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次回の審査を有利にする方法!ローンの審査に落ちる理由は?

返済能力・信用情報・属性の
ポイントを押さえて次回に備える

ローンの審査で落ちてしまった場合、
そこには必ず「明確な理由」が存在します。

ショックを受けて諦める前に、
まずは審査の裏側で何が起きているのかを、
正しく把握することが大切です。

今回は、審査落ちの主な原因と、
次の審査を有利に進めるための、
具体的な対策」を詳しく解説します!

  • ページ更新日:1月21日




1.ローンの審査は色々な要素で判断します!

金額が高額になるほど、審査のハードルは上がると考えて間違いありません。

一口にローンと言っても、住宅ローンや、
マイカーローン、ショッピングローンなど、
その種類は非常に多岐にわたります。

これらに共通するのは、借入額が増えるほど、
返済能力のチェック」が、
より厳密に行われるという点です。

審査では、現在の年収だけでなく、
勤務先の規模や勤続年数の「安定性」、
さらには「家族構成」や「居住形態」まで、
総合的なスコアリングの対象となります。

例えば「賃貸より持ち家」「独身より既婚」
である方が、生活基盤が安定しており、
支払いを投げ出すリスクが低い
と評価されやすい傾向にあるんですよ!



2.審査で落とされてしまう主な理由とは?

落ちる理由は主に、返済能力への不安か、属性の不一致のどちらかです。

審査落ちの原因として最も多いのが、
借入希望額に対して年収が不足している
と判断されてしまうケースです。

年間の返済額が年収の何割を占めるかという、
返済負担率(DTI)」が、
金融機関の基準を超えると否決となります。

また、「収入先の安定性」も重要で、
誰もが知る有名企業や公務員であれば、
非常に高い評価を得ることができます。

一方で、「年齢の要素」も無視できません。
完済時の年齢が高齢すぎると判断されたり、
逆に社会人1年目のように、
勤続年数が極端に短い」場合も、
審査が通りにくい要因となってしまいます。

3.金融事故を起こしていた場合

信用情報は審査の「心臓部」。ここが汚れていると、対策も難しくなります。

ローンの審査では、必ず指定の、
信用情報機関(CIC・JICC・KSC)
に登録された個人データを参照します。

※銀行ローンではKSC、
クレジット・消費者金融系ではCIC・JICC、
これらが主に参照される機関となります。

過去5年分の履歴が克明に記録されており、
もし3ヶ月以上の「延滞」などがあれば、
いわゆる「ブラック状態」と見なされます。

たとえ短期間であっても、
「支払いの遅れ」が何度も記録されていると、
信頼を大きく損なうことになります。

特に消費者金融系での借入や延滞の記録は、
銀行ローンの審査において、
非常に厳しくチェックされる」ため、
日頃の自衛が欠かせません!



4.できる限り審査に合格しやすくなる方法は?

まずは身の回りの借入を整理し、信頼の証である「利用実績」を作りましょう。

少しでも合格率を上げるためには、
新規で申し込む前に、
他社の借入やローン残高」を、
可能な限り完済しておくことが鉄則です!

意外な盲点なのが、今までに一度も、
借入やカード利用がない「ホワイト
と呼ばれる状態の人は逆に不利になる点です。

「ホワイト」状態は一概に不利とは限りませんが、
返済実績がない場合、
判断材料が少なくなるのは事実です。

対策として、まずは「クレジットカード」を作り、
少額の支払いを延滞なく積み上げることで、
良好な「クレジットヒストリー」を構築しましょう。

この小さな実績の積み重ねが、
将来の高額ローンの審査において、
何より強力な味方となってくれますよ!

5.年収や収入先を変えるのは難しいですが…

属性をすぐに変えることはできなくても、信用情報を整えることは可能です。

年収や勤務先といった「属性」を、
審査のためにすぐ変えることは不可能です。

しかし、現在の信用情報の状態を、
可能な限り綺麗にする」努力は、
今日からでも始めることができます。

もし過去に任意整理や自己破産などの、
債務整理を行った経験がある場合は、
その記録が消えるまで待つ時間が必要です。

最低でも「5年〜10年」は、
おとなしく実績を待つことになりますが、
※登録期間は内容や機関により異なります。

大きな夢のローンを組むためにも、
絶対に遅れない」習慣を身につけて、
時間をかけて信頼を取り戻しましょう。



6.まとめ

審査の仕組みを理解して、計画的に「信頼」を積み上げていきましょう!

ローンの審査に合格するためには、
今抱えている負債を減らし、
良好な返済実績」を示すことが最優先です。

もし「スーパーホワイト」に該当する場合は、
まずクレジットカードを活用して、
返済の信用」を可視化することから、
始めてみるのが非常に有効な対策になります。

時間はかかりますが、正しい知識を持って、
自身の信用ステータス」を育てることで、
次回の審査通過をグッと引き寄せることができますよ!