードの新規作成が、
何年にもわたって非常に困難になるため注意が必要です。

利用時に注意すべきポイント 具体的なリスクと対策
毎月の返済遅延 信用情報に傷がつき将来のローン審査に悪影響を及ぼす
安易なリボ払いの継続 利息ばかりを支払い続けて元金が減らない状態に陥る
複数社からの同時借入 毎月の返済額が膨れ上がり多重債務の原因となる




違いを理解して負担を減らす
カードローンのQ&A

カードローンを賢く使いましょう!

資金を調達する際はそれぞれのメリットとデメリットを比較し、
状況に応じた最適な方法を選択することが求められます。

多くの方が利用前に感じる疑問点を整理しました。
正しい知識を身につけることが、
不要な利息を支払わないための確実な対策となります。

  • Q. 結局のところどちらを利用した方がお得になりますか?
    A. 翌月に一括で返せるならキャッシング、分割で返すならカードローンが適しています。
  • Q. お金を借りていることが家族にバレる心配はありますか?
    A. Web明細を利用しカードレスでの契約を選択すれば郵送物をなくすことができます。